「あの時、あーだったら」「もっと、こーしてれば」とタラレバ言いながらも、恋愛に奮闘する3人の女性の姿を描いたドラマ『東京タラレバ娘』。第5話では、倫子(吉高由里子)に運命の出会いが訪れる!

 

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アラサー女性たちの心に刺さる台詞が多く、話題沸騰中の日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』。先週放送された4話では、倫子は年下ドS男、香(榮倉奈々)は元彼、小雪(大島優子)は妻子持ち男との恋に奮闘するが、やっぱり「女同士の友情が最高」という結論に。

 

しかし、夢見ることも諦めないのがタラレバ娘。2月15日(水)放送の第5話では、倫子に運命の出会いが訪れ、香と小雪も新たな恋に進もうと一歩を踏み出す…。

 

 

 

ー第5話あらすじー

 

気づけば恋だけでなく仕事まで失ってしまっていた倫子(吉高由里子)。占いでも「あんたは完全に手遅れ」と言われ、厳しすぎる現実に落ち込んでいたある日、長身でイケメン、さらに性格もいいバーテンダー・奥田(速水もこみち)と出会う。「運命の出会い?」と、あっという間に心惹かれていく倫子に、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)は「結婚のチャンスかも!?」とはやし立てて盛り上がるが、KEY(坂口健太郎)は「結婚は夢ではなく現実だ」と厳しい言葉を投げかける。

 

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そんな中、早坂(鈴木亮平)から倫子の元に、『恋するシーズン』の脚本家が倒れたと連絡が入る。そこで急遽、複数の脚本家の中からコンペ形式でピンチヒッターを探すことになったというのだが、仕事のない倫子は迷わずチャレンジすることを決意。絶好のチャンスを逃すまいと不眠不休で執筆作業に没頭する……。

 

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一方、香と小雪は、先の見えない現状から脱却しようと心に誓う。元カレの涼(平岡祐太)からの連絡をスルーする香。不倫相手の丸井(田中圭)と、もう会わないと決意する小雪。そんな二人だったが、心は揺れて……。

 

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新たな恋に向けて動き出した3人。今度はタラレバ言わず、真の幸せを掴むことができるのか?速水もこみちも登場する第5話は2月15日(水)よる10時からの放送だ。