(※画像は、波瑠オフィシャルブログより)

 

 4月2日に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の最終回を受け、ヒロイン役を務めた波瑠さんがブログで、「あさが来た、最終回を見る会にお越し下さったみなさま、おうちで観て下さったみなさま、今日までありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。

 

 ブログではつづけて「きっと、視聴者のみんなが好きなのはわたしではなくて「あさ」なんだろうとわかっていながら、その溢れる愛情のおこぼれを浴びて、ほんとうに幸せものでした」と、ヒロインを演じたからこそ感じる言葉をつづりました。

 

「あさが来た」は、今世紀のNHK朝ドラで最高の視聴率となっているが、波瑠さんはおごることなく、「好かれることは重要ではないというより、わたしにとっては贅沢なんですよね。誰にでも好かれる、とか人気者とかいう響きはわたしにとって贅沢極まりないのです」と謙虚な思いをつづっています。

 

 また、自身の幼い頃の思いなどを振り返り、「コンプレックスと不安のかたまりだった子供の頃の自分に、声をかけてあげたいような気持ち」と心境を明かしました。

 

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