夏以来の福岡、博多でライヴでした
もうお約束となった「ちかっぱ！」「すいとーけーん！」も、元気いっぱいで嬉しかった
そいうえば博多は「ハカタ」という地名が名付けられた由来がいろいろあるらしいんだよね！
博多の博という字は、物がたくさんあることから「土地博く物産多し」という事で博多と付けられた説…
他の説では、博多の地形がまるで大きな鳥が羽根を広げたように見えた事から、羽の形と書いて「羽形（はかた）」という説もあるらしい！
きっと巨鳥の如く見えたのかもね
ということで久しぶりに「伝承されし空の物語」をやったよ
Ｄは赤や黒のイメージが強いけど、白や「鳥籠御殿」みたいに青を感じさせる曲もあるのだ！
目には見えないけれど、青い鳥達がたくさんの幸せを運んでくれているんだって思うと、素敵でしょ！？
そして福岡の民への命名は、前回に来た時にもうつけたんだよね
みんな覚えてるかな！？
博多の「あまおう
」にちなんで、女の子は「あまおうじょ」男の子は「あまおうじ」！
12月頃になったら、あまおうが食べられそうだよね
イチゴ大好きだから、毎年たくさん食べちゃう！楽しみだ！！
それからライヴ前日にみんなでお祝いがてら食事した話などをしつつ、新生HIDE-ZOUの初日を祝して（笑）、曲は「風に嫁いだバイラオーラ」へ
今日も良い顔でギター弾いてました
それから福岡は玉露の生産が日本一らしいね
あまり福岡＝お茶のイメージはなかったんだけど、実は…！っていうところが良いね！
福岡の玉露は「伝統本玉露」と呼ばれる、すごいものだとか！
玉露にはカテキンと呼ばれる殺菌作用が含んでいるから、この風邪のひきやすい季節にもぴったりだよね！
うがい薬がない場合は緑茶でうがいをすると効果的って、医学的にも発表されているからね。
インフルエンザの予防にもなるみたいだよ！
緑茶は元々、薬として日本に入ってきたからね！
カフェインも含まれているから眠気覚ましや頭痛にも効果的。
今は親しみのあるものでも、元を辿ると色々知ることができて面白いよね！（カカオも元は薬！）
そんな万能な玉露でお茶会をしよう！ということで「Mad Tea Party」も演奏したよ
アルバムが発売されてからは初の福岡だったんだけど、また夏とは違ったＤをみんなに感じてもらえたんじゃないかなと思います。
今回のアルバムも妥協することは一切なく、今できる全てを出し切ったアルバムです。
勿論、自分たちの為に作った作品ではあるけれど、みんなの心に届ける為の作品でもあるからね！
ヴァンパイアストーリーであり、今の僕の気持ちを歌にした曲「終焉 ～宇宙への回帰～」は、心を込めて福岡のみんなに届けたよ！
「Dearest you」では、みんなの心の光が灯って、僕らを包んでくれた
あの光はこの先もずっとずっと消えることなく、そして永遠となるんだ。
いつか今いる僕らが誰ひとりいない未来が来たとしても、あの瞬間を消すことは誰にもできないんだよね。
そう考えると、みんなで創り出した世界がより一層宝物だって思えるよね！
今年の福岡ライヴは終わってしまったけど、あの輝きは一生忘れないからね
そしてアンコール！
福岡はＤ初期から何度も何度も来た場所だけど、来る度に幸せな気持ちにさせてくれるし、みんなの笑顔を見るために来ていると言っても過言ではないよ
Ｄが生まれて約12年間、本当に色々なことがあったけれど、みんなが待っててくれたから、ずっとここまでやってこれたんだ。
みんなも僕たちが知らない場所で、様々な人生を送ってきたと思う。
辛いこともたくさんあっただろうし、嬉しくて笑ったこともあっただろうね。
僕らは音楽を通してみんなに喜びを届けたくてやってきたけれど、今回の発表では悲しい想いをさせてしまったね。
でも僕もメンバーも、みんなと一緒と同じ気持ち。
Ｄが好きでずっと続けたいんだ。
決して心が離れてしまったわけじゃないよ。
だから戻ってきたいと強く願うし、なによりみんなの笑顔が見たいしね
インストアは今日あるけれど、福岡でのライヴは昨日が今年最後。
だけどみんなの気持ちに応えられるように頑張るから、どうか僕らの帰りを笑顔で待っていてね
そういえば福岡にあるグリーンパークやそして海の中道海浜公園、福岡市植物園には薔薇園があるんだってね
中でも北九州最大の公園グリーンパークの薔薇園では、こないだまで「2014秋のバラフェア」を開催していたみたい
なんと320 種類、約2500 株の、様々な美しいバラが咲き誇っていたんだって
花はどれも綺麗だけど薔薇は特に良いよね
みんなも今度どこかで薔薇のフェアがやっていたら、是非観に行ってみてね！
これはみんながＤという薔薇園を守っている間の宿題です！（笑）
薔薇の美しさを感じて、お花から溢れる未知なるパワーを感じてきてね！
アンコールは薔薇にちなんで「薔薇の記憶」「7th Rose」「Guardian」の３曲を
久しぶりに弾丸のロングバージョンも飛び出しました！
そして福岡での最後の曲は「春の宴」。
福岡には千本花桃園という、桃の花が咲き乱れる場所があるらしいよね。
一万坪もある広大な土地に二千本以上の桃の花が咲く、まさに桃の園
桃の花は勿論、春の季語なんだけど冬が終わり、春の訪れを感じさせてくれるから、桃の花を見るとなんだか心が温かくなるよね。
今は11月半ば。晩秋を終え、季節はまもなく本格的な冬になるね。
場所によっては冠雪も見られ、これから寒さはますます厳しくなってくるけれど、冬を越すと春が訪れ、そして眩しい夏が来て、やがて再び秋がくる。
見るほどに美しい四季の移ろいを感じられるのは、すごく幸せなことだと思います。
日本は四季が巡る、素敵な国だからね。
四季折々に彩りがあって、薫りがあって、風情を感じることができる。
そんな季節が巡るように、僕たちＤの時も巡っていきます。
みんなと過ごしてきた12年間は僕らにとって掛け替えのない時間でした。
それは今も、未来も決して変わることはありません。
いつの日か冬は終わり、必ず僕らにも春は巡ります。
その時はまたみんなに必ず逢いに行くから、みんなも季節を数えて待っていてね
福岡も幸せいっぱいな時間を過ごせたよ、ありがとう
まだもう一日、今日はインストアで逢えるから、それを楽しみにしてるね！
47都道府県ツアーも終盤を迎え、ラストスパート
みんなよく一緒についてきてくれたと思う。
最後は笑顔で終えられるように、あともう一息がんばります！！
いつもありがとう
…ライヴ後は、みんなで博多名物の美味しいラーメン
を頂いてきたよ
冷えた体に染み渡る、温かい味でした
福岡最高！！ASAGI
もうお約束となった「ちかっぱ！」「すいとーけーん！」も、元気いっぱいで嬉しかった
そいうえば博多は「ハカタ」という地名が名付けられた由来がいろいろあるらしいんだよね！
博多の博という字は、物がたくさんあることから「土地博く物産多し」という事で博多と付けられた説…
他の説では、博多の地形がまるで大きな鳥が羽根を広げたように見えた事から、羽の形と書いて「羽形（はかた）」という説もあるらしい！
きっと巨鳥の如く見えたのかもね
ということで久しぶりに「伝承されし空の物語」をやったよ
Ｄは赤や黒のイメージが強いけど、白や「鳥籠御殿」みたいに青を感じさせる曲もあるのだ！
目には見えないけれど、青い鳥達がたくさんの幸せを運んでくれているんだって思うと、素敵でしょ！？
そして福岡の民への命名は、前回に来た時にもうつけたんだよね
みんな覚えてるかな！？
博多の「あまおう
」にちなんで、女の子は「あまおうじょ」男の子は「あまおうじ」！12月頃になったら、あまおうが食べられそうだよね
イチゴ大好きだから、毎年たくさん食べちゃう！楽しみだ！！
それからライヴ前日にみんなでお祝いがてら食事した話などをしつつ、新生HIDE-ZOUの初日を祝して（笑）、曲は「風に嫁いだバイラオーラ」へ
今日も良い顔でギター弾いてました
それから福岡は玉露の生産が日本一らしいね
あまり福岡＝お茶のイメージはなかったんだけど、実は…！っていうところが良いね！
福岡の玉露は「伝統本玉露」と呼ばれる、すごいものだとか！
玉露にはカテキンと呼ばれる殺菌作用が含んでいるから、この風邪のひきやすい季節にもぴったりだよね！
うがい薬がない場合は緑茶でうがいをすると効果的って、医学的にも発表されているからね。
インフルエンザの予防にもなるみたいだよ！
緑茶は元々、薬として日本に入ってきたからね！
カフェインも含まれているから眠気覚ましや頭痛にも効果的。
今は親しみのあるものでも、元を辿ると色々知ることができて面白いよね！（カカオも元は薬！）
そんな万能な玉露でお茶会をしよう！ということで「Mad Tea Party」も演奏したよ
アルバムが発売されてからは初の福岡だったんだけど、また夏とは違ったＤをみんなに感じてもらえたんじゃないかなと思います。
今回のアルバムも妥協することは一切なく、今できる全てを出し切ったアルバムです。
勿論、自分たちの為に作った作品ではあるけれど、みんなの心に届ける為の作品でもあるからね！
ヴァンパイアストーリーであり、今の僕の気持ちを歌にした曲「終焉 ～宇宙への回帰～」は、心を込めて福岡のみんなに届けたよ！
「Dearest you」では、みんなの心の光が灯って、僕らを包んでくれた
あの光はこの先もずっとずっと消えることなく、そして永遠となるんだ。
いつか今いる僕らが誰ひとりいない未来が来たとしても、あの瞬間を消すことは誰にもできないんだよね。
そう考えると、みんなで創り出した世界がより一層宝物だって思えるよね！
今年の福岡ライヴは終わってしまったけど、あの輝きは一生忘れないからね
そしてアンコール！
福岡はＤ初期から何度も何度も来た場所だけど、来る度に幸せな気持ちにさせてくれるし、みんなの笑顔を見るために来ていると言っても過言ではないよ
Ｄが生まれて約12年間、本当に色々なことがあったけれど、みんなが待っててくれたから、ずっとここまでやってこれたんだ。
みんなも僕たちが知らない場所で、様々な人生を送ってきたと思う。
辛いこともたくさんあっただろうし、嬉しくて笑ったこともあっただろうね。
僕らは音楽を通してみんなに喜びを届けたくてやってきたけれど、今回の発表では悲しい想いをさせてしまったね。
でも僕もメンバーも、みんなと一緒と同じ気持ち。
Ｄが好きでずっと続けたいんだ。
決して心が離れてしまったわけじゃないよ。
だから戻ってきたいと強く願うし、なによりみんなの笑顔が見たいしね
インストアは今日あるけれど、福岡でのライヴは昨日が今年最後。
だけどみんなの気持ちに応えられるように頑張るから、どうか僕らの帰りを笑顔で待っていてね
そういえば福岡にあるグリーンパークやそして海の中道海浜公園、福岡市植物園には薔薇園があるんだってね
中でも北九州最大の公園グリーンパークの薔薇園では、こないだまで「2014秋のバラフェア」を開催していたみたい
なんと320 種類、約2500 株の、様々な美しいバラが咲き誇っていたんだって
花はどれも綺麗だけど薔薇は特に良いよね
みんなも今度どこかで薔薇のフェアがやっていたら、是非観に行ってみてね！
これはみんながＤという薔薇園を守っている間の宿題です！（笑）
薔薇の美しさを感じて、お花から溢れる未知なるパワーを感じてきてね！
アンコールは薔薇にちなんで「薔薇の記憶」「7th Rose」「Guardian」の３曲を
久しぶりに弾丸のロングバージョンも飛び出しました！
そして福岡での最後の曲は「春の宴」。
福岡には千本花桃園という、桃の花が咲き乱れる場所があるらしいよね。
一万坪もある広大な土地に二千本以上の桃の花が咲く、まさに桃の園
桃の花は勿論、春の季語なんだけど冬が終わり、春の訪れを感じさせてくれるから、桃の花を見るとなんだか心が温かくなるよね。
今は11月半ば。晩秋を終え、季節はまもなく本格的な冬になるね。
場所によっては冠雪も見られ、これから寒さはますます厳しくなってくるけれど、冬を越すと春が訪れ、そして眩しい夏が来て、やがて再び秋がくる。
見るほどに美しい四季の移ろいを感じられるのは、すごく幸せなことだと思います。
日本は四季が巡る、素敵な国だからね。
四季折々に彩りがあって、薫りがあって、風情を感じることができる。
そんな季節が巡るように、僕たちＤの時も巡っていきます。
みんなと過ごしてきた12年間は僕らにとって掛け替えのない時間でした。
それは今も、未来も決して変わることはありません。
いつの日か冬は終わり、必ず僕らにも春は巡ります。
その時はまたみんなに必ず逢いに行くから、みんなも季節を数えて待っていてね
福岡も幸せいっぱいな時間を過ごせたよ、ありがとう
まだもう一日、今日はインストアで逢えるから、それを楽しみにしてるね！
47都道府県ツアーも終盤を迎え、ラストスパート
みんなよく一緒についてきてくれたと思う。
最後は笑顔で終えられるように、あともう一息がんばります！！
いつもありがとう
…ライヴ後は、みんなで博多名物の美味しいラーメン
を頂いてきたよ冷えた体に染み渡る、温かい味でした
福岡最高！！ASAGI