2月9日（木）、香里奈主演ドラマ『嫌われる勇気』の第5話が放送され、蘭子（香里奈）に恋心を抱き始める青山（加藤シゲアキ）に注目が集まった。
フジテレビ系にて現在放送中の『嫌われる勇気』は、生まれながらにしてアドラー心理学を体現している女性刑事・蘭子（香里奈）が、新米刑事の青山（加藤シゲアキ）とバディを組み、さまざまな事件を解決していく物語。第5話では、蘭子が自身のゼミ仲間である塔子（内山理名）の犯行を見抜き、事件を解決に導いた。
# 恋する加藤シゲアキに女性たちから大反響
2月9日（木）に放送された5話のラストでは、青山が蘭子を個室に呼び出し「日頃の感謝の気持ちとして」とお花をプレゼント。いままでの『嫌われる勇気』にはなかった胸キュンなシーンが描かれた。
その後も、帰り道に蘭子が謎の男性（堀井新太）に抱きつく場面を目撃してしまい、目をまんまるくしながらショックを受けてしまう青山。最初は苦手だった蘭子に徐々に恋心を抱き始めた様子にSNSでは「青山くんが蘭子さんを気になっちゃってる？！」「ウブ青山くんかわいい」「可愛い仔犬のようなシゲちゃんに花束貰いたい人生だった」「香里奈さん羨ましい」と女性たちから嫉妬する声が寄せられた。
# 謎の伏線にも気になる展開に…
さらに、8課の刑事・三宅（桜田通）が帝都大学の監視カメラを捜査していたところ、一部だけカメラが真っ暗で何も写っていないことに気づく。それが何を意味しているのかはまだ謎のままだが、伏線が張られたことに視聴者からは「おもしろくなってきた」「大文字教授のしわざ？」「今後大きな事件につながっていくの？気になる！」と期待の声が集まった。
ー第6話あらすじー
青山（加藤シゲアキ）は、蘭子（香里奈）が若い男（堀井新太）に抱きつき、うれしそうにしている様子を目の当たりにする。ふたりはそのまま連れだって行ってしまい、青山はひとりその場に取り残される。そのことを不服そうに大文字（椎名桔平）に話すと、蘭子のことが気になって仕方がないんですねと言われ、動揺してしまう。
ある日、河川敷で男性の水死体が発見される。片方の靴がなく、所持品もない。身元判明には時間がかかると思われ、遺体は解剖室に運び込まれた。その顔を見て、めい子の表情は一変、固まってしまう。遺体の男性は、かつてのめい子の恋人・繁田諒（渋江譲二）だったのだ…。