昨日は久しぶりの青森ライヴ
自然いっぱい、みちのくに広がる青い森のようなみんなと、同じ時間を過ごしてきました
早いもので「月の杯」のリリースからまもなく一ヶ月！
…ということで、みんなすっかり新曲も板についてきた感じがするね
大好きな東北に帰って来て、みんなの楽しんでくれている姿を見られて、とっても満足なのです
初の47都道府県ツアーでもあるし、初の東北ツアーでもあるからね！
それで青森の民にも勿論、命名をしたんだけど、りんご
が有名だから、りんごにちなんだ名前も色々考えてたんだよね
けど、もっと可愛い名前はないかな？と、昨日の朝の移動中に色々考えてたのだ！
…で、考えた末に決まったのが、「ねぶたん」だ！！
でもあとで聞いた話によると「ねぶたん」という名のゆるキャラがいるそう！（笑）
やっぱり可愛いと思うイメージはみんなの思考で共通なんだね！
ねぶた祭にちなんで命名したわけだけど、僕の顔もけっこうねぶた祭の絵と似ているのだ！（笑）
どんな顔？って思う人もいるから、写メをちゃんと撮ってきたよ
↓こんな顔です（笑）。
それから青森の県鳥はなんと「白鳥」らしいね！
青森には白鳥
が過ごしやすい自然がいっぱいあるからね
綺麗な水や自然がなければ、白鳥は渡来してこないからね
青森の白鳥は国の天然記念物にも指定されているんだよ
というわけで湖を優雅に泳ぐ白鳥のようになってもらおうと、「Arabesque」を演奏したよ！！
そして青森が誇る果実といえば勿論、さっきも言ったようにりんごなわけだけど、実は意外
な果実も有名なんだよね！
これは今回、僕も初めて知ったんだけど、なんと国産のカシスの生産量が実に90%
カシスのお酒は僕もメンバーもたまに飲むけど、酸味と甘み、そして深い色合い
オレンジジュースやグレープフルーツ、炭酸水や烏龍茶で割っても美味しいかな！
青森の良い所をもっと世に知らしめるべきだよね
赤黒く、美しい果実を口に含んだら、まるで身も心も情熱的にとろけちゃうよ！
ということから「Bloodberry」へ！
本編ラストはやっぱり「Dearest you」で
東北カラーは仙台、岩手と同じく、青森も自然が作り出す美しい水色だよ
白神山地の山々からしみ出す、クリアでミネラルたっぷりの天然水は癒してくれるし、ぴったりなのだ
大好きな東北、青森でもみんなと心をひとつにしながら、ステージで歌うことができて本当に嬉しかったな
青森Quarterというライヴハウスは、僕が学生の頃から既にあったからね
バンドをやり始めた頃の気持ちが蘇ったよ
みんなが照らしてくれる光と、過去の記憶が入り交じりながら歌った「Dearest you」はなんだかとっても不思議な気持ちになれたなぁ！
過去があるから今がある。
今があるから未来もある。
いつか未来で、また昨日のことを思い出しながら過ごす日もきっと来るんだろうな
素敵な想い出をありがとう
そしてアンコール
夏ツアーも後半の後半、もうだいぶ終わって、残すところあと少しなんだけど、どこも本当に楽しくて、時間が経つのが本当に早く感じるんだよね。
東京と青森は離れてるけど、互いに想い合うことができれば、いつも心はひとつ
お互いへの気持ちが強いからこそ、昨日という日が迎えられた気がするよ。
18で地元の秋田を出た頃は、こうやって何度も青森でライヴができる日が来るとは思いもしなかったけど、ずっと音楽をやり続けて東北を凱旋できて本当に嬉しいよ
そして愛する東北の青森は、僕の地元秋田と兄弟、いや、もはや双子も同然
なぜなら白神山地、そして十和田湖は青森と秋田、両県にまたがっているのだ
白神山地は僕の地元とも近いわけだし、美しい自然を仲良く共有できることはとっても素晴らしいことだよね
青森という名前の由来はいくつかあるらしいけれど、一番有力なのはやっぱり青々と広がる森が美しいからみたいだよ！
というわけでアンコールでは秋田と青森はしろろとくろろのような関係という意味も込めて、「光の庭」→「名もなき森の夢語り」の流れにしたよ！
大好きな美しい森、動物達の楽園は、ずっとそのままであってほしいな
それから青森にはかの有名な海峡もあるよね
津軽海峡を題材にした曲もあるし、冬のイメージが強いかもしれないけれど、夏の景色もすっごく綺麗だと思うよ
本州最北端の青森まで旅して来た「Night-ship"D"」号！！
これでまた、次の旅を無事、続けられそうだよね
そしてアンコールの最後へ！
冬は雪景色に覆われる青森も、夏は鮮やかな緑に包まれて、また違った一面を見せてくれます。
勿論、春も秋も、多くの表情を見せてくれて、さぞかし美しいはず
それで話は戻るけど、四季のように人も同じで、どんな人の心も同じ一面だけという人は少ないと思うんだよね。
普段何の悩みもなく、元気そうにしている人ほど、本当は悲しく辛い想いを隠していたりするものかもしれない。
その人の一面だけを見て判断することはとても難しいから。
だから仮にもし苦手だなと感じる部分があったとしても、その人のダメなところばかりを見るのではなく、その人の良いところを探してあげたり、その人の隠し持つ、寂しげな部分に触れてみることで、本当の心が見えてくるのかもしれないね。
誰もが生まれた時は真っ白
で、段々、成長すると共に様々な理由で、生まれた時と同じ心ではいられなくなる。
だけど、その穢れはもう二度と戻らないわけじゃない。
いつでも心を解放することはできるし、誰かを優しく想うことで、白い雪
が積もって、少しずつ綺麗になっていくと思うんだ。
青森のみんなには、りんごのような真っ赤な情熱と、雪のような白い心
を、ずっと持っていてほしいな！
そんな想いを込めて、最後は「Snow white」を歌った。
みんな笑っていても、心から笑える日ばかりではないと思う。
でもその悲しみを乗り越えた時に、本当に笑うことができるよ。
一緒に頑張ろうね
青森でも素敵な時間を過ごせて、幸せだったよ
みんな本当にありがとう
…そして今日は青森でインストアだね
みんなに会えるのを楽しみに、今日も一日頑張ります
青森最高！！ASAGI
自然いっぱい、みちのくに広がる青い森のようなみんなと、同じ時間を過ごしてきました
早いもので「月の杯」のリリースからまもなく一ヶ月！
…ということで、みんなすっかり新曲も板についてきた感じがするね
大好きな東北に帰って来て、みんなの楽しんでくれている姿を見られて、とっても満足なのです
初の47都道府県ツアーでもあるし、初の東北ツアーでもあるからね！
それで青森の民にも勿論、命名をしたんだけど、りんご
が有名だから、りんごにちなんだ名前も色々考えてたんだよねけど、もっと可愛い名前はないかな？と、昨日の朝の移動中に色々考えてたのだ！
…で、考えた末に決まったのが、「ねぶたん」だ！！
でもあとで聞いた話によると「ねぶたん」という名のゆるキャラがいるそう！（笑）
やっぱり可愛いと思うイメージはみんなの思考で共通なんだね！
ねぶた祭にちなんで命名したわけだけど、僕の顔もけっこうねぶた祭の絵と似ているのだ！（笑）
どんな顔？って思う人もいるから、写メをちゃんと撮ってきたよ
↓こんな顔です（笑）。
それから青森の県鳥はなんと「白鳥」らしいね！
青森には白鳥
が過ごしやすい自然がいっぱいあるからね綺麗な水や自然がなければ、白鳥は渡来してこないからね
青森の白鳥は国の天然記念物にも指定されているんだよ
というわけで湖を優雅に泳ぐ白鳥のようになってもらおうと、「Arabesque」を演奏したよ！！
そして青森が誇る果実といえば勿論、さっきも言ったようにりんごなわけだけど、実は意外
な果実も有名なんだよね！これは今回、僕も初めて知ったんだけど、なんと国産のカシスの生産量が実に90%
カシスのお酒は僕もメンバーもたまに飲むけど、酸味と甘み、そして深い色合い
オレンジジュースやグレープフルーツ、炭酸水や烏龍茶で割っても美味しいかな！
青森の良い所をもっと世に知らしめるべきだよね
赤黒く、美しい果実を口に含んだら、まるで身も心も情熱的にとろけちゃうよ！
ということから「Bloodberry」へ！
本編ラストはやっぱり「Dearest you」で
東北カラーは仙台、岩手と同じく、青森も自然が作り出す美しい水色だよ
白神山地の山々からしみ出す、クリアでミネラルたっぷりの天然水は癒してくれるし、ぴったりなのだ
大好きな東北、青森でもみんなと心をひとつにしながら、ステージで歌うことができて本当に嬉しかったな
青森Quarterというライヴハウスは、僕が学生の頃から既にあったからね
バンドをやり始めた頃の気持ちが蘇ったよ
みんなが照らしてくれる光と、過去の記憶が入り交じりながら歌った「Dearest you」はなんだかとっても不思議な気持ちになれたなぁ！
過去があるから今がある。
今があるから未来もある。
いつか未来で、また昨日のことを思い出しながら過ごす日もきっと来るんだろうな
素敵な想い出をありがとう
そしてアンコール
夏ツアーも後半の後半、もうだいぶ終わって、残すところあと少しなんだけど、どこも本当に楽しくて、時間が経つのが本当に早く感じるんだよね。
東京と青森は離れてるけど、互いに想い合うことができれば、いつも心はひとつ
お互いへの気持ちが強いからこそ、昨日という日が迎えられた気がするよ。
18で地元の秋田を出た頃は、こうやって何度も青森でライヴができる日が来るとは思いもしなかったけど、ずっと音楽をやり続けて東北を凱旋できて本当に嬉しいよ
そして愛する東北の青森は、僕の地元秋田と兄弟、いや、もはや双子も同然
なぜなら白神山地、そして十和田湖は青森と秋田、両県にまたがっているのだ
白神山地は僕の地元とも近いわけだし、美しい自然を仲良く共有できることはとっても素晴らしいことだよね
青森という名前の由来はいくつかあるらしいけれど、一番有力なのはやっぱり青々と広がる森が美しいからみたいだよ！
というわけでアンコールでは秋田と青森はしろろとくろろのような関係という意味も込めて、「光の庭」→「名もなき森の夢語り」の流れにしたよ！
大好きな美しい森、動物達の楽園は、ずっとそのままであってほしいな
それから青森にはかの有名な海峡もあるよね
津軽海峡を題材にした曲もあるし、冬のイメージが強いかもしれないけれど、夏の景色もすっごく綺麗だと思うよ
本州最北端の青森まで旅して来た「Night-ship"D"」号！！
これでまた、次の旅を無事、続けられそうだよね
そしてアンコールの最後へ！
冬は雪景色に覆われる青森も、夏は鮮やかな緑に包まれて、また違った一面を見せてくれます。
勿論、春も秋も、多くの表情を見せてくれて、さぞかし美しいはず
それで話は戻るけど、四季のように人も同じで、どんな人の心も同じ一面だけという人は少ないと思うんだよね。
普段何の悩みもなく、元気そうにしている人ほど、本当は悲しく辛い想いを隠していたりするものかもしれない。
その人の一面だけを見て判断することはとても難しいから。
だから仮にもし苦手だなと感じる部分があったとしても、その人のダメなところばかりを見るのではなく、その人の良いところを探してあげたり、その人の隠し持つ、寂しげな部分に触れてみることで、本当の心が見えてくるのかもしれないね。
誰もが生まれた時は真っ白
で、段々、成長すると共に様々な理由で、生まれた時と同じ心ではいられなくなる。だけど、その穢れはもう二度と戻らないわけじゃない。
いつでも心を解放することはできるし、誰かを優しく想うことで、白い雪
が積もって、少しずつ綺麗になっていくと思うんだ。青森のみんなには、りんごのような真っ赤な情熱
と、雪のような白い心を、ずっと持っていてほしいな！そんな想いを込めて、最後は「Snow white」を歌った。
みんな笑っていても、心から笑える日ばかりではないと思う。
でもその悲しみを乗り越えた時に、本当に笑うことができるよ。
一緒に頑張ろうね
青森でも素敵な時間を過ごせて、幸せだったよ
みんな本当にありがとう
…そして今日は青森でインストアだね
みんなに会えるのを楽しみに、今日も一日頑張ります
青森最高！！ASAGI