昨日は南国の雰囲気漂う、宮崎でのライヴでした
宮崎市内は台風の目に入っていたのか良い天気だったんだけどね
でも交通機関も止まってたりしていたみたいだし、みんなはライヴハウスまで来るのがすごく大変だったと思うんだけど、各地から集まってくれて本当に嬉しかったよ
残念ながら断念せざるを得なかったみんなも、大変だったね
ライヴ自体は盛り上がったし、楽しかった~
宮崎といえば「太陽のタマゴ」と銘打つ高級マンゴー
色味的にも、太陽のフレアを彷彿させる赤みがあるよね!
太陽ということで「太陽を葬る日」を!
続いてタマゴ繋がりで「BIRTH」をやったよ
それから県木のフェニックス
確かに宮崎の道路脇にはヤシが多く見られるよね
それで、アルバム「KINGDOM」に入る曲の中にも、なんと
「ナツメヤシの実」というワードがでてくる曲があるんだ!
というわけで「猿王の腰掛け」で楽しめるモンキーダンスの練習もしつつ(笑)、曲を披露したよ
軽くストーリーを話すと、この曲はウィルダネスが砂漠の悪を制し、獣人を従える曲でもあるのだ
新曲、かなり良い感じに盛り上がってます
そして各地の民の命名もやったよ!
宮崎県の男性を表す言葉として「いもがらぼくと」、女性を表す言葉として「日向かぼちゃ」っていうのがあるらしいね
というわけで宮崎の民は男の子は「いもがら王子」女の子は「かぼちゃん姫」と名付けたよ
いもにかぼちゃとは、この秋にぴったりだよね
どちらもヘルシーであったかな味わいで、ほっこりと素敵な民ということだね
そして宮崎の都井岬には御崎馬という、国の天然記念物にも指定されている馬がいると聞いたのだ
「メテオ」は先に演奏したので、馬…!?と思った人もいたかと思うけど(笑)、ここでフルアルバムから一曲!
みんなにも黒き薔薇の騎士となり、共に馬に乗って崖を駆け下りてもらったよ
ヒデゾウくんに気愛セクションのノリのお見本を披露してもらったんだけど、みんな曲のノリを覚えるのが早くてびっくりしたよ
さすがだなぁ
王にその忠誠を示せって感じで、「黒薔薇の騎士」も大盛り上がりでした
大分、宮崎と少しずつ新曲をお披露目していっているけど、みんな気に入ってくれているみたいで、嬉しいな!!
「終焉~宇宙への回帰~」も、歌に感情をのせて、心からの気持ちを伝えたよ!
今回のアルバム「KINGDOM」も、本当に素晴らしい曲が揃っているから、リリースを楽しみにしていてほしいな!
それから「Dearest you」のペンライトは九州・沖縄の限定色はピンク!
宮崎マンゴー、太陽のタマゴの赤みにも似た、情熱的なピンクだね
太陽みたいに燃え盛る熱い気持ちを手に灯してくれたら、たとえどんな暗闇にいても、迷わずにまたみんなの元に帰って来れられるね。
眩しい光は優しく包んでくれるし、時に力強くもある。
Dはみんなを守る存在でありたいってずっと思って来たけど、Dもまたみんなに守ってもらってきたんだよね。
みんなの笑顔の奥に詰まってるたくさんの切なる想い、全部受け止めながら、歌ったよ
それからアンコールだね
宮崎の県木がフェニックスというヤシだっていう話はさっきも書いたと思うんだけど、実はヤマザクラも県木らしい
ちょっと意外な感じもするよね
桜の季節=春だけど、春以外にも桜を忘れずにいてほしいという想いや、戦の無情さを歌った曲。
それが「桜花咲きそめにけり」なのだ!
というわけで、久しぶりに演奏したよ
まさかの扇子を使う曲ということで、扇子がない人はペンライトを使ってもらったんだけど、宮崎のカラーがピンクだったから、ちょうど花吹雪みたいで綺麗だったな
その後は「NEO JAPNESQE」もやったよ
久しぶりの曲も楽しくっていいね
そして、宮崎のゆるキャラも興味深い子がいたよ
3匹のみやざき犬
それぞれ「ひぃ」「むぅ」「かぁ」と名付けられているらしい(笑)。
Dの場合は「ああ」「るぅ」「ひでぇ」「つぅ」「ひろぉ」なのだ
ということで、次は3匹のみやざき犬ならぬ、5匹のD犬が力強く「Tightrope」を演奏したよ!
犬と言う言葉を、蔑んだ意味で使うことがあるみたいだけど、僕は好きじゃない。
犬は主人に忠実なだけでとっても利口な生きものなんだ。
動物が本気を出せば、人間はいとも簡単に負けてしまうけれど、それでも敢えて力を抑えてスマートに対応できるのが犬なんだよね。
動物は純粋で美しくて強くて、本当に素晴らしいのだ
宮崎ライヴも楽しかったなぁ
昨日みたいな台風のような自然災害は、ある程度は予測できても、そのすべては把握しきれないし、それを完全に防ぐことはやっぱりとても難しいよね。
日々地球のどこかでは自然災害は起きているし、人間は自然を前にして、なんて無力なんだと感じることもある…
生きていると人間の嫌なところも、良いところも、弱さも強さも…色んなところを見ることがあって、日々悩んだり、考えてしまったりすることも増えて行くよね。
でも生まれて、生きてこなければ、ファンのみんなやメンバー達とライヴを楽しむこともできかなったって思うと、人であることの喜びもすごく感じるな!
みんなも同じ気持ちでいてくれたらいいな…
そして宮崎には美しい「シーガイア」という施設があるけれど、この名前は「海と地球」の意味を込めた言葉らしいね。
名前には想いが込められるから、きっと名付けた方も、宮崎の美しさをもっと多くの人に伝えたくってつけたのかな?なんて思ったよ。
最後の曲は、美しき青い星に捧げたよ。
世の全てのものには、必ず終わりがやってくる。
早い、遅い…その時間の違いはあるけれど、宇宙の時間の流れを考えると、それも一瞬なのかな。
けれど僕らが最期の時を終え、いつの日かまた僕らが出会う時、そこが楽園であることを願って「楽園」を歌いました。
「楽園」はかなり久しぶりに歌ったな
みんながいてくれれば、いつだってそこは楽園だけど、悩みも痛みも苦しみもない、本当の楽園がいつかくるといいな。
宮崎もすっごく楽しくって、幸せだったよ
みんな本当にありがとう!!
ライヴ後、みんなでごはんを食べに行ったんだけど、名物の「チキン南蛮」も食べることができて、すっごく美味しかったのだ!
今日は佐賀でのインストア!!
みんな素敵な一日になりますように…
宮崎最高!!ASAGI
宮崎市内は台風の目に入っていたのか良い天気だったんだけどね
でも交通機関も止まってたりしていたみたいだし、みんなはライヴハウスまで来るのがすごく大変だったと思うんだけど、各地から集まってくれて本当に嬉しかったよ
残念ながら断念せざるを得なかったみんなも、大変だったね
ライヴ自体は盛り上がったし、楽しかった~
宮崎といえば「太陽のタマゴ」と銘打つ高級マンゴー
色味的にも、太陽のフレアを彷彿させる赤みがあるよね!
太陽ということで「太陽を葬る日」を!
続いてタマゴ繋がりで「BIRTH」をやったよ
それから県木のフェニックス
確かに宮崎の道路脇にはヤシが多く見られるよね
それで、アルバム「KINGDOM」に入る曲の中にも、なんと
「ナツメヤシの実」というワードがでてくる曲があるんだ!
というわけで「猿王の腰掛け」で楽しめるモンキーダンスの練習もしつつ(笑)、曲を披露したよ
軽くストーリーを話すと、この曲はウィルダネスが砂漠の悪を制し、獣人を従える曲でもあるのだ
新曲、かなり良い感じに盛り上がってます
そして各地の民の命名もやったよ!
宮崎県の男性を表す言葉として「いもがらぼくと」、女性を表す言葉として「日向かぼちゃ」っていうのがあるらしいね
というわけで宮崎の民は男の子は「いもがら王子」女の子は「かぼちゃん姫」と名付けたよ
いもにかぼちゃとは、この秋にぴったりだよね
どちらもヘルシーであったかな味わいで、ほっこりと素敵な民ということだね
そして宮崎の都井岬には御崎馬という、国の天然記念物にも指定されている馬がいると聞いたのだ
「メテオ」は先に演奏したので、馬…!?と思った人もいたかと思うけど(笑)、ここでフルアルバムから一曲!
みんなにも黒き薔薇の騎士となり、共に馬に乗って崖を駆け下りてもらったよ
ヒデゾウくんに気愛セクションのノリのお見本を披露してもらったんだけど、みんな曲のノリを覚えるのが早くてびっくりしたよ
さすがだなぁ
王にその忠誠を示せって感じで、「黒薔薇の騎士」も大盛り上がりでした
大分、宮崎と少しずつ新曲をお披露目していっているけど、みんな気に入ってくれているみたいで、嬉しいな!!
「終焉~宇宙への回帰~」も、歌に感情をのせて、心からの気持ちを伝えたよ!
今回のアルバム「KINGDOM」も、本当に素晴らしい曲が揃っているから、リリースを楽しみにしていてほしいな!
それから「Dearest you」のペンライトは九州・沖縄の限定色はピンク!
宮崎マンゴー、太陽のタマゴの赤みにも似た、情熱的なピンクだね
太陽みたいに燃え盛る熱い気持ちを手に灯してくれたら、たとえどんな暗闇にいても、迷わずにまたみんなの元に帰って来れられるね。
眩しい光は優しく包んでくれるし、時に力強くもある。
Dはみんなを守る存在でありたいってずっと思って来たけど、Dもまたみんなに守ってもらってきたんだよね。
みんなの笑顔の奥に詰まってるたくさんの切なる想い、全部受け止めながら、歌ったよ
それからアンコールだね
宮崎の県木がフェニックスというヤシだっていう話はさっきも書いたと思うんだけど、実はヤマザクラも県木らしい
ちょっと意外な感じもするよね
桜の季節=春だけど、春以外にも桜を忘れずにいてほしいという想いや、戦の無情さを歌った曲。
それが「桜花咲きそめにけり」なのだ!
というわけで、久しぶりに演奏したよ
まさかの扇子を使う曲ということで、扇子がない人はペンライトを使ってもらったんだけど、宮崎のカラーがピンクだったから、ちょうど花吹雪みたいで綺麗だったな
その後は「NEO JAPNESQE」もやったよ
久しぶりの曲も楽しくっていいね
そして、宮崎のゆるキャラも興味深い子がいたよ
3匹のみやざき犬
それぞれ「ひぃ」「むぅ」「かぁ」と名付けられているらしい(笑)。
Dの場合は「ああ」「るぅ」「ひでぇ」「つぅ」「ひろぉ」なのだ
ということで、次は3匹のみやざき犬ならぬ、5匹のD犬が力強く「Tightrope」を演奏したよ!
犬と言う言葉を、蔑んだ意味で使うことがあるみたいだけど、僕は好きじゃない。
犬は主人に忠実なだけでとっても利口な生きものなんだ。
動物が本気を出せば、人間はいとも簡単に負けてしまうけれど、それでも敢えて力を抑えてスマートに対応できるのが犬なんだよね。
動物は純粋で美しくて強くて、本当に素晴らしいのだ
宮崎ライヴも楽しかったなぁ
昨日みたいな台風のような自然災害は、ある程度は予測できても、そのすべては把握しきれないし、それを完全に防ぐことはやっぱりとても難しいよね。
日々地球のどこかでは自然災害は起きているし、人間は自然を前にして、なんて無力なんだと感じることもある…
生きていると人間の嫌なところも、良いところも、弱さも強さも…色んなところを見ることがあって、日々悩んだり、考えてしまったりすることも増えて行くよね。
でも生まれて、生きてこなければ、ファンのみんなやメンバー達とライヴを楽しむこともできかなったって思うと、人であることの喜びもすごく感じるな!
みんなも同じ気持ちでいてくれたらいいな…
そして宮崎には美しい「シーガイア」という施設があるけれど、この名前は「海と地球」の意味を込めた言葉らしいね。
名前には想いが込められるから、きっと名付けた方も、宮崎の美しさをもっと多くの人に伝えたくってつけたのかな?なんて思ったよ。
最後の曲は、美しき青い星に捧げたよ。
世の全てのものには、必ず終わりがやってくる。
早い、遅い…その時間の違いはあるけれど、宇宙の時間の流れを考えると、それも一瞬なのかな。
けれど僕らが最期の時を終え、いつの日かまた僕らが出会う時、そこが楽園であることを願って「楽園」を歌いました。
「楽園」はかなり久しぶりに歌ったな
みんながいてくれれば、いつだってそこは楽園だけど、悩みも痛みも苦しみもない、本当の楽園がいつかくるといいな。
宮崎もすっごく楽しくって、幸せだったよ
みんな本当にありがとう!!
ライヴ後、みんなでごはんを食べに行ったんだけど、名物の「チキン南蛮」も食べることができて、すっごく美味しかったのだ!
今日は佐賀でのインストア!!
みんな素敵な一日になりますように…
宮崎最高!!ASAGI