こんにちは。
マネーキャリアプランナーの笠井裕予です。
ブログの更新が止まっておりましたが、
ＳＮＳ投稿やっぱり頑張ろうと思って
インスタ毎日投稿を再開しました。
それに合わせて、ブログも頑張ろう。
私は、2008年から「人生計画書」をつくって
毎年更新をしています。
最初はある勉強会で学んだ
「人生企画書」が原型です。
自分の人生を企画するって
どういうことって最初は思いましたが、
人生は自分が主役だから、
人生を計画してつくることで、
主体的に生きることができます。
人生計画書を作成するうえで参考になるのが、
明治時代の林業の専門家で
国立公園の生みの親である本多静六氏の生き方。
『人生と財産』という著書があります。
『本多式月給四分の一天引き貯金』という方法で
自ら資産の築き上げ、60歳で100億円の
資産を築いたことでも有名ですが、
「計画なくして自由なし」
ということを言われています。
設計図なくして、いかに老練な建築家も
立派な家を造ることができないと同様に、
まず「人生計画」を樹てることなくして、
完全な意義ある人生を築き上げることは難しい。
人生計画こそは、人生充実の至福生活を
もたらすただ一つの指針である。
人生計画は、向上心の充足、つまりは努力の予定表。
計画をつくると、
一見それに縛られて
自由がなくなる気がしませんか？
日々過ごしていく中で、
気づきや成長もあるから変わることがあるし、
もしろ計画は変わって当然なのです。
でも、人生計画をつくっていなかったら、
目の前思考になって、
人生が迷走し続けてしまいます。
「これ、やってみよう」
「思っていたことと違う」
「また違うことやってみよう」
と、ぐるぐると迷走状態になり、
いつまでたってもゴールにたどり着けない・・・
人生計画書をつくって、目的を明確にすると
無駄を省くことができるので、
結果的に時間とお金を生み出すことができて、
自由を得ることができるのです。
計画なくして自由なし
ぜひ人生計画書を作成してみてください。
マネキャリ協会の公式LINEに登録して
「人生計画書」と入力すると、
フォーマットをプレゼントしています。
「人生計画書」を作成する
ADVANCEコースという勉強会もありますので、
ぜひ一度作成してみてください。
