昨日はヒデゾウくんと一緒に岡野ハジメさんのご自宅に打ち合わせに行って来たよビックリマーク

実は今回の「HAPPY UNBIRTHDAY」にはプロデューサーとして入って頂きました!

春あたりにブログで書いたと思うんだけど、岡野さんと音楽や音楽以外にも、お酒を飲みながら久しぶりに色んなことをお話させてもらって…。

それで、今回リリースが決まった時に「是非岡野さんにお願いしたい」とお願いしたら、とても快く引き受けてくださりました。

忙しい中、スケジュールを設けて頂き、感謝のひと言です音譜

「BIRTH」から「7th Rose」までをプロデュースして頂いて、「赤き羊による晩餐会」からはまたセルフプロデュースになったわけだけど、2年半の間にすごく勉強させてもらったおかげで、メンバー全員、自分達のスキルもぐっと上がったと思うんだ。

それから4年の月日が経って、今回は改めて、もう一度勉強させてもらいたいという気持ちから、メンバーみんなでお願いしました。

Dの楽曲は比較的、デモの段階で細かな部分まで作曲者が作り込んでいることが多いんだけど、やっぱり熟練された方のスパイスが効くことによって、同じ楽曲、楽器、フレーズでも、大きく広がるのですキラキラ

エンジニアのたもっちゃんは、長い間、岡野さんに就いてずっとやってきたんだけど、「今回初めてDの曲の本番ミックスができて良かった」って喜んでくれていて、僕もずっと一緒にやってきたから嬉しかったなラブラブ

RECの行程としてミックスは録りではない作業だけど、とても重要な作業なんだ。

音の洪水の中から、ひとつひとつの音を拾い上げる。

僅かな違いで無数に繰り返して行く。

スタジオでの作業に加え、自宅でも延々と続くからかなりの集中力がいる作業なんだあせる

だからエンジニアの協力なしでは成り立たないものなんだよね。

ちなみに僕は普通じゃ中々わからない音がなぜか聞こえたりする!(笑)

これは霧野生の生きもの霧的な聴覚なのかなーと思う(笑)。

ミュージシャンとしては有り難い能力ではあるけどね!

楽器陣も今回、岡野さんと一緒に新しい機材を使用してみたり、音作りをしてみて、良い手応えを感じていたようだし、僕もリズムの取り方とか、また色々教えてもらったりしたよ。

長年音楽をやっていても、音楽はとっても奥の深い世界。

終わりがない世界だし、まだまだ探求し続けたいものです!

しかし岡野さんは本当にジャンル問わず博識でいらっしゃるので、話が尽きない(笑)。

昨日も色んな、為になるお話をたっぷり、聞かせて頂きましたキラキラ

音楽の話になると、まるで少年のような目の輝きでお話してくれる岡野さん。

本当に音楽が好きなんだなキラキラと思うし、Dに対して愛情を注いでくれるくれることがとても嬉しいのですドキドキ

厳しいけれど根本に深い優しさがあって、何より良い音楽の為に本気で指南してくれる人は、中々いないからね。

僕らもみんな岡野さんが好きだし、また一緒にお仕事できて嬉しいです!

…ということも含め、「HAPPY UNBIRTHDAY」全曲楽しみにしていてほしいなドキドキ

さて、今日は自宅でお仕事!

今日も暑くなりそうだけど、みんな水分摂って頑張ろう音譜






My life has to have musicドキドキASAGI