遅くなりましたが、D初の沖縄ライヴ、そしてFC旅行を終え、無事に東京へ帰還しました
沖縄でのライヴもとにかく盛り上がって、とても素晴らしい景色を見ることができました
青い空と海に挟まれた白い雲、まだまだ夏を思わせる沖縄。
地元の料理も頂いたり、美ら海水族館へ行ったりと、沖縄らしい時間を過ごすことができました
日差しが強く、腕は少し焼けたかも!?
ヴァンパイアの王としては紫外線はNGだが、ASAGIとしてはぽかぽか陽気な日差しは好きなのだ
見渡す限り美しい自然に囲まれた沖縄でのセットリスト!
やはり海や空をコンセプトにした曲を入れたいなと思い、まずは「時空航海記 ~光の彼方へ~」そして「Angelic blue」を
吸い込まれそうな海を、ライヴハウスに描きました!
新曲からも何曲か披露したわけだけど、那覇港と東京港との間を行き来している船の名が、どうやら「飛竜21」と言うらしい!
カーバンクルに仕え、まっすぐに愛を捧ぐ飛竜、ライデンシャフトが活躍する「Dragon Princess 」の続編である新曲「微熱~雨のファンタジア~」を披露したよ!
飛竜に乗れば、あっという間に沖縄に舞い戻れそうだね
そして47都道府県ツアー全県でやっている、民への命名
沖縄はなにがいいかな~?と考えたんだけど…沖縄の人は島の人のことを「しまんちゅ」って言って、海で漁師をする人を「うみんちゅ」って言うらしいよね
どうやら「んちゅ」っていう部分が「人」という意味があるみたい。
「んちゅ」って響きが可愛らしい
なのでDを愛する沖縄の民は「薔薇んちゅ」にしたのだ
薔薇を愛する人ってことだね
そんな僕も沖縄では「薔薇んちゅってことだね!(笑)
それにしても沖縄は美しい海に囲まれていて素晴らしいよね!
水の色がコバルトブルーで、魚も珊瑚もとっても綺麗
珊瑚礁800種類のうち、約200種は沖縄で確認できるそうだよ!!
それに人魚のモデルとなったジュゴンもいるんだよね!
ジュゴンは絶滅を危惧されている子でもあるんだ。
のんびりおとなしいから、乱獲されやすいんだよね…
でもこんな美しい海なら、きっと海の生きもの達も幸せな夢を見ることだろうね!
最期の時は、長年焦がれた美しき海で…そんな海の生きものの夢と気持ちを描いた「Marine Snow」も歌いました!
それから沖縄ではなんと
リュウキュウアサギマダラという、美しい青き(浅葱色の?)蝶がいるのだ!!
リュウキュウアサギマダラ…奇しくも同じ名をもつことに誇りを感じるね!
引き続き青の世界へ誘う為に「Lapis lazuli~君を思うほど僕は欲しくなる~」を演奏したよ
そして沖縄でも「黒薔薇の騎士」は大盛り上がりだったよ
みんなものすごいテンションでのってきてくれるから、黒薔薇の騎士の称号をあげちゃうぞ
みんなの気愛をしかと受け取って、僕も気愛ばっちりで歌えたよ
そして「終焉~宇宙への回帰~」。
MVではドライツェンの記憶を辿る感じも表現しつつ、ヴァンパイアストーリーのあらゆるシーンがおさめられています。
この11年半で築いてきた本当にたくさんの想い出を凝縮した作品となっているので、是非多くの人に見てもらいたいなと思います。
それから本編最後の「Dearest you」!
沖縄の美しい空は夜になっても星々が煌めいて、まるで降って来るようだよね
嬉しい時に見あげても、悲しい時に見あげても、沖縄の空ならきっと答えを返してくれそうな、そんな気がします。
今日という日は二度と来ない。
だから日々後悔のないように生きなければならない。
人生は予定通りには進まない。
だからどの瞬間が最後だとしても、悔いの残らないようにしなければならないのだと思う。
大切なみんなへ、いつも重い言葉を残してしまうのは、それだけ一瞬を大事にしているから。
そしてその想いは過去ではなく、今現状の想いであることを、常に伝えていたいから。
災害に戦争、病、未来で何が起きるかわからない。
だから僕の心はいつも、みんなに伝えたいって思うよ!
ブログでも気持ちを書くけど、歌を歌う者として、一番伝えることができるのは曲であり歌だからね!
沖縄のライヴでも心を込めて、みんなへ歌わせてもらいました
闇夜を照らす美しい灯火、あの景色を僕は忘れない。
素敵な時間を本当にありがとう
それからアンコール!
元気いっぱいの声をありがとうね!!
それにしても沖縄には固有の文化、固有の動物がいてすごく興味深いよね
日本は縦長だから、北海道と沖縄じゃだいぶ、言葉も文化も生息している生きものにも違いがあるよね。
でも温暖な気候だと生きものも育ちやすいのかな?
四季を問わず食べ物となる草木、そしてそれを食む生きもの…と連鎖が続きやすいからね!
沖縄には色んな歴史があって、その中には辛く苦しいこともあるはずなのに、悲しみに屈しないで、前を向いて頑張ってる人達がたくさんいるよね
あったかくて朗らかな沖縄ってとっても素敵だよね
ところでそんな沖縄には!日本で二種しかいないとされるうちの一種、イリオモテヤマネコがいるよね
ヤマネコということはワイルドな野生のお猫様
とっても魅力的なイリオモテヤマネコ
国の天然記念物に指定されているわけだけど、同時に絶滅が懸念されているんだよね…
その原因として大きいのが、やはり交通事故の多さ。
車は高速で走る金属の塊。
人間の作ったルールなので、当然動物達がわかるはずもありません。
鳥がガラスにぶつかる、電線にひっかかる、などもよく聞く話です。
人と動物が共存して行くには、もっともっと互いを尊重しあわなければいけないんだろうね。
人だけが住みやすい場所になってしまえば、動物や植物は瞬く間に絶滅してしまうでしょう。
人も同じ生きものの一種として、緑溢れる中で暮らすのが一番いいのかもしれないな!
そしてそんなヤマネコと言えば、沖縄には「ヤマピカリャー」という伝説のネコもいるそうだね
会場での反応はいまいち「」だったけど(笑)、沖縄では実際に見たという人がたくさんいらっしゃるそう!
体長1.2メートル、そして3メートルも飛び上がると言われているこのヤマピカリャーは、山の中で目の光るもの、という意味があるらしいよ
体にヒョウ柄っぽい模様があるらしいから、もしかしたら山の中でひっそりと暮らす、にゃさぎさんの仲間かもしれないよね
そんなこんなで、Dが誇るお猫様ソング「Like a Black Cat ~無実の罪~」を演奏したよ!!
あと、沖縄にはヤンバルという言葉があるよね!
沖縄本島北部をさす事もあるけど、山や森林、自然が多く残っている地域を言うらしい
絶滅が危惧されているヤンバルクイナという鳥も有名で、その名をよく耳にするよね!
外来生物によって、日本古来からの種が絶滅しつつあるというのは、ヤンバルクイナだけが例外ではなく、身近なところでもたくさんあるんだよね…
ザリガニやタニシなんかも、今は外国からの大きな子ばかり見かけるし、それによって日本独自で生きてきた在来種の身に危険が及んでいるんだ…
大自然溢れる沖縄、そして自然の摂理を守らなければいけないということから…「光の庭~名も無き森の夢語り」を歌ったのだ!
それと沖縄港は国内だけじゃなく国際港としても機能しているわけだけど、中核国際港湾、そして重要港湾にも指定されているそうだね
我らが「Night-ship"D”号」も、初の沖縄上陸という事でフラッグを使う曲を、2曲続けて行演奏したよ
沖縄でライヴをするのは初めてだったけど、地元の人や各地から集まってくれたみんなと一緒に、最高の一日を過ごすことができたことを、とても感謝しています。
47都道府県ライヴ。
かつて僕らがやったことのなかった、未知の領域。
どんなことが待ち受けているのか!?
まだ最後まで終えてはいないけれど、現状で考えた結果、やっぱりどこも行って良かった!!
それに尽きます。
僕らが普段いる東京から、沖縄をはじめ、各地は遠く離れた場所ではあるけれど、心は、気持ちはずっと近くに…そばにあるんだ
寂しい時も、そして嬉しい時も、僕らのことを思い出し、心でお話してほしい
またいつの日かみんなと会えることを願って、沖縄最後の曲として「Ever after」をみんなに贈りました
眩しい空の下、みんなの心がひとつになって、より一層輝きを増した…そんな夜になりました
沖縄もすっごく幸せで楽しかったな
FCイベントで、僕はみんなのとってきてくれた貝と「MVで赤ちゃんジャスティスにかけたペンダント」を交換するっていう個人企画をやっていたんだけど…
みんな思いの外立派な貝をたくさん持ってきてくれて、びっくりしたよ
貝はちゃーんと自宅に持って帰ってきたよ
自宅でどんな風に飾ろうか、検討中です
日差しが強い中、みんな頑張った貝探し!
沢山の様々な貝ありがとうね~
いっぱい想い出ができたな~!!沖縄ライヴ、イベントに参加してくれたみんな、本当にどうもありがとう~
まだ色々書きたいことがあるんだけど、今日はもうインストアだからね
メイキングブックの締め切りも迫ってきたし、アルバムのセルフライナーノーツのまとめの仕上げもやらねば
今日のインストアイベントも、いっぱい楽しもうね
沖縄最高!!ASAGI
沖縄でのライヴもとにかく盛り上がって、とても素晴らしい景色を見ることができました
青い空と海に挟まれた白い雲、まだまだ夏を思わせる沖縄。
地元の料理も頂いたり、美ら海水族館へ行ったりと、沖縄らしい時間を過ごすことができました
日差しが強く、腕は少し焼けたかも!?
ヴァンパイアの王としては紫外線はNGだが、ASAGIとしてはぽかぽか陽気な日差しは好きなのだ
見渡す限り美しい自然に囲まれた沖縄でのセットリスト!
やはり海や空をコンセプトにした曲を入れたいなと思い、まずは「時空航海記 ~光の彼方へ~」そして「Angelic blue」を
吸い込まれそうな海を、ライヴハウスに描きました!
新曲からも何曲か披露したわけだけど、那覇港と東京港との間を行き来している船の名が、どうやら「飛竜21」と言うらしい!
カーバンクルに仕え、まっすぐに愛を捧ぐ飛竜、ライデンシャフトが活躍する「Dragon Princess 」の続編である新曲「微熱~雨のファンタジア~」を披露したよ!
飛竜に乗れば、あっという間に沖縄に舞い戻れそうだね
そして47都道府県ツアー全県でやっている、民への命名
沖縄はなにがいいかな~?と考えたんだけど…沖縄の人は島の人のことを「しまんちゅ」って言って、海で漁師をする人を「うみんちゅ」って言うらしいよね
どうやら「んちゅ」っていう部分が「人」という意味があるみたい。
「んちゅ」って響きが可愛らしい
なのでDを愛する沖縄の民は「薔薇んちゅ」にしたのだ
薔薇を愛する人ってことだね
そんな僕も沖縄では「薔薇んちゅってことだね!(笑)
それにしても沖縄は美しい海に囲まれていて素晴らしいよね!
水の色がコバルトブルーで、魚も珊瑚もとっても綺麗
珊瑚礁800種類のうち、約200種は沖縄で確認できるそうだよ!!
それに人魚のモデルとなったジュゴンもいるんだよね!
ジュゴンは絶滅を危惧されている子でもあるんだ。
のんびりおとなしいから、乱獲されやすいんだよね…
でもこんな美しい海なら、きっと海の生きもの達も幸せな夢を見ることだろうね!
最期の時は、長年焦がれた美しき海で…そんな海の生きものの夢と気持ちを描いた「Marine Snow」も歌いました!
それから沖縄ではなんと
リュウキュウアサギマダラという、美しい青き(浅葱色の?)蝶がいるのだ!!
リュウキュウアサギマダラ…奇しくも同じ名をもつことに誇りを感じるね!
引き続き青の世界へ誘う為に「Lapis lazuli~君を思うほど僕は欲しくなる~」を演奏したよ
そして沖縄でも「黒薔薇の騎士」は大盛り上がりだったよ
みんなものすごいテンションでのってきてくれるから、黒薔薇の騎士の称号をあげちゃうぞ
みんなの気愛をしかと受け取って、僕も気愛ばっちりで歌えたよ
そして「終焉~宇宙への回帰~」。
MVではドライツェンの記憶を辿る感じも表現しつつ、ヴァンパイアストーリーのあらゆるシーンがおさめられています。
この11年半で築いてきた本当にたくさんの想い出を凝縮した作品となっているので、是非多くの人に見てもらいたいなと思います。
それから本編最後の「Dearest you」!
沖縄の美しい空は夜になっても星々が煌めいて、まるで降って来るようだよね
嬉しい時に見あげても、悲しい時に見あげても、沖縄の空ならきっと答えを返してくれそうな、そんな気がします。
今日という日は二度と来ない。
だから日々後悔のないように生きなければならない。
人生は予定通りには進まない。
だからどの瞬間が最後だとしても、悔いの残らないようにしなければならないのだと思う。
大切なみんなへ、いつも重い言葉を残してしまうのは、それだけ一瞬を大事にしているから。
そしてその想いは過去ではなく、今現状の想いであることを、常に伝えていたいから。
災害に戦争、病、未来で何が起きるかわからない。
だから僕の心はいつも、みんなに伝えたいって思うよ!
ブログでも気持ちを書くけど、歌を歌う者として、一番伝えることができるのは曲であり歌だからね!
沖縄のライヴでも心を込めて、みんなへ歌わせてもらいました
闇夜を照らす美しい灯火、あの景色を僕は忘れない。
素敵な時間を本当にありがとう
それからアンコール!
元気いっぱいの声をありがとうね!!
それにしても沖縄には固有の文化、固有の動物がいてすごく興味深いよね
日本は縦長だから、北海道と沖縄じゃだいぶ、言葉も文化も生息している生きものにも違いがあるよね。
でも温暖な気候だと生きものも育ちやすいのかな?
四季を問わず食べ物となる草木、そしてそれを食む生きもの…と連鎖が続きやすいからね!
沖縄には色んな歴史があって、その中には辛く苦しいこともあるはずなのに、悲しみに屈しないで、前を向いて頑張ってる人達がたくさんいるよね
あったかくて朗らかな沖縄ってとっても素敵だよね
ところでそんな沖縄には!日本で二種しかいないとされるうちの一種、イリオモテヤマネコがいるよね
ヤマネコということはワイルドな野生のお猫様
とっても魅力的なイリオモテヤマネコ
国の天然記念物に指定されているわけだけど、同時に絶滅が懸念されているんだよね…
その原因として大きいのが、やはり交通事故の多さ。
車は高速で走る金属の塊。
人間の作ったルールなので、当然動物達がわかるはずもありません。
鳥がガラスにぶつかる、電線にひっかかる、などもよく聞く話です。
人と動物が共存して行くには、もっともっと互いを尊重しあわなければいけないんだろうね。
人だけが住みやすい場所になってしまえば、動物や植物は瞬く間に絶滅してしまうでしょう。
人も同じ生きものの一種として、緑溢れる中で暮らすのが一番いいのかもしれないな!
そしてそんなヤマネコと言えば、沖縄には「ヤマピカリャー」という伝説のネコもいるそうだね
会場での反応はいまいち「」だったけど(笑)、沖縄では実際に見たという人がたくさんいらっしゃるそう!
体長1.2メートル、そして3メートルも飛び上がると言われているこのヤマピカリャーは、山の中で目の光るもの、という意味があるらしいよ
体にヒョウ柄っぽい模様があるらしいから、もしかしたら山の中でひっそりと暮らす、にゃさぎさんの仲間かもしれないよね
そんなこんなで、Dが誇るお猫様ソング「Like a Black Cat ~無実の罪~」を演奏したよ!!
あと、沖縄にはヤンバルという言葉があるよね!
沖縄本島北部をさす事もあるけど、山や森林、自然が多く残っている地域を言うらしい
絶滅が危惧されているヤンバルクイナという鳥も有名で、その名をよく耳にするよね!
外来生物によって、日本古来からの種が絶滅しつつあるというのは、ヤンバルクイナだけが例外ではなく、身近なところでもたくさんあるんだよね…
ザリガニやタニシなんかも、今は外国からの大きな子ばかり見かけるし、それによって日本独自で生きてきた在来種の身に危険が及んでいるんだ…
大自然溢れる沖縄、そして自然の摂理を守らなければいけないということから…「光の庭~名も無き森の夢語り」を歌ったのだ!
それと沖縄港は国内だけじゃなく国際港としても機能しているわけだけど、中核国際港湾、そして重要港湾にも指定されているそうだね
我らが「Night-ship"D”号」も、初の沖縄上陸という事でフラッグを使う曲を、2曲続けて行演奏したよ
沖縄でライヴをするのは初めてだったけど、地元の人や各地から集まってくれたみんなと一緒に、最高の一日を過ごすことができたことを、とても感謝しています。
47都道府県ライヴ。
かつて僕らがやったことのなかった、未知の領域。
どんなことが待ち受けているのか!?
まだ最後まで終えてはいないけれど、現状で考えた結果、やっぱりどこも行って良かった!!
それに尽きます。
僕らが普段いる東京から、沖縄をはじめ、各地は遠く離れた場所ではあるけれど、心は、気持ちはずっと近くに…そばにあるんだ
寂しい時も、そして嬉しい時も、僕らのことを思い出し、心でお話してほしい
またいつの日かみんなと会えることを願って、沖縄最後の曲として「Ever after」をみんなに贈りました
眩しい空の下、みんなの心がひとつになって、より一層輝きを増した…そんな夜になりました
沖縄もすっごく幸せで楽しかったな
FCイベントで、僕はみんなのとってきてくれた貝と「MVで赤ちゃんジャスティスにかけたペンダント」を交換するっていう個人企画をやっていたんだけど…
みんな思いの外立派な貝をたくさん持ってきてくれて、びっくりしたよ
貝はちゃーんと自宅に持って帰ってきたよ
自宅でどんな風に飾ろうか、検討中です
日差しが強い中、みんな頑張った貝探し!
沢山の様々な貝ありがとうね~
いっぱい想い出ができたな~!!沖縄ライヴ、イベントに参加してくれたみんな、本当にどうもありがとう~
まだ色々書きたいことがあるんだけど、今日はもうインストアだからね
メイキングブックの締め切りも迫ってきたし、アルバムのセルフライナーノーツのまとめの仕上げもやらねば
今日のインストアイベントも、いっぱい楽しもうね
沖縄最高!!ASAGI