青文字系・清楚系・外国人系…女子のタイプはさまざま。
メイクで参考にしたくなる人も、タイプによって違ってくると思います。
今回は、Ameba official Pressが選んだ、メイク上手なあの人のメイクのコツをご紹介します。
青文字系メイク上手さんは…
モデル・歌手の三戸なつめさん。大胆なオン眉がとってもお似合いです。
赤メイクのコツ
・目を開けたときに赤が出るくらいの範囲に塗る
・少し目尻オーバーめに塗る
範囲が広すぎると腫れぼったい印象に。
また、目尻オーバーめに塗ることでデカ目効果を狙えそう。
モデル・歌手のUnaさん。センス光るストリートファッションが大人気。
カラーマスカラのコツ
・シャドーは色よりラメを重視
・アイラインは茶色ペンシルで、目尻3分の2に目の形に沿ってひく
シャドーやラインは抑えめにして、カラーマスカラを引き立てることがポイント！
清楚系メイク上手さんは…
Popteenの清楚モテキャラ、まえのんこと前田希美さん。
清楚メイクのアイラインのコツ
・短すぎず長すぎず、細すぎず太すぎずのアイライン
・鏡を流し目みたいな感じで見ながらアイラインを引く
メイクは濃くしたくないけど、デカ目はほしい。アイラインのさじ加減がポイントですね。
おフェロメイクにはまっているモデルの寿るいさん。
おフェロチークのコツ
・目のギリギリ下まで満遍なくチークをする
・満遍なくやる分少し薄めにチークをする
印象的なチークにしようとするとついつい濃くなってしまいがち。薄め薄めに。
外国人系メイク上手さんは…
ダンサーのPINKYさん。セクシーなリップが印象的ですよね。
ブログでもよく、リップのメイクプロセスを聞かれるそう。
ぷっくリップのコツ
・濃いライナー・薄いライナーを合わせ使い
・グロスはピリピリした使用感のものを
唇をぷっくりさせるためのケア
・歯磨きの後にタオルで軽くこすってマッサージ
・唐辛子エキスやミント強めの少しピリピリするリップバームを塗る
ピリピリ系ってちょっと痛そうなイメージありますが、効くんですね。。！
ヘアメイク講師の佐野真依子さん。さのまい先生のトレードマークといえば太眉。
太眉って、「描いてます！」って感じになりがち。どうしたら自然な仕上がりになるのでしょう？
ナチュラル太眉のコツ
・ペンシルで描いたらアイシャドウでなじませる
・眉頭は指でぼかしてノーズシャドウも同じアイシャドウ入れる
アイシャドウの多様使いがポイントだったんですね！
特に眉頭をくっきり描いてしまうのが、不自然な要因として大きかったのかも。
ものまねメイクで、メイクの腕がすごいと一躍有名になったざわちんさん。
外国人では、ミランダ・カー風メイクなども話題になりましたよね。
彫り深ノーズシャドウのコツ
・アイシャドウと被さるイメージで瞳の上からノーズシャドウを入れていく
・眉頭から入れてしまわないようにする
ノーズシャドウに気合を入れすぎると聖飢魔IIさんみたいになりがちですよね。
瞳の上からスタート、は新発見でした！
いかがでしたでしょうか。
メイク上手なあの人がやっているメイクのコツをご紹介しました。
ほんのひと手間で、仕上がりに格段の違いが出るので
メイクって面白いですよね♪