大阪、すっごく盛り上がった~
みんな最高の空間を本当にありがとう
今年も残すところあと一ヶ月半…前回の大阪は夏本番!ってとこだったのに、季節の移り変わりは早いね!
大好きな大阪のみんなと過ごせる日は、これが今年最後だったから、思いっきり楽しんできたよ
活動休止発表後の大阪でもあったから、色んな気持ちが交錯したと思うけど、大阪のみんなはいつもあったかくって、にこにこで元気をくれるからこそ、ここまで僕らはやってこれたんだよ。
だからどうか悲しまないで、また逢える日の為の想い出の花を、胸に飾っていてね
それから、今はちょうど晩秋ということで、銀杏の葉が紅葉する時期だよね!
黄色くって、他の葉とは異なる不思議な形
実であるギンナンの方も茶碗蒸しに入ってたり、焼いてほくほくになったやつにお塩をパラリすると美味しいよね
そんな銀杏さん、実は1億5千万年以上も前から存在していて、地球が氷河期を迎えた後も生き残った非常に生命力の強い植物らしいのだ
氷に包まれてなお、命は永らえているなんて、まるでキルヒアイスのよう
…ということで「コールドスリープ」をはじめ、キルヒアイスの曲を4曲続けて演奏したよ!!
大阪はるいちゃんの地元とも言える場所だからね
それから前回、大阪の「空中庭園展望台」にかけて「空中庭園」を披露したわけだけど、その続きということで、「断片アシンメトリー」「薔薇の記憶」をやったよ
久しぶりの曲にいきいきするみんなの表情、ちゃんと見させてもらったからね!!
で、曲の前に大阪の民「コナモン」の話をしたんだけど…
ヒデゾウくんが…!!
なんとも奇妙な技「オクトパスハリケーン」(あってる?(笑))を…みんなに颯爽と披露…
忘れもしない、あの会場の雰囲気!!(笑)
脱力感満載だったけど、慈しみの心でヒデゾウくんを見守ったよ
ちょっぴり寒くて、るいちゃんとぶるぶるしちゃったけどね!(笑)
でも結局最後はメンバー全員と会場のみんなでオクトパスごっこ
にょろにょろと気持ちをひとつにしたよ
最初は驚愕だったけど、なんだかんだ面白かった!(笑)
真剣さと面白さを兼ね備えているのがDだからね!!
性格がバラバラだけど、だからこそバランスが保たれて、良さとなっているんだと思う。
ヒデゾウくんはにょろにょろしてても、普段しっかり頑張ってるし、そのギャップに愛おしさを感じる
そして大阪では初となる「終焉 ~宇宙への回帰~」。
アルバムが発売されたので、ツアー後半はアルバム曲を披露しつつのライヴ。
会場のみんなから伝わる嬉しい想い、悲しい想い…全部全部受け止めて歌いました。
これは終わりじゃない。
次の世界へ繋がる為のもの。
宇宙は真っ暗で寂しいけれど、きっとドライツェンは最期の瞬間、安らかな笑みを浮かべている気がするんだ。
だから見送る側も見送られる側も、気持ちをしっかりと未来に向けて過ごせたらと思う。
そして本編最後の「Dearest you」!
大阪のみんなの気持ちが光となって、僕らを照らし、そして導いてくれた気がしたよ。
今まで自分の症状のことで悩んでいたこともあったけど、今は隠さなくていいから心が穏やかなんだ。
みんなが描いてくれた今年最後の大阪の空、とっても綺麗だったよ
胸のアルバムにしっかり保存したから、僕が生きてる限り、これは絶対消えない
幸せだなと思う度に綺麗な石がコロンコロン…って溜まって行く気がするなぁ!
抱えきれないくらいの色んな色で、色んな形の綺麗な石達、みんなに見せてあげたい
本当にありがとう!!
それからアンコール!
47都道府県ツアーの全国制覇まであと僅か
何度来ても新しい発見と驚きを感じさせてくれる大阪!
約半年で怒濤のスケジュールをこなしてきたわけだけど、どのライヴも最高の想い出ができたし、その中で創り上げた最高のアルバムもできたことが本当に嬉しいんだ
ライヴやアルバムの感想も続々と届いて、喜びを堪能しているよ!
バンドって長く続けているとライヴでも作る楽曲でも、自分達で色んな意味で新鮮さが感じられなくなってしまうこともしばしばだと思うんだけど…
でも、Dはそれを全く感じさせないような活動をできてるって、自分達でも思えるくらいなんだ!
勿論まだまだ未熟な部分はたくさんあるし、常に成長を望んでいるから、それで満足するわけじゃないけどね!
現時点でできる最高のものをみんなに届けたいという気持ちは、ずっと持ち続けているし、その気持ちが欠けてしまってはDの音楽を愛してくれるみんなに失礼だからね。
みんながいてくれるから輝ける。
この言葉を「終焉~宇宙への回帰~」に込めているけど、みんながいてくれるから最高の曲を創ることができるんだよ。
たくさんの想いを受け取って、僕らの気持ちはどうみんなに返すか。
それはやっぱり音楽で返すことが一番だから。
どんなに表面上気持ちを伝えたところで、肝心な音楽が力不足だと駄目だと思うんだよね。
だから誠心誠意、これが僕らの気持ちだということが伝わって、嬉しい限りだよ
それで、大阪=阪神タイガースということで(笑)。
剣歯虎の虎繋がりで「Desert warrior」を
ウィルダネスの曲も少しずつ増えてきたわけだけど、彼の活躍ぶりを書くのは楽しいのだ(笑)。
まだまだ色々と書き足りないなぁ~
たくさん歌詞を書いてきたけど、僕は書けなくて困るってことはないと思う!
僕は自分の理念に背くことは書かないし、歌わないというポリシーがある。
そこを徹底しているのは珍しいってライターさんにも言われるんだけど、歌は自分という人間を表現する大切な場だから、そこに偽りを作りたくないんだ。
…と、まあちょっと脱線してしまったわけだけど、色んな個性を引き出して、曲の中でまた面白い旅が続けられたらいいなぁと思いながら、「GO!GO!GO!」してきました(笑)。
ちなみにウィルダネス専属の獣人は猿王からの猿人だけど、ウィル自体の異名は「琥珀の剣歯虎」だよ
ヴァンパイアストーリーが好きなみんなは、未発表の設定が色々気になるところだと思うけど(笑)、全部話しちゃうと今後の展開がわかって面白みに欠けちゃうから我慢してね!
それから今月5日は「後の十三夜」っていう、十五夜、十三夜に続く三回目のお月見が171年ぶりに訪れたようだけど、皆既月食でブラッドムーンもあったよね
そんな月に恵まれた日々が続いていたわけだけど、大阪は潮の満ち引きのように月と海、そう!!僕とるいちゃんを引き合わせてくれた出逢いの場所でもあります
ということで、久しぶりに「月と海の誓約」もやったよ!!
そして最後!
今年が終われば来年がやってくるように、時間が止まることはありません。
時計がなくても、時は静かに刻まれているものだから。
ひとつの終わりはまた新しい始まりでもあります。
「活動停止」は苦渋の決断ではありましたが、またみんなと迎えられる日を願って決めたことなので、みんなにはその日を信じて待っていてほしいと思い「薔薇色の日々」を歌いました。
薔薇色の過去が、やがて薔薇色の今となり、そして薔薇色の未来を見せてくれる。
その時は悲しい涙じゃなく、嬉しい涙をみんなで流そうね
大阪MUSEとっても楽しかった
最大級のありがとうを込めて…
大阪最高!!ASAGI
みんな最高の空間を本当にありがとう
今年も残すところあと一ヶ月半…前回の大阪は夏本番!ってとこだったのに、季節の移り変わりは早いね!
大好きな大阪のみんなと過ごせる日は、これが今年最後だったから、思いっきり楽しんできたよ
活動休止発表後の大阪でもあったから、色んな気持ちが交錯したと思うけど、大阪のみんなはいつもあったかくって、にこにこで元気をくれるからこそ、ここまで僕らはやってこれたんだよ。
だからどうか悲しまないで、また逢える日の為の想い出の花を、胸に飾っていてね
それから、今はちょうど晩秋ということで、銀杏の葉が紅葉する時期だよね!
黄色くって、他の葉とは異なる不思議な形
実であるギンナンの方も茶碗蒸しに入ってたり、焼いてほくほくになったやつにお塩をパラリすると美味しいよね
そんな銀杏さん、実は1億5千万年以上も前から存在していて、地球が氷河期を迎えた後も生き残った非常に生命力の強い植物らしいのだ
氷に包まれてなお、命は永らえているなんて、まるでキルヒアイスのよう
…ということで「コールドスリープ」をはじめ、キルヒアイスの曲を4曲続けて演奏したよ!!
大阪はるいちゃんの地元とも言える場所だからね
それから前回、大阪の「空中庭園展望台」にかけて「空中庭園」を披露したわけだけど、その続きということで、「断片アシンメトリー」「薔薇の記憶」をやったよ
久しぶりの曲にいきいきするみんなの表情、ちゃんと見させてもらったからね!!
で、曲の前に大阪の民「コナモン」の話をしたんだけど…
ヒデゾウくんが…!!
なんとも奇妙な技「オクトパスハリケーン」(あってる?(笑))を…みんなに颯爽と披露…
忘れもしない、あの会場の雰囲気!!(笑)
脱力感満載だったけど、慈しみの心でヒデゾウくんを見守ったよ
ちょっぴり寒くて、るいちゃんとぶるぶるしちゃったけどね!(笑)
でも結局最後はメンバー全員と会場のみんなでオクトパスごっこ
にょろにょろと気持ちをひとつにしたよ
最初は驚愕だったけど、なんだかんだ面白かった!(笑)
真剣さと面白さを兼ね備えているのがDだからね!!
性格がバラバラだけど、だからこそバランスが保たれて、良さとなっているんだと思う。
ヒデゾウくんはにょろにょろしてても、普段しっかり頑張ってるし、そのギャップに愛おしさを感じる
そして大阪では初となる「終焉 ~宇宙への回帰~」。
アルバムが発売されたので、ツアー後半はアルバム曲を披露しつつのライヴ。
会場のみんなから伝わる嬉しい想い、悲しい想い…全部全部受け止めて歌いました。
これは終わりじゃない。
次の世界へ繋がる為のもの。
宇宙は真っ暗で寂しいけれど、きっとドライツェンは最期の瞬間、安らかな笑みを浮かべている気がするんだ。
だから見送る側も見送られる側も、気持ちをしっかりと未来に向けて過ごせたらと思う。
そして本編最後の「Dearest you」!
大阪のみんなの気持ちが光となって、僕らを照らし、そして導いてくれた気がしたよ。
今まで自分の症状のことで悩んでいたこともあったけど、今は隠さなくていいから心が穏やかなんだ。
みんなが描いてくれた今年最後の大阪の空、とっても綺麗だったよ
胸のアルバムにしっかり保存したから、僕が生きてる限り、これは絶対消えない
幸せだなと思う度に綺麗な石がコロンコロン…って溜まって行く気がするなぁ!
抱えきれないくらいの色んな色で、色んな形の綺麗な石達、みんなに見せてあげたい
本当にありがとう!!
それからアンコール!
47都道府県ツアーの全国制覇まであと僅か
何度来ても新しい発見と驚きを感じさせてくれる大阪!
約半年で怒濤のスケジュールをこなしてきたわけだけど、どのライヴも最高の想い出ができたし、その中で創り上げた最高のアルバムもできたことが本当に嬉しいんだ
ライヴやアルバムの感想も続々と届いて、喜びを堪能しているよ!
バンドって長く続けているとライヴでも作る楽曲でも、自分達で色んな意味で新鮮さが感じられなくなってしまうこともしばしばだと思うんだけど…
でも、Dはそれを全く感じさせないような活動をできてるって、自分達でも思えるくらいなんだ!
勿論まだまだ未熟な部分はたくさんあるし、常に成長を望んでいるから、それで満足するわけじゃないけどね!
現時点でできる最高のものをみんなに届けたいという気持ちは、ずっと持ち続けているし、その気持ちが欠けてしまってはDの音楽を愛してくれるみんなに失礼だからね。
みんながいてくれるから輝ける。
この言葉を「終焉~宇宙への回帰~」に込めているけど、みんながいてくれるから最高の曲を創ることができるんだよ。
たくさんの想いを受け取って、僕らの気持ちはどうみんなに返すか。
それはやっぱり音楽で返すことが一番だから。
どんなに表面上気持ちを伝えたところで、肝心な音楽が力不足だと駄目だと思うんだよね。
だから誠心誠意、これが僕らの気持ちだということが伝わって、嬉しい限りだよ
それで、大阪=阪神タイガースということで(笑)。
剣歯虎の虎繋がりで「Desert warrior」を
ウィルダネスの曲も少しずつ増えてきたわけだけど、彼の活躍ぶりを書くのは楽しいのだ(笑)。
まだまだ色々と書き足りないなぁ~
たくさん歌詞を書いてきたけど、僕は書けなくて困るってことはないと思う!
僕は自分の理念に背くことは書かないし、歌わないというポリシーがある。
そこを徹底しているのは珍しいってライターさんにも言われるんだけど、歌は自分という人間を表現する大切な場だから、そこに偽りを作りたくないんだ。
…と、まあちょっと脱線してしまったわけだけど、色んな個性を引き出して、曲の中でまた面白い旅が続けられたらいいなぁと思いながら、「GO!GO!GO!」してきました(笑)。
ちなみにウィルダネス専属の獣人は猿王からの猿人だけど、ウィル自体の異名は「琥珀の剣歯虎」だよ
ヴァンパイアストーリーが好きなみんなは、未発表の設定が色々気になるところだと思うけど(笑)、全部話しちゃうと今後の展開がわかって面白みに欠けちゃうから我慢してね!
それから今月5日は「後の十三夜」っていう、十五夜、十三夜に続く三回目のお月見が171年ぶりに訪れたようだけど、皆既月食でブラッドムーンもあったよね
そんな月に恵まれた日々が続いていたわけだけど、大阪は潮の満ち引きのように月と海、そう!!僕とるいちゃんを引き合わせてくれた出逢いの場所でもあります
ということで、久しぶりに「月と海の誓約」もやったよ!!
そして最後!
今年が終われば来年がやってくるように、時間が止まることはありません。
時計がなくても、時は静かに刻まれているものだから。
ひとつの終わりはまた新しい始まりでもあります。
「活動停止」は苦渋の決断ではありましたが、またみんなと迎えられる日を願って決めたことなので、みんなにはその日を信じて待っていてほしいと思い「薔薇色の日々」を歌いました。
薔薇色の過去が、やがて薔薇色の今となり、そして薔薇色の未来を見せてくれる。
その時は悲しい涙じゃなく、嬉しい涙をみんなで流そうね
大阪MUSEとっても楽しかった
最大級のありがとうを込めて…
大阪最高!!ASAGI