金沢AZは「愛してるぜ！！」の略
（by ASAGI）
夏ぶりの金沢
夏も良いけど、北陸は冬が似合う土地だから、この季節に来られて良かった
金沢といえばなんといっても「金」ということで、誇り高き金獅子の鬣
屈強なバーバリライオンの深い悲しみを描いた「Colosseo」を演奏！
なんの遺恨もない相手…けれども倒さなければ自分の明日はない。
コロッセオで戦わさせられた人や動物達は、どんな想いで目の前の死と立ち向かってきたのだろう。
そう思い描きながら作曲、作詞した曲です。
そんな戦いを鑑賞し、娯楽とした人間の心の澱み…人であり人とは認めたくないものだよね。
気分を変えて…
そして石川県には日本で３番目に大きい内灘砂丘があるんだよね
砂丘というと、鳥取砂丘、中田島砂丘を思い浮かべる人も多いと思うんだけど、内灘も有名な砂丘なんだ！！
Ｄにも砂や砂漠などをテーマにした曲はいくつかあるわけだけど、今ツアーはヴァンパイアストーリーということもあるし、とっても砂丘が似合う男がいるね
アルバムを発売してからは初の金沢だったんだけど、新たなる猿王、そしてみんなと一緒に楽しくモンキーダンスを
この曲を披露したばかりの頃は、僕もファンの子達も少し照れがあるように感じたけど、あれからだいぶ回数を重ね、かなり堂々と踊れるようになってきた気がするな！（笑）
それからこの地には「白ギツネの恩返し」という昔話があるそう！
その昔、白狐を見つけた弥三右衛門は、殿の言いつけにより狐に矢を放たとうとしました。
けれども白狐は子を身ごもっていた為、可哀想に思って見逃すのでした。
けれど殿様の言いつけを守れなかった弥三右衛門は、職を奪われてしまいます。
その後、母子共に助けてもらった狐が恩返しをするというお話なのですが、人も動物も母の愛というのは偉大であり、また深い愛情に感服するばかりです。
Ｄには亡くした我が子をいつまでも想う母狐の曲「狐塚」があります。
大切な家族との別離は命が終わるその日まで、忘れることはできないのでしょうね。
そして石川県は、ラピュタやトトロの曲を歌っている井上あずみさんの出身地でもあるらしいよ
トトロ～トトロ～
ジブリはどれも大好きだが、ラピュタやトトロは３本指に入るくらい大好きなのです
みんなはどの作品が好きかな！？
ナウシカやもののけ姫も良いし、どれも選べないよね
金沢の民、ノッティーもトトロが好きだと言っていたので、アロロは嬉しくなったよ！（笑）
ジブリの世界はどれも自然が溢れているんだけど、都市開発によりたぬきの住処が追われる「平成狸合戦ぽんぽこ」っていう作品もあるよね。
石川は自然に満ちあふれていて、動物達が生き生き暮らしている。
そんなところも大好きなんだ
みんなにも素敵な森を一緒に守ってほしいということで「光の庭」「名もなき森の夢語り」を歌ったよ！
しろろもくろろもしりりもあろろも、みんな森が好きなんだ
そして「終焉 ～宇宙への回帰～」。
この12年間、大切なことはいつもみんなへ伝えてきました。
勿論それはライヴであったり、日記やこのブログでも…
昔から言っているけれど、それは僕のミュージシャンとしての遺書のようなもの。
いつ、どこで、どんなことが起きるか、人には予測出来ないからね。
だから後悔のないよう、みんなにはいつも自分の気持ちを知っていてほしかったんだ。
みんなの前では自分に素直でありたかったし、偽ることは苦しいからね。
大好きなみんながいてくれたからこそ、本当にいつも輝くことができたと思う。
でもこれで終わりにはしたくないし、終わらせようとも思っていない。
簡単に諦められる夢なら、とっくに違う世界で生きていたはず。
だからこれから先もみんなには光を照らしてほしいし、僕も輝いていたい！！
11月もあと数日で終わり、まもなく冬本番の12月がやってくるね。
冬の夜空は澄んでいるものだけど、空気の綺麗な北陸、石川ならなおさらの如く美しい！
真っ暗な宇宙からみんなの愛がこぼれ落ちて、その光を受け止める。
このツアーの本編ラストはずっと「Dearest you」。
日本各地から集まる光が、Ｄの未来を映し出す光になるよ
夏と冬、金沢の光もちゃんと受け取ったからね
そしてアンコール！
石川県のみんなはいつも最高なわけだけど「のとじま水族館」！！あそこも最高なんだ！
なぜかというとね、2010年に「ジンベエザメ館 青の世界」がオープンして、国内の水族館では４番目となるジンベエザメの飼育・展示が開始されたらしいんだけど…それだけじゃないんだ
去年の冬なんとその水槽の前に「こたつ」を設置し、お客さんがゆっくりと鑑賞できるようになったらしいよ
画期的で奇才的なアイディアに驚きを隠せないのだ
水族館にこたつなんて発想は、ノッティー以外には思いつかないよね
どんな感じなんだろう？すっごく気になる！！
最高の組み合わせに、是非行ってみたいわけだけど、残念ながらスケジュール的に難しいので、石川県近郊にお住まいの人は行って、その幸せっぷりを教えてほしい！（笑）
冬はこたつに限るよね
僕も東京に帰ったら、おこたの準備をしようっと！
それでね、石川の県鳥はイヌワシなんだ
日本の山に生息するワシタカの仲間では最大、最強の鳥と言われていて、国の天然記念物にも指定されているよ
アロロの森の時も話したけど、イヌワシがいるということは、自然がきちんと守られている証拠でもあるんだよね。
猛禽類は電線での感電事故が多いんだ。
それに一羽の個体に対しての縄張り面積が広いから（これは肉食のほ乳類にも言えることだね）、森が伐採されると生きて行けないんだよね。
Ｄには同じタカ目であるコンドルを歌った曲があるよね。
ペルーのコルカ渓谷、そして他民族により滅亡に追いやられたインカ帝国、そして伴侶を失ったコンドルの想い。
これらを短い節と歌詞にしたのが「Canon Del Colca」です。
インディーズラストアルバムの「Neo Culture」を制作していた時、ふっと頭に降りて来た曲。
作曲、作詞は合わせて一時間もかからなかったんじゃないかな？
浮かんだものを打ち込むのは少し時間がかかったけど。
突如やってくるひらめきの曲は、驚くほど早くし上がるんだよね。
この曲も思い入れのある曲なので、演奏・歌うことができて良かったな～
※ちなみにこの日の限定チェキはイヌワシを意識したポーズで「飛翔！！」な感じです（笑）。
それから金沢は雨天が多いらしいね。
なんでも「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるくらい（笑）、とくに冬の雨が多いそうだね！
でもこの雨にも利点があって、湿度の高さは金沢名産の金箔作りに欠かせない重要な条件のひとつらしいんだ
外出時の雨は物憂げな気持ちになるけれど、ここ金沢ではその雨も愛おしく想えるよね。
「Card」は「Tafel Anatomie」に収録されている曲なんだけど、現代的で映画のワンシーンのようなイメージの曲だね。
人と人との気持ちの衝突。
他愛無い言い争いだったとしても、それがもしかしたら最後になってしまう可能性もあるよね。
人の心は見えにくいから、はっきり言葉にしないとわからないこともある。
中には些細なことが大きなことに発展し、取り返しのつかなくなる場合も。
相手を愛する気持ちがあるなら、互いに相手の気持ちを理解しようとし、心を落ち着かせて謝ることも大事だと思うんだ。
この曲では雨の中、大きな薔薇の花束をジャケットで濡れないように覆って、愛する人に逢いに行く…そんな曲だね
こういったストレートな世界観もたまにはいいよね！
「Tafel Anatomie」の製作中の頃を思い出しながら、懐かしい気持ちで歌いました
雨の日だからこその、素敵な想い出もきっと生まれるはずです
金沢が雨が多い理由としては季節風が続くかららしいね。
季節風っていうのは時期によって向きが変わる風のことを意味していて、季節ごとに風が表情を変えるんだ！
日本では季節風は北風や南風と呼ばれたりもして、まさに季節を肌で感じるよね。
Dの活動も季節と共にこの12年間、みんなと巡り、そして共に歩んできました。
長い時の中では晴れの日もあれば曇る日もあり、そして雨や雪、時には嵐もありました。
実際、台風を逆走したり、豪雨、豪雪の中ライヴハウスへ向かったこともあったからね。
交通機関が止まっても、みんな一生懸命調べたり、遠回りしたり、車を走らせたりして、一生懸命来てくれたこともちゃんと覚えてるよ。
大変だったかもしれない、けれどそれも全部、みんな一緒なら大切で、忘れられない想い出になったよ。
「風がめくる頁」のフレーズである「過ぎ去りし僕らの日々に、新しい花を咲かせよう」。
想い出は風化するのではなく、いつも美しい花を咲かせてくれる。
苦労を共にしながら寄り添って来た僕らの過去。
いつの日も満開の花が見られるね、ありがとう
石川県、金沢のライヴもすごくすごく幸せに満ち足りた時間を過ごせたよ。
すべてのツアーを通して、お手紙やプレゼント、お花などなど、いつもありがとうね！！
ツアー中や制作中は本当に忙しいから、お手紙をすぐに読んだり、プレゼントの包みを開けたりすることは難しいんだけど、確実に全部自宅に持って帰ってるから安心してね
それとライヴ後の握手なんだけど、人が混雑しているから、稀にどうしてもみんなの言葉を上手く聞き取れない場合もあったりするんだ
でもみんなへの感謝の気持ち、それから握手は気持ちを込めてしているから、それは覚えていてね
もし上手く言葉を伝えられなかったとしても、ちゃんと手のぬくもりから気持ちは伝わるから大丈夫だからね
この握手イベントは、初めて行く場所も含め、少しでもみんなと触れ合い、共有できる時間を作りたくて行ってきたこと。
ライヴ後の握手があるのは、あとは新潟・札幌・仙台、そして舞浜です。
楽しみにしてるからね！！
みんながの「待ってる」と言ってくれた言葉を信じたいし、僕ももう一度、強い気持ちでみんなと約束を交わしたいです。
いつも本当にありがとう
金沢ライヴも楽しかったな
今日は明日のライヴに向けて新潟に移動するよ！
新潟のみんな、気愛入れて待ってろよ
石川最高！！ASAGI
（by ASAGI）夏ぶりの金沢
夏も良いけど、北陸は冬が似合う土地だから、この季節に来られて良かった
金沢といえばなんといっても「金」ということで、誇り高き金獅子の鬣
屈強なバーバリライオンの深い悲しみを描いた「Colosseo」を演奏！
なんの遺恨もない相手…けれども倒さなければ自分の明日はない。
コロッセオで戦わさせられた人や動物達は、どんな想いで目の前の死と立ち向かってきたのだろう。
そう思い描きながら作曲、作詞した曲です。
そんな戦いを鑑賞し、娯楽とした人間の心の澱み…人であり人とは認めたくないものだよね。
気分を変えて…
そして石川県には日本で３番目に大きい内灘砂丘があるんだよね
砂丘というと、鳥取砂丘、中田島砂丘を思い浮かべる人も多いと思うんだけど、内灘も有名な砂丘なんだ！！
Ｄにも砂や砂漠などをテーマにした曲はいくつかあるわけだけど、今ツアーはヴァンパイアストーリーということもあるし、とっても砂丘が似合う男がいるね
アルバムを発売してからは初の金沢だったんだけど、新たなる猿王、そしてみんなと一緒に楽しくモンキーダンスを
この曲を披露したばかりの頃は、僕もファンの子達も少し照れがあるように感じたけど、あれからだいぶ回数を重ね、かなり堂々と踊れるようになってきた気がするな！（笑）
それからこの地には「白ギツネの恩返し」という昔話があるそう！
その昔、白狐を見つけた弥三右衛門は、殿の言いつけにより狐に矢を放たとうとしました。
けれども白狐は子を身ごもっていた為、可哀想に思って見逃すのでした。
けれど殿様の言いつけを守れなかった弥三右衛門は、職を奪われてしまいます。
その後、母子共に助けてもらった狐が恩返しをするというお話なのですが、人も動物も母の愛というのは偉大であり、また深い愛情に感服するばかりです。
Ｄには亡くした我が子をいつまでも想う母狐の曲「狐塚」があります。
大切な家族との別離は命が終わるその日まで、忘れることはできないのでしょうね。
そして石川県は、ラピュタやトトロの曲を歌っている井上あずみさんの出身地でもあるらしいよ
トトロ～トトロ～
ジブリはどれも大好きだが、ラピュタやトトロは３本指に入るくらい大好きなのです
みんなはどの作品が好きかな！？
ナウシカやもののけ姫も良いし、どれも選べないよね
金沢の民、ノッティーもトトロが好きだと言っていたので、アロロは嬉しくなったよ！（笑）
ジブリの世界はどれも自然が溢れているんだけど、都市開発によりたぬきの住処が追われる「平成狸合戦ぽんぽこ」っていう作品もあるよね。
石川は自然に満ちあふれていて、動物達が生き生き暮らしている。
そんなところも大好きなんだ
みんなにも素敵な森を一緒に守ってほしいということで「光の庭」「名もなき森の夢語り」を歌ったよ！
しろろもくろろもしりりもあろろも、みんな森が好きなんだ
そして「終焉 ～宇宙への回帰～」。
この12年間、大切なことはいつもみんなへ伝えてきました。
勿論それはライヴであったり、日記やこのブログでも…
昔から言っているけれど、それは僕のミュージシャンとしての遺書のようなもの。
いつ、どこで、どんなことが起きるか、人には予測出来ないからね。
だから後悔のないよう、みんなにはいつも自分の気持ちを知っていてほしかったんだ。
みんなの前では自分に素直でありたかったし、偽ることは苦しいからね。
大好きなみんながいてくれたからこそ、本当にいつも輝くことができたと思う。
でもこれで終わりにはしたくないし、終わらせようとも思っていない。
簡単に諦められる夢なら、とっくに違う世界で生きていたはず。
だからこれから先もみんなには光を照らしてほしいし、僕も輝いていたい！！
11月もあと数日で終わり、まもなく冬本番の12月がやってくるね。
冬の夜空は澄んでいるものだけど、空気の綺麗な北陸、石川ならなおさらの如く美しい！
真っ暗な宇宙からみんなの愛がこぼれ落ちて、その光を受け止める。
このツアーの本編ラストはずっと「Dearest you」。
日本各地から集まる光が、Ｄの未来を映し出す光になるよ
夏と冬、金沢の光もちゃんと受け取ったからね
そしてアンコール！
石川県のみんなはいつも最高なわけだけど「のとじま水族館」！！あそこも最高なんだ！
なぜかというとね、2010年に「ジンベエザメ館 青の世界」がオープンして、国内の水族館では４番目となるジンベエザメの飼育・展示が開始されたらしいんだけど…それだけじゃないんだ
去年の冬
なんとその水槽の前に「こたつ」を設置し、お客さんがゆっくりと鑑賞できるようになったらしいよ画期的で奇才的なアイディアに驚きを隠せないのだ
水族館にこたつなんて発想は、ノッティー以外には思いつかないよね
どんな感じなんだろう？すっごく気になる！！
最高の組み合わせに、是非行ってみたいわけだけど、残念ながらスケジュール的に難しいので、石川県近郊にお住まいの人は行って、その幸せっぷりを教えてほしい！（笑）
冬はこたつに限るよね
僕も東京に帰ったら、おこたの準備をしようっと！
それでね、石川の県鳥はイヌワシなんだ
日本の山に生息するワシタカの仲間では最大、最強の鳥と言われていて、国の天然記念物にも指定されているよ
アロロの森の時も話したけど、イヌワシがいるということは、自然がきちんと守られている証拠でもあるんだよね。
猛禽類は電線での感電事故が多いんだ。
それに一羽の個体に対しての縄張り面積が広いから（これは肉食のほ乳類にも言えることだね）、森が伐採されると生きて行けないんだよね。
Ｄには同じタカ目であるコンドルを歌った曲があるよね。
ペルーのコルカ渓谷、そして他民族により滅亡に追いやられたインカ帝国、そして伴侶を失ったコンドルの想い。
これらを短い節と歌詞にしたのが「Canon Del Colca」です。
インディーズラストアルバムの「Neo Culture」を制作していた時、ふっと頭に降りて来た曲。
作曲、作詞は合わせて一時間もかからなかったんじゃないかな？
浮かんだものを打ち込むのは少し時間がかかったけど。
突如やってくるひらめきの曲は、驚くほど早くし上がるんだよね。
この曲も思い入れのある曲なので、演奏・歌うことができて良かったな～
※ちなみにこの日の限定チェキはイヌワシを意識したポーズで「飛翔！！」な感じです（笑）。
それから金沢は雨天が多いらしいね。
なんでも「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉があるくらい（笑）、とくに冬の雨が多いそうだね！
でもこの雨にも利点があって、湿度の高さは金沢名産の金箔作りに欠かせない重要な条件のひとつらしいんだ
外出時の雨は物憂げな気持ちになるけれど、ここ金沢ではその雨も愛おしく想えるよね。
「Card」は「Tafel Anatomie」に収録されている曲なんだけど、現代的で映画のワンシーンのようなイメージの曲だね。
人と人との気持ちの衝突。
他愛無い言い争いだったとしても、それがもしかしたら最後になってしまう可能性もあるよね。
人の心は見えにくいから、はっきり言葉にしないとわからないこともある。
中には些細なことが大きなことに発展し、取り返しのつかなくなる場合も。
相手を愛する気持ちがあるなら、互いに相手の気持ちを理解しようとし、心を落ち着かせて謝ることも大事だと思うんだ。
この曲では雨の中、大きな薔薇の花束をジャケットで濡れないように覆って、愛する人に逢いに行く…そんな曲だね
こういったストレートな世界観もたまにはいいよね！
「Tafel Anatomie」の製作中の頃を思い出しながら、懐かしい気持ちで歌いました
雨の日だからこその、素敵な想い出もきっと生まれるはずです
金沢が雨が多い理由としては季節風が続くかららしいね。
季節風っていうのは時期によって向きが変わる風のことを意味していて、季節ごとに風が表情を変えるんだ！
日本では季節風は北風や南風と呼ばれたりもして、まさに季節を肌で感じるよね。
Dの活動も季節と共にこの12年間、みんなと巡り、そして共に歩んできました。
長い時の中では晴れの日もあれば曇る日もあり、そして雨や雪、時には嵐もありました。
実際、台風を逆走したり、豪雨、豪雪の中ライヴハウスへ向かったこともあったからね。
交通機関が止まっても、みんな一生懸命調べたり、遠回りしたり、車を走らせたりして、一生懸命来てくれたこともちゃんと覚えてるよ。
大変だったかもしれない、けれどそれも全部、みんな一緒なら大切で、忘れられない想い出になったよ。
「風がめくる頁」のフレーズである「過ぎ去りし僕らの日々に、新しい花を咲かせよう」。
想い出は風化するのではなく、いつも美しい花を咲かせてくれる。
苦労を共にしながら寄り添って来た僕らの過去。
いつの日も満開の花が見られるね、ありがとう
石川県、金沢のライヴもすごくすごく幸せに満ち足りた時間を過ごせたよ。
すべてのツアーを通して、お手紙やプレゼント、お花などなど、いつもありがとうね！！
ツアー中や制作中は本当に忙しいから、お手紙をすぐに読んだり、プレゼントの包みを開けたりすることは難しいんだけど、確実に全部自宅に持って帰ってるから安心してね
それとライヴ後の握手なんだけど、人が混雑しているから、稀にどうしてもみんなの言葉を上手く聞き取れない場合もあったりするんだ
でもみんなへの感謝の気持ち、それから握手は気持ちを込めてしているから、それは覚えていてね
もし上手く言葉を伝えられなかったとしても、ちゃんと手のぬくもりから気持ちは伝わるから大丈夫だからね
この握手イベントは、初めて行く場所も含め、少しでもみんなと触れ合い、共有できる時間を作りたくて行ってきたこと。
ライヴ後の握手があるのは、あとは新潟・札幌・仙台、そして舞浜です。
楽しみにしてるからね！！
みんながの「待ってる」と言ってくれた言葉を信じたいし、僕ももう一度、強い気持ちでみんなと約束を交わしたいです。
いつも本当にありがとう
金沢ライヴも楽しかったな
今日は明日のライヴに向けて新潟に移動するよ！
新潟のみんな、気愛入れて待ってろよ
石川最高！！ASAGI