昨日は横浜でのライヴでした
久しぶりに家に帰って来てのライヴということで、前日はいつもより眠れた気がするな!
みんなの力添えで楽しいライヴになって嬉しかったな
満員御礼の横浜!
ヒデゾウくんとツネの地元だったし、盛り上がってすごく良いライヴになったよ
それで前回のライヴは広島だったわけだけど、広島←→横浜を繋ぐバスの名が「Dream Sleeper」というネーミングらしいのです
というわけで久しぶりに「Sleeper」を演奏したよ
それで、彼ら2人の地元ということで、ツネの曲、ヒデゾウくんの曲を続けて聴いてもらったのだ!
カーバンクルと飛竜ライデンシャフトの物語を綴った「Dragon princess」、そしてその後を描いた新曲「微熱~雨のファンタジア~」だね
それからアルバムから初披露!
ヒデゾウくんの曲は「風に嫁いだバイラオーラ」、それから「Mement~風のレイピア~」を!
新曲はフラメンコ調の曲で、ラファーガの人間時代のお話。
コーラスはいつも通り、自分の歌で全部やっていたんだけど、せっかくだから最後にヒデゾウくんにも歌ってもらって、自分の声のコーラスにプラスしたよ
ヒデゾウくんも喜んでくれているようで、良かったな~と思います
そして横浜!ということで、思いつくのは中華街なわけだけど
世界三大料理のひとつでもある中華料理は美味しいものがいっぱいだよね
その中でも気軽に食べられる中華まんや、ジューシーな小籠包は人気のひとつ
どちらも具を包み込んで熱々に蒸し上げるわけだけど、この「包む」という字は、中国語読みで「パオ」と発音するんだよね!
ということで、神奈川の民の名は…
男の子は「ぱ王子」で、女の子は「ぱ王女」にしたよ~
包容力があって、あったかくて、ジューシーってことだね
これからの季節、なくてはならない存在です!
ヒデゾウくんもツネも「ぱ王子」もしくは「ぱ王女」なわけだけど、素敵な2人が生まれ育った神奈川は最高だよね!!
それでDも3年前の初秋に、横浜の中華街で撮影をしたことがあるのだ
その曲は勿論…
「皇帝~闇に生まれた報い~」では、みんなで竜の如く、高く舞い上がった!
久しぶりに皇帝の扇子を使ったのだ
ツアー中にも皇帝はやったけど、皇帝扇子は自宅にあって、代用品でやってたからね(笑)。
それから先日MVスポットを公開したばかりの新曲、今のD、そして僕の気持ちを込めた曲でもある「終焉~宇宙への回帰~」を歌いました。
この曲は静かな雰囲気から始まるけれど、壮大な宇宙が広がるイメージを描いて作曲しました。
果てしなく広がり続ける宇宙。
そのエネルギーははかり知れないよね。
小さな光では吸い取られてしまいそうなほど、深い闇だから。
だから、みんなという光の存在がどれだけ必要なのかという想いを込めているんだ。
「黒薔薇の騎士」「猿王の腰掛け」は関東初披露だったけど、相変わらずすごい盛り上がりだね~
気愛が伝わって来て嬉しかった!
タオルも売り切れちゃったみたいで、今追加発注してるところです!
買えなかった人ごめんね
そして本編ラストは「Dearest you」!
みんなが紡ぐひとつひとつの光が、僕らの明日の大きな輝きになるんだと思うよ!
みんながいてくれるからこそ、Dという唯一無二の輝きを放てるだね
大好きなみんなの笑顔と灯される光の中で歌う「Dearest you」は最高
一緒にジャンプする瞬間は星がスパークしてキラキラする感じがするよ
横浜もとっても幸せで楽しい時間を過ごすことができたよ!!
ライヴって楽しいし、自分の心を歌で表現できるから大好き
だからずっと歌っていたいって思うんだ。
闇の中で、自分がひとりきりじゃないって、みんなが待っててくれるんだって。
そう思えたよ、本当にありがとう
そういえば、「皇帝」の曲を作っていた時は、中国の雰囲気に浸るために、春巻きや中華料理ばかり食べていたのだ(笑)。
その世界にあった状況で考えるのがベストと思っているからね
後にも先にも、あんなに短期間で春巻きを食べることはなさそうなくらい、空前の春巻きブームだったよ(笑)。
外はぱりぱり、中はジューシーでとっても美味しいよね
日本は色んな国の料理を身近に感じて食べられるから、良い国なのだ
アンコールはそんな中華街繋がりで「黒竜」を歌ったよ
そして男らしさたっぷりに歌い上げたあとは、赤い金魚を彷彿させる女性目線の曲を…
僕の歌の世界観では性別や種族、ありとあらゆる壁を超えるからね。
そのものの粒子に辿り着くことで、普段とは違う存在になって歌うことができる。
「黒竜」の流れから「Crimson fish」を歌ったよ
それから横浜港にちなんで「Bon Voyage!」も!
みんなの力で大きな波が作られていくのを見て、僕がお休みする間も、きっとみんながDを守ってくれるなって安心したよ。
力強さ、目に焼き付けたからね
そして横浜での最後の曲。
どのライヴも同じ日はなくて、たとえ同じ曲を何度歌っても、また歌いたい…そしてみんなに会いたいって思うよ。
だからこそずっと歌い続けてきているわけだけどね!
ただ出来上がった曲を歌えばいいというわけじゃないし、歌詞にも歌にも演奏にも、その時の気持ちを重ねているんだ。
勿論、作っている時も、物語のストーリーだけじゃなく様々な想いを込めているしね。
Dには色んな世界を描いた楽曲があるから、その時その場所に適した曲を選んで、みんなに聴いてもらうのもすごく楽しいんだよね。
だから一本のライヴにかける時間は、そのライヴの時間だけじゃなく、たくさんの時間をかけて選曲したり、MCを考えたりしてるんだ。
その日にはその日ならではのライヴを楽しんでほしいし、来て楽しかったって思ってほしいからね。
同じことをするだけの焼き回しライヴはしたくないから。
ファンのみんなも、その日のライヴの為に準備をしたり、着る服を考えたり…色々してくれていると思うんだけど、そういった時間って僕らと同じく、すごく楽しい時間で、生きているからこその素晴らしさを感じる時間でもあるよね。
横浜市の花は薔薇なので、昨日は最後、みんなに決して記憶から消えない、想い出の薔薇をプレゼントしたいなと思って「Rosarium」にしました。
どれだけの時が経とうとも、僕は昨日のライヴを忘れないし、いつの日もみんなの幸せが僕の幸せです。
Dには色褪せない想い出が無数にある、だからこの先もきっと笑って、生きて行けるよね。
いつかまた新たな想い出の薔薇が咲くまで、みんなが薔薇園を守っていてね!
横浜ライヴもとっても楽しかったよ
みんな本当にありがとう
神奈川最高!!ASAGI
久しぶりに家に帰って来てのライヴということで、前日はいつもより眠れた気がするな!
みんなの力添えで楽しいライヴになって嬉しかったな
満員御礼の横浜!
ヒデゾウくんとツネの地元だったし、盛り上がってすごく良いライヴになったよ
それで前回のライヴは広島だったわけだけど、広島←→横浜を繋ぐバスの名が「Dream Sleeper」というネーミングらしいのです
というわけで久しぶりに「Sleeper」を演奏したよ
それで、彼ら2人の地元ということで、ツネの曲、ヒデゾウくんの曲を続けて聴いてもらったのだ!
カーバンクルと飛竜ライデンシャフトの物語を綴った「Dragon princess」、そしてその後を描いた新曲「微熱~雨のファンタジア~」だね
それからアルバムから初披露!
ヒデゾウくんの曲は「風に嫁いだバイラオーラ」、それから「Mement~風のレイピア~」を!
新曲はフラメンコ調の曲で、ラファーガの人間時代のお話。
コーラスはいつも通り、自分の歌で全部やっていたんだけど、せっかくだから最後にヒデゾウくんにも歌ってもらって、自分の声のコーラスにプラスしたよ
ヒデゾウくんも喜んでくれているようで、良かったな~と思います
そして横浜!ということで、思いつくのは中華街なわけだけど
世界三大料理のひとつでもある中華料理は美味しいものがいっぱいだよね
その中でも気軽に食べられる中華まんや、ジューシーな小籠包は人気のひとつ
どちらも具を包み込んで熱々に蒸し上げるわけだけど、この「包む」という字は、中国語読みで「パオ」と発音するんだよね!
ということで、神奈川の民の名は…
男の子は「ぱ王子」で、女の子は「ぱ王女」にしたよ~
包容力があって、あったかくて、ジューシーってことだね
これからの季節、なくてはならない存在です!
ヒデゾウくんもツネも「ぱ王子」もしくは「ぱ王女」なわけだけど、素敵な2人が生まれ育った神奈川は最高だよね!!
それでDも3年前の初秋に、横浜の中華街で撮影をしたことがあるのだ
その曲は勿論…
「皇帝~闇に生まれた報い~」では、みんなで竜の如く、高く舞い上がった!
久しぶりに皇帝の扇子を使ったのだ
ツアー中にも皇帝はやったけど、皇帝扇子は自宅にあって、代用品でやってたからね(笑)。
それから先日MVスポットを公開したばかりの新曲、今のD、そして僕の気持ちを込めた曲でもある「終焉~宇宙への回帰~」を歌いました。
この曲は静かな雰囲気から始まるけれど、壮大な宇宙が広がるイメージを描いて作曲しました。
果てしなく広がり続ける宇宙。
そのエネルギーははかり知れないよね。
小さな光では吸い取られてしまいそうなほど、深い闇だから。
だから、みんなという光の存在がどれだけ必要なのかという想いを込めているんだ。
「黒薔薇の騎士」「猿王の腰掛け」は関東初披露だったけど、相変わらずすごい盛り上がりだね~
気愛が伝わって来て嬉しかった!
タオルも売り切れちゃったみたいで、今追加発注してるところです!
買えなかった人ごめんね
そして本編ラストは「Dearest you」!
みんなが紡ぐひとつひとつの光が、僕らの明日の大きな輝きになるんだと思うよ!
みんながいてくれるからこそ、Dという唯一無二の輝きを放てるだね
大好きなみんなの笑顔と灯される光の中で歌う「Dearest you」は最高
一緒にジャンプする瞬間は星がスパークしてキラキラする感じがするよ
横浜もとっても幸せで楽しい時間を過ごすことができたよ!!
ライヴって楽しいし、自分の心を歌で表現できるから大好き
だからずっと歌っていたいって思うんだ。
闇の中で、自分がひとりきりじゃないって、みんなが待っててくれるんだって。
そう思えたよ、本当にありがとう
そういえば、「皇帝」の曲を作っていた時は、中国の雰囲気に浸るために、春巻きや中華料理ばかり食べていたのだ(笑)。
その世界にあった状況で考えるのがベストと思っているからね
後にも先にも、あんなに短期間で春巻きを食べることはなさそうなくらい、空前の春巻きブームだったよ(笑)。
外はぱりぱり、中はジューシーでとっても美味しいよね
日本は色んな国の料理を身近に感じて食べられるから、良い国なのだ
アンコールはそんな中華街繋がりで「黒竜」を歌ったよ
そして男らしさたっぷりに歌い上げたあとは、赤い金魚を彷彿させる女性目線の曲を…
僕の歌の世界観では性別や種族、ありとあらゆる壁を超えるからね。
そのものの粒子に辿り着くことで、普段とは違う存在になって歌うことができる。
「黒竜」の流れから「Crimson fish」を歌ったよ
それから横浜港にちなんで「Bon Voyage!」も!
みんなの力で大きな波が作られていくのを見て、僕がお休みする間も、きっとみんながDを守ってくれるなって安心したよ。
力強さ、目に焼き付けたからね
そして横浜での最後の曲。
どのライヴも同じ日はなくて、たとえ同じ曲を何度歌っても、また歌いたい…そしてみんなに会いたいって思うよ。
だからこそずっと歌い続けてきているわけだけどね!
ただ出来上がった曲を歌えばいいというわけじゃないし、歌詞にも歌にも演奏にも、その時の気持ちを重ねているんだ。
勿論、作っている時も、物語のストーリーだけじゃなく様々な想いを込めているしね。
Dには色んな世界を描いた楽曲があるから、その時その場所に適した曲を選んで、みんなに聴いてもらうのもすごく楽しいんだよね。
だから一本のライヴにかける時間は、そのライヴの時間だけじゃなく、たくさんの時間をかけて選曲したり、MCを考えたりしてるんだ。
その日にはその日ならではのライヴを楽しんでほしいし、来て楽しかったって思ってほしいからね。
同じことをするだけの焼き回しライヴはしたくないから。
ファンのみんなも、その日のライヴの為に準備をしたり、着る服を考えたり…色々してくれていると思うんだけど、そういった時間って僕らと同じく、すごく楽しい時間で、生きているからこその素晴らしさを感じる時間でもあるよね。
横浜市の花は薔薇なので、昨日は最後、みんなに決して記憶から消えない、想い出の薔薇をプレゼントしたいなと思って「Rosarium」にしました。
どれだけの時が経とうとも、僕は昨日のライヴを忘れないし、いつの日もみんなの幸せが僕の幸せです。
Dには色褪せない想い出が無数にある、だからこの先もきっと笑って、生きて行けるよね。
いつかまた新たな想い出の薔薇が咲くまで、みんなが薔薇園を守っていてね!
横浜ライヴもとっても楽しかったよ
みんな本当にありがとう
神奈川最高!!ASAGI