藤田元司


通算成績

通算登板数 364

通算防御率 2.20

通算勝利数 119

通算敗戦数 88

通算投球回 1701.0

通算奪三振 924


在籍球団 巨人(1957-1964)





1957年に巨人へ入団。1年目から17勝
を挙げて新人王を受賞。1958年に自己
最多の29勝、1959年に27勝を挙げて
巨人の優勝に貢献、2年連続でMVPに
選出された。
「球界のジェントルマン」と呼ばれて
いたがわずか8年で選手を引退。巨人
投手コーチに就任して川上哲治監督の
下でV9を支えた。
1981年から2度に渡り巨人軍監督を務
める。原辰徳、中畑清、吉村禎章らを
スタメンに抜擢し、第一次政権では江
川卓・西本聖・定岡正二、第二時政権
では桑田真澄・斎藤雅樹・槙原寛己と
いった先発三本柱を確立させた。

参考能力 1958年

球速 146km/h
スタミナ 137
コントロール 128
変化球 ドロップ4、Vスライダー3、
シュート3
投打 右投右打
特殊能力 打たれ強さ4、ノビ4、回復4、
一発、四球、尻上がり、勝ち運、乱調、
変化球中心

投手成績 ☆はリーグ最高
防御率 1.53 
勝利数 29 
敗戦数 13
勝率 .690☆
投球回 359.0☆
被安打 251
被本塁打 11
与四球 114☆
奪三振 199
失点 75

獲得タイトル
MVP(1958、1959)
ベストナイン(投手:1959)
新人王(1957)
最多勝(1959)
最高勝率(1958、1959)