春光天地に満ちて快い時候...寒さは残れど、昼間はぽかぽかとした暖かさを感じますね。
もとより花粉症の症状が出ているので、春の訪れは感じていたのですが、春=花粉とは思いたくないのです(笑)。
...とまぁ、そんなことを書いていますが、私ASAGIの日記、今回が2012年初だという......!
なんたる失態!!皆様、誠に申し訳ございませぬ。
年月が経つのは本当に早いものだと、しみじみ感じさせられます!
怒濤の一年でしたが、ファンのみんなとの絆をより深く感じさせる一年であり、Dで在り続けることの喜びを噛み締めた一年でした。
去る2011年11年からの総まとめと致しましては、まず「皇帝ツアー」とそれに基づくイベントがありましたね!!大変、大変遅くなりましたが、本当にありがとうございました!!
携帯サイトのブログではちょこちょこマメに感想や日常のちょっとしたことも書いていたのですが、あちらは近日、急速に普及し始めたスマートフォンに対応していない為、見られない方も多くいらっしゃいますしね。
この仕事を終えたら日記書こう!あ、まだこの仕事があった...よし、こっちが終わったら...という連鎖に負けず、こっちのメイン日記もしっかり書かないといけませんね!!


はい、そして埼玉から始まった「皇帝~闇に生まれた報い~」ツアーでしたが、初日から勢いのあるライヴとなり、本当に楽しかったです!
リリース直後なので、なかなか聞き込めていなかったはずなのに、みんなのその場での対応力の優れっぷりに嬉しくなったのを覚えています。さすがやればできる子!(笑)
続く各地でも、その地ならではの素晴らしさを堪能しながら、世界観を表現することができたと思います。
毎回のライヴがとても短く感じるのは、それだけ集中できたからだと感じています。
Dはまず第一に「Dを構築する絶対的世界観」が大事です。よって、ライヴではその世界を直接肌に感じてもらいたいと思っています。
ですが、ただのショーであり、ただ作品として観てもらえばいい...とは思っていません。
一回一回のライヴは生ものであり、その時にしか観せられない世界と想いがあります。
同じ楽曲を演奏し、歌ったといえ、同じ瞬間は決してありません。
勿論、それは何にでも言えることなのですが、ライヴにおいては、より、そう感じることができるものであると、僕は常々考えています。
D側とDをサポートして下さるスタッフ陣、そしてファンである皆さん、この3つがなくては、ライヴは成り立ちません。
現在のDメンバーである5人は揺るぎないものではありますが、その時々のスタッフやファンの皆さんの色によって、様々に変化するのだと思います。
各色に甲乙がつくのではなく、絵の具や虹のように、きっと、各地でひとつひとつの色の良さが引き出されている、ということです!
そういった色彩の美しさが、ワンツアーとして観られたことは、僕らにとってとても幸あることで、2011年を締めくくるFINALのAXでも褪せることのない想い出がたくさんできました!
みんな本当にありがとうね!!


そして時を同じくして、トーク&握手のイベントでも各地を回らせてもらったわけですが、たくさん集まってくれてとても嬉しかった!
季節が季節なだけに、待ち時間などはとても寒かったと思います。
そんな中、時間を割いて逢いにきてくれたこと、絶対忘れたくない!...というか、毎回忘れないですけども、「敢えて」という意味合いです!(笑)
トークではメンバーに言ってほしい台詞!というものを、来場者の方々に募ったわけですが、中々他では見られないメンバーを見ることができたのではないでしょうか!?(笑)
僕自身もメンバーの台詞に驚いたり、心から笑ったりできました!
ちなみにこの台詞は一部のみですが、現在、有料携帯サイトで聞けるようになっています!
毎週更新...ということで、気になる方は是非聞いてみてくださいね!(とはいえ、こちらもスマートフォンは非対応のままだったと思います...早く対応してくれたらいいのにね~)
そして握手もたくさんの方々とできて、嬉しかったです!!
毎度のことながら、みんな緊張してる子達が多かったように思えました!(笑)
NYASAGIさんとは緊張しないけど、ASAGIさんは...的なご意見も時々耳にしますが(笑)、NYASAGIさんと接するように、僕とも気を楽にお話して下さいね!
かく言う僕自身も未だに「慣れる」ということは決してないのですが、なるべく緊張を解いて感謝の気持ちを上手く伝えられたらな、と思っています。
上手くお話ができなかったとしても、手から伝わる想いはきちんと伝わってきますし、くださるお手紙やメッセージからも存分に感じ取ることはできていますので、安心してくださいね!
みんなの手のぬくもりから得た想いは、きっとまた次の作品へと受け継がれるはず!
僕としての一番の想いの伝え方は、やはり歌詞や曲になっていますからね!
過去がなければ今がないように、今があるから未来はあるのです。
一人では成し遂げられない事柄も、協力し、力を出し合うことで可能になる。
そう思うと、Dというバンドは本当にみんなの力で創りあげているんだな、と心から思います!!まさにこれは愛だね!愛!
愛を感じると、心が温かくなって、白血球も元気になるという相乗効果つき!(笑)
みんながそれぞれ元気に日々を過ごしてくれれば、それ以上の喜びはありません。
こんな風貌の僕が言うのも不自然かもしれませんが、健康第一ですからね。
何があっても健康無くしては何事も上手く行きません。
今どこか身体に不調がある方にも、少しでも元気になってくれるように音楽活動を頑張りたいですね。
今既に出逢っている人にも、これから出逢う人の為にも、またたくさん楽曲を綴っていけるよう、僕自身も健康にならないとですね!(笑)


おっと、それからこのツアーで皇帝衣装は着納めか...と思いきや、イベントでも着ましたね!
昨年あたりからちょこちょことイベントにも参加させて頂いていたわけですが、新年になってからもいくつか参加させて頂きました。
普段接する機会のなかったバンドや、昔から知っているバンドまで、今のシーンを感じることができた気がしました。
普段、Dも僕自身も他から大きな影響を受けず、黙々とマイペースなことが多いので(笑)、稀にこうして交流を図ったりできるのは良い機会なのかもしれません!
特にヴォーカリスト同士、どういったモチベーションで歌を歌い続けているのか、などは気になったりします!
D主催のMTPも控えていますが、イベントでは互いに良い刺激を与え合えたら良いなと思います。このシーンにとってプラスとなるといいな!


それから2月~はDのFC「Ultimate lover」発足5周年を祝したライヴ、撮影会、遠足が東名阪にて行われました!!
そしてFC限定音源である「Ultimate lover」と「Nyanto-shippo"De"!?」のリリース!
C.C.Lemon...おっと!D.D.RoseホールでのワンマンでFC発足を発表したので、気付けばあれからもう5年が経ち、今は6年目に入るんですね!!
D自体が今年の春で9周年なので、言われてみるとそうかそうか、ってなるのですが、本当に驚きの連続です。
「Ultimate lover」は当時、発足記念の配布音源だったわけですが、あれから5年が経ち、Dを愛する新たなファンの皆さんも増えました。
前々からいつか、どこかの機会でリリースをしたいね、とはメンバーとも話していたことだったのですが、今回5周年を記念してリリースを決めました。
ちなみに「Nyanto-shippo"De"!?」は完全に森の仲間達によるものなので、深く言及することはしません(笑)。
NYASAGIさん、もしくは森の仲間達に逢う機会があれば聞いてくださいね!(笑)


ちなみに衣装は全箇所「Schwarzschild」でした!
どの衣装が良いのか迷ったので、ブログ内でアンケートを募ったところ、「Schwarzschild」が第一位だったので、こちらを着ることにしました!
希望が叶わなかったみんなはごめんね!(次いでDearest you、7th Rose、赤き羊による晩餐会などが多かったよ!)
歴代衣装も、合皮やエナメル生地が多い衣装なので残念ながら、素材が劣化たり、金属が朽ちたりしているものも多くあるのです...。
それぞれに想いがたくさん詰まっているので、仕方のないこととはいえ、悲しいですね。
ライヴでは「Schwarzschild」の衣装ということで、ヴァンパイアストーリーを中心にセットリストを組み込みました。
東名阪によって、セットリストは少しずつ異なるので、複数箇所に参加してくださった皆さんも、予想とは違ったセレクトを楽しんで頂けたかと思います!
ライヴは流石のFC限定とあって、濃厚でしたね!(笑)
ファンのみんなの一体感も一層深まって、初めて観る人にとっては異世界と感じるかもしれません!(笑)
でもそんなDが僕は好きなのです!
一見Dは現実からは遠い世界かもしれませんが、その中にもきちんと大切な想いは込められているので、決して遠くにあるわけではなく、むしろ近い距離にあるのだと思っています。
どうでもいいことは歌詞や曲に込められていません。
全てが大事なことであり、知ってほしいことであり、伝えたい想いです。
歌詞なので、どストレートに綴ることは少ないですが、想いは溢れています。
そんなDの曲と歌詞と世界観を愛してくれて、気持ちを共有できることが本当に嬉しいし、素晴らしいことだと感じます。
Dを愛してくれるということは、何かしら何処かしらDに惹かれてくれているわけですから、その皆さんに1%でも多く、これらの想いが伝わるよう、これからも歌い続けたいですね!


...そして、本編での荘厳なDのライヴが終わった後は......お約束?の毛玉タイム!(笑)
今回は「Nyanto-shippo"De"!?」を引っさげての東名阪ということで...NYASAGIさんも仲間たちも、かなり大暴れしていましたね~(笑)
彼らはFC会報の「毛玉忍法隠れ里」から派生したわけですが、「VAMPIRE SAGA」通常版に収録されている「Silver acorn bullet」では、なんとヴァンパイアストーリーとも関連性のあることが判明しましたね!(笑)
どこかの森に住んでいる...etc.以外、未だその生態は謎?のままなのですが、Dのメンバーとはなぜか親密な間柄にあるという...(笑)ふふふ...!
彼らもDファンに逢うことを心待ちしてくれていたようで、今回はにゃんと!ヒョウ柄に肉球マークのフラッグまで作ってきたようです!
復刻版NYASAGIどら焼き、通称にゃさドラも、三カ所共に完売!!
ゆるキャラの彼らが愛されて、僕も自分たちのように嬉しいです!(笑)
東名阪FCライヴ、どこも選べないくらい楽しかったです。
ライヴに足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!!


撮影会はライヴと遠足の中日でしたが、この日の撮影会はDではなく、先ほどのライヴの話でも登場した森の仲間たち!(笑)
最初で最後かも?の撮影会とあってか、各会場かなり賑わってましたね!
森の仲間たちへの仲間入り?的な、アニマル模様の服装や、耳つき!しっぽつき!なんて方々も結構見かけましたし、楽しそうにしてくれて何よりでした。
惜しげもなく肉球バーンッ!や、にゃっはは~い!なポーズを炸裂していたようですが、皆さんのお手元にあるチェキは如何なものでしょうか!?
どんな風に写っているかかは定かではないのですが、同じものはこの世に一枚とない、スペシャルな一枚なので、気に入ってもらえていると嬉しいです!
チェキやポラなど、現代のテクノロジーからすると、ものすごくアナログ感を感じずにいられないのですが、古き良きものってたくさんありますからね。
仮に「ツーショット撮りました、IDやPASSを入れて後ほどダウンロードお願いします...」みたいな感じだと、ちょっと寂しさを感じてしまうのは、僕が懐古主義だからでしょうか(笑)。
現代に備わるIT世代の利点は確かに優れているのですけれどもね。
特に作曲に関してはソフトの開発や大容量のデータの移行ができて、本当に助かっています!
僕はMacで曲を作るのですが、そのデータの共有をメンバーやエンジニア間で一瞬にしてできることで、以前に比べてとてもスムーズに行えています。
昔なら曲を作る→デモをMDにダビングおよびCDに焼く(更に昔ならテープ!(笑))→メンバーに渡す→それを聞いて耳コピなど→リハスタで合わせ、アレンジしていく...とあったわけですが、これが今では一転なわけです。
自宅にいながら、作業に打ち込めるというのは、アーティストにとって大きな進展です。
とはいえ、やはり両方には色々と良さもあれば、そうではないことも中にはあるので、これだけはどっち!とは言い切れないですけどね。
そういえばi Padユーザーですが、本をi Padで読もうとは思わないかも。
本は本の山であるべき!外国の図書館とか素敵じゃないですか!(笑)
ああいう部屋が自宅にあれば良いですよね!山積みの本にまみれて羽根ペンやインク、封蝋用のシーリングスタンプ...とかね!
...おっと脱線しちゃいましたが、そんなこんな?なわけですが、想い出がまたひとつ増えました!
みんなありがとうね!!


それから各三日目は遠足!これは以前FC遠足でマザー牧場に行った以来なので、久しぶり&名阪では初の試みでしたが、ご参加頂いた皆さん、楽しんで頂けたでしょうか?
生憎の天気が心配されましたが、なんとか三日間が無事に過ごすことができて安心しました。
大阪では牧場のようなところで羊達と戯れることができ、名古屋、東京(千葉)では、海の動物達をたくさん観ることができて、動物好きの僕としては願ったり叶ったりの(笑)、楽しい遠足でした!
前回の遠足も振り返りながら、今回はもっとファンのみんなと交流をもてるような内容を目指したのですが、多くの方々と動物を見て回れたのは貴重な時間となりました!
本当は動物に関するASAGIまめ知識!みたいなのを考えてたのですが(笑)、タイミングと言いますか、突然話しだすのも不審者のようなので、言えませんでした(笑)。
またなにかの機会に話せたらな~と思います!
ちなみに「Marine snow」は水族館で暮らす海洋生物の歌なのです。水族館で愛されながらも、最後はやはり海を恋しく思い、いつか眠る時が来たら、海へその身を戻してほしいと願う歌なのです。
ついでに動物園で育ったライオンが森に憧れを抱く曲が「迷いの森」で、そのライオンの祖先が「Colosseo」のバーバリライオン!ちなみにそのライオンと仲良しなのがNYASAGIさん...!(笑)
...とまぁ、それはおいといて...他にも記念撮影やバーベキュー、イチゴ狩りなど盛りだくさん!
イチゴ狩りでのミルクのなくなりっぷりは確実!なので、東名阪では50本くらいの練乳(普通のミルクとチョコ味)を持って行ったよ!(笑)
イチゴ農園ではミルクの足りなくなったみんなに、たっぷり注いのですが、何気にチョコ味が大人気で、名阪ではなくなっちゃったからね!
初めて見た!って人も結構いたけれど、僕の近くのお店では普通に扱っていたので、意外でした。
いつも同じお店でごっそり買っていたから、怪しい人に見えたかもしれないね!(笑)
ちなみに僕は通常のミルク味の方が、どちらかというと好きかな?
チョコはバナナとかパンケーキに合いそうだなと思う!
写真は僕らメンバーも頂いたので、記念にアルバムに挿もうと思います!
集合写真、学校のクラスごとに撮った遠足写真みたいな雰囲気!なんだか先生になれた気分でした!
参加してくれた皆さん、楽しい時間をありがとうございました!!


そして今月の11日は、未曾有の大震災"東日本大震災"から一年でした。
予想だにしない地震は、大きな災いを呼び起こし、多くの命を奪いました。
懸命に復興を願い、頑張っていらっしゃる方々がたくさんいる中、少しずつ復興していっているとはいえ、以前と同じようになることは未だ遠く、また亡くなった人々の命が戻ることもありません。
多くの問題は山積みのままであり、一刻も早く対処されることを心から願うばかりです。
Dのファンの方々でも被災された方々はいらっしゃり、当事者ならではの想いを綴った手紙も頂きました。
自然の驚異の前で、人はあまりにも無力に感じますが、それでも人と人との助け合いを耳にする度、心から感動します。
危機や困難を目の前にした時に、その人の本質が表れるのでしょう。
先日、ドイツから旅行に来た家族が今回の震災に遭ったという番組を目にしたのですが、その家族を命がけで津波から助けたり、自宅に泊めてあげたり、ドイツへ帰ることのできるよう手配をされた日本人のことを放送していました。
言葉の通じぬ国で震災に遭うというのは、更に危機を感じるはずです。
その中で、名も知らなければ言葉も通じない、けれど助けてくれていることがわかった時、どんなに心強く感じたことでしょう。
救助をした日本人の方は「人として当たり前のことをしました」と仰っていましたが、中々できることではありません。
本当に素晴らしい心がけですよね。
先日も関東で大きめの余震が起き、一年が過ぎたものの、今回の震災はまだ終わっていません。
むしろ原発の問題など、まだまだ簡単には片付けることができない問題はたくさんあります。
ですが本当に本当に、少しでも早く終息できることを願います。
多くの人の命、多くの動物の命が犠牲となりました。
誰一人、一匹足りとも、その大切さを忘れることなく、彼らの生きたかった明日を、無駄にすることなく一生懸命に生きたいです。
これ以上、誰かが悲しむことのないよう、平和に過ごせますように...。


...11月から日記を書けずにいたので、随分と長くなってしまっていますね。
次からはなるべく小分けにできたらいいな、とは思っていますので、今回は見逃してくださいね!(笑)
それから、上の方でも少し話が出ましたが、久しぶりにD主催「Mad Tea Party」を開催します!!
以前が「Tightrope」の時だったので、それ以来ということは、かなり久しぶりですよね!
東名阪で行われるのですが、今回の出演者もバラエティーに富んだ面子で、今から楽しみです!!
各バンドともかなり濃いバンドなので、どんなイベントになるか期待が溢れますね!
それに伴い「Mad Tea Party MAGAZINE」と「MTPα」も発売されます!
こちらもDの撮りおろしをはじめ、イベントに参加する各バンドの記事、そしてまだここでは書けないようなDの新たな情報がぎっしりです!
また、来週リリースされる、るいちゃんのソロアルバム「abyss」の記事やαの裏巻頭ではグラビアも!
数年ぶりにASAGIのヴァンパイアストーリー小説「薔薇の宝冠」も掲載し、読み手の皆さんにも充分満足して頂ける内容かと思いますので、お楽しみに!!
ただいま絶賛編集作業中、来週中には入稿される予定です!(笑)
ライヴでは先行販売もあるので、ライヴを楽しみつつ、 MTPMも楽しんでくださいね!
詳細は近々HPにUPされる予定です!


そして、またまた!一年ぶりに海外ツアーが決まりましたね!
今回はヨーロッパに加えて南米も行ってきます!
ヨーロッパは勿論、南米からも熱いコールがあり、海外のイベンターとの間に入ってくださる企業と話をした結果、決行することになりました。
皇帝(ファンディー)以降、更にアジアからも熱いコールがあり、またいつか企画が深まった暁には必ず行きたいです!
アジアは近隣諸国ですしね。でも本当にそうやって各国で求められることが、とても嬉しいのです。
今回は実現しなかった国々でも、いつかライヴができる日が来るかもしれないので、その日を待っていてくださいね!
DのFacebookでも各国の皆さんから、日々愛のこもったメッセージが届けられています。
国という隔たりも、音楽の前では無意味です。
地球は大きいですが、宇宙から見ればとても小さなものです。
同じ星に住み、太陽と月の下暮らしています。
世界中には様々な文化があり、容姿や趣向も異なりますが、それも皆個性であり、美しいものです。
世界中の人たちが交流しあう姿を見る度、僕はとても嬉しくなります。
人は皆平和を願い、本来争う必要などどこにもないのに、なぜ争うのでしょうか。
一概に平和というのは、とてもとても難しいことですが、音楽によってきっかけを作ることができ、少しでも世に貢献できることが嬉しくて仕方ありません。
Dが世界を愛するように、世界もDを愛してくれている。
世界に向けたFCは、そういった各国のファンへの証です。
日本のファンが喜んでくれるように、世界中のファンにもその証をプレゼントしたいのです。
結構前からこの企画のお話はあったのですが、ついに公式としてお話できる日がやってきました。
4月から5月にかけての海外ライヴが成功するよう、日本のファンのみんなも応援していてください!
2012年も日本で、そして海外で頑張って行きたいです!
まだまだ今後の活動は、色々と変化に富んだ活動となっていく予定なのですが、皆さんにお話できるのはまだ少し先になりそうなので、この辺でやめておきます!(笑)
またそのタイミングがやってきたら、お知らせしますね!
今年はD9周年!来年は10周年!その先もずっとずっと活動していけるよう、メンバー5人で頑張って行きますので、今後とも応援よろしくお願いしますね!


あ!そういえば、画像はかの有名なティム・バートン氏からの手書きのサインのプレゼント!(笑)
頂いちゃいました!
ひょんなところから、DのPVをよく観てくださっているようです!
僕も彼の作品は大好きなので、とっても嬉しいのです!
逢いたいと言ってくれているので、いつかお逢いする機会があった時の為に英語を習いたい!(笑)
ちなみに「鳥籠御殿 ~L'Oiseau bleu~」で使ったガゼボは今、ティム・バートン氏のお庭にあります!(笑)
それでは皆さん、また近いうちに......!