降り注ぐ...とまではいきませんが蝉時雨も聞こえ始め、夏が来たな...!と感じさせます。
お風呂上がりや寝起きには冷えた麦茶が美味しいですよね!
さてさて、表向きな活動は少々ご無沙汰なDなわけですが、来週からはいよいよ「断罪の銃士」の発売週ということもあって、ライヴやインストアイベントが盛りだくさんです!
スケジュールが隙間無く詰まっている...というわけではなかったのですが、曲作り期間である地下活動期間は精神面的にドッと疲労感が...(笑)。
寝る間無く毎日こなすスケジュールは体力的な疲れなので、体を休めればある程度回復するのですが、精神面の疲れは一定のラインをクリアにしないとぐったりしたままなので、大変なのです!
自社の事務作業はおいといて、ここ一週間くらいの作曲面での記憶は正直あまりないという!(笑)
そんなこんななわけでしたが、一応無事にライヴまでには無事帰還?できたので、日記を書いてる次第です...!

ちなみに我が家のみにゃくんは夏バテもせず、日々美味しく食事をしつつ運動も欠かさず、年齢を感じさせない健康っぷり!
夏なので、抱っこすると毛がもさもさと体につく...という難点はありますが、可愛さにやられてベッドを共にしてしまいます(笑)。
金魚のぽにょは一時、元気がなかった時もあったのですが(獣医さん曰く金魚も風邪をひくらしいです!)、0.5%の塩浴とメチレンブルーの薬浴で元気回復!
お魚は基本的に動物病院では診てもらえることが少ないので、家族が獣医の代わりにならなければならないそうで(熱帯魚やお魚取り扱いのお店の方は詳しいらしいけれども...)、大事なぽにょが回復してくれて嬉しい限りなのです!
薬や塩の加減は命取りになるので、ドキドキしましたが...!
この日記を見てくれている方のお家でも金魚の元気が無い...なんて時は試してみてくださいね!
夜店などでも金魚すくいでお家に連れて帰るって機会も多いかもしれませんしね。
ただ残念ながら金魚すくいの子達はなぜか弱い子達も多いので、努力をしてもダメだった...ということも少なくはないですが。
金魚すくいでいる子達は、基本的には和金という種類なので(うちのぽにょはオランダシシガシラ)、一時を過ぎたら病気にも強いし、すくすく育ってくれる種類なのですけれども。
基本としてはお水は絶対カルキ抜き!(水道水はダメ!水道水はカルキを抜くお薬を入れるか、1~2日ほど日光にあててカルキを抜く)
あとはお家に連れて帰ってしばらく何日かはごはんをあげない!(金魚は1週間ほど食べなくても問題ありません)
それから空気を出すエアレーションは必ず設置!(ぶくぶくするやつね!もしなければ空気をしばらく出す石のようなものも売ってますが基本的はエアレーションを設置)
それから夏はお水が汚れやすいので濾過器も必要だし、餌のやり過ぎは水質も悪くなりやすく、消化も悪くなるのであげすぎないのがポイントです!
他にも色々してあげたらいいな?ってこともあるのですが、(元気が無い時はヒーターで水温を25度ぐらいにしてあげると良かったり...)意外にも原始的な治療法である「塩」が良かったりします!(殺菌をしてくれるので)
塩浴としては10リットルに小匙10杯で30分くらい泳がせて(もちろんエアレーションはしますが、薬浴の場合は濾過器を使用しません)その後、薬浴のダブルでかなり元気になります!
メチレンブルーの場合は10リットルに1ミリリットル(スポイトではかるとわかりやすい!)、うっすら水色に染まりますが、太陽の光に浴びると水が透明になって、効果がなくなってしまいますので、2日ぐらい様子を見て塩→薬を続けてみると、4、5日で元気になってくる場合が多いです!
10リットルはバケツ一杯はちょうど10リットルなのでわかりやすいのです。
あとイソジンや鷹の爪浴なんてものもありますが、イソジンは使用法を少しでも間違えると金魚に致命傷を与えてしまうのでここでは書かないでおこう...。
病気ではなくてもほんの少しの塩(タブレットで売ってたりします。小さい水槽にひとつ、大きめでふたつ...とか書いてます)で、病気を防いだりもしてくれるので、水換え時に入れてあげるのもいいかもしれません!
夏の風物詩でもある金魚!大事に元気に育てましょう!!

...はっ!いつの間にか金魚飼育日記になってしまった...!(笑)
気持ちを切り替えて、明日は赤坂BLITZにてY-YARDイベントですね!
今日はDメンバーみんなでリハなので、しっかり歌って来ようと思います。
なんだかみんなに逢えるのが随分久しぶりに感じますが、楽しい一日になるといいな!
脱水にならないように、しっかり水分をとってライヴに参加してね!待ってます。