大好きな東北
昨日は仙台ライヴだったよ
夏ツアーの後半戦は東北、仙台スタートということで、僕に流れる東北の血が騒ぐライヴになったよ
ライヴもすっごく盛り上がったし、めちゃくちゃ楽しかった！ありがとう
「月の杯」リリース後の東北は初だったわけだけど、みんなどの曲もしっかり覚えてきてくれる感じがしたなぁ！
リリースして一ヶ月近くっていうのもあるけど、みんな歌詞も読んで、音がしっかり体に馴染んでるように思えたよ。
いっぱい聴いてくれてるからかな！？
Ｄの音楽をたくさん聴いてくれることが何より嬉しいことだから、そうだといな
宮城は松島丘陵、愛島丘陵などなど、有名な丘がたくさんあるよね！
c/wの「Littel Adventurers」でも「丘」というフレーズが出て来るんだけど、子供の頃は、小さな小さな丘さえも山のように感じて、それを乗り越えることで、少しずつ大人になっていったと思うんだ。
宮城にはもっと大きな大きな丘があるけど、みんなその丘を越えて行くように、素敵な大人になっていったんだろうね！
一緒に子供の頃の気持ちに帰って、あの丘を越えて冒険にいこう！
ということから「Littel Adventurers」を披露したよ
新潟の後は一週間くらい東京に戻ってたわけだけど、気がつけば仙台の日を迎えていたんだよね！
それだけみんなに会える日を楽しみにしていたからこそ、早く時間が経ったような気がするな（笑）。
夏も八月半ばを過ぎれば晩夏となって、少しずつ涼しくなってくるわけだけど…昨日はみんなの気愛で、熱い暑い夜になったよ
それで今回は、初の47都道府県ということで、各地の民に名称をつけていっているんだよね。
宮城にもたくさん有名な地や食べ物があるから、色々迷ってしまった
元々ずんだもちの「ずんだ」と「もちこ」と呼んでたしね！（笑）
でも最終的ににゃぴこしたのはこれだ…！！
かの有名な「萩の月」と「牛タン」をかけて…宮城の民は「るなタン」！！
男も女も「ルナタン」！
可愛いし、中々良いネーミングでしょ
コラボキャラクターが生まれそうな…（笑）。
それで仙台で演奏したいなと思った曲はこれ！
仙台といえば伊達政宗…彼は独眼竜と呼ばれていたよね！
竜の力強い眼には一体何が見えていたのか？
歴史でも語りきれない、深い、深い想いがあったはず。
戦いが生む血と悲しみ、怒り…
時に涙を流した事もあるのでしょう…
ということから久しぶりに「竜眼の雫」を歌ったよ
宮城の民の話をした時には、「萩の月」の話もしたわけだけど
「萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ満月」
萩という植物が仲秋の名月に映えて美しいことから、「萩の月」という満月のようなまんまるく美味しい銘菓が生まれたようだね！
満月も美しいし、三日月も美しい…月も日によって色んな姿を見せるよね
Ｄも月を歌った曲はたくさんあるわけだけど、その中から昨日は「繭月の棺」をチョイスして歌ったよ
そして最後はこのツアー定番の「Dearest you」で締めくくったよ！
「Dearest you」は星空がテーマの曲なので、ライヴハウスでＤならではの星空を作っていこう！ということで始まった企画だったけど、ブルー、パープル、イエロー、グリーン、ピンク、オレンジ、白に続いて東北限定カラーのライトブルーが加わって、８色になったよ
東北の澄んだ水の色だね
僕の故郷と同じ東北の宮城県！
いつも元気いっぱいで、笑顔もキラキラで、でも心は水のように澄んでいる。
そんな想いが「Dearest you」では、眩しい光となってステージまで届いたよ
みんながどんな想いでＤを愛してくれるか、心の奥深くにまで響いた。
大好きなみんなとひとつになる！
そう思って歌い上げました
すごく嬉しかったし、最高の景色をありがとうね
そしてアンコール！
Ｄの夏は毎年ツアー、ツアー、ツアー
…ということで、メンバーやスタッフ、そしてファンのみんなと長年過ごして来たわけだけど、今年のツアーでも、夏の日差しに負けないくらい、眩しい日々を過ごさせてもらっているよ
ファンのみんなの輝きは太陽にも勝るということです
ヴァンパイア的には太陽は禁物！？
そうじゃないよ、太陽を見る事が出来ないからこそ、太陽のような存在を必要とするんだ
眩しい存在、ファンのみんながいてくれるから、長い時を生きて来られたんだよ
各地で色んな想い出を作ってきたけれど、仙台も最高の日になったなぁ！！
仙台のみんなは元気で、活気があって、悲しみがあってもれを乗り越えようという力を持っている。
僕も同じ東北の血が流れているから、仙台のみんなの頑張りはすごく胸を打たれるんだ。
みんなが元気でいてくれること、それが本当に何より一番嬉しい！
いつも笑顔、声、想いをありがとうね。
ところで仙台は「杜の都」と呼ばれているよね！
言われは遡ること明治42年！
この頃はまだ「森の都」という表記だったようだけど。
木々のざわめき
、緑の豊かさは東北の宝でもある！
というわけで、二曲続けて森の曲を聴いてもらったよ
そしてアンコールの最後は「鳥籠御殿～L'Oiseau bleu～」
忘れてはいけない、忘れることは決してできない、三年半前の3/11…
深い爪痕はいまだ、消えることはない。
今後どれだけの歳月が経とうと、あの日失われた命は戻ることはないから。
でも宮城のみんなが懸命にがんばってること、それは大きな前進、希望ですよね。
過去を変えることはできない。
けれど大切な想い出は消えないし、未来はみんなで作ることはできる。
仙台最後の曲は、3/11の出来事を忘れないために、そしてみんなの幸せを願って作った曲を歌いました。
47都道府県ツアーは今年いっぱい続くけど、夏ツアーの区切りである赤坂Blitzまではあと少しというところまで来たね。
このツアーを無事に、完遂させることが、今のＤの目標でもあります。
大好きなみんなと作る、自身の人生とも言えるＤのライヴ。
いつまでもいつまでも終わってほしくない…そんな気持ちで一本一本やってます。
仙台での想い出も胸にしっかりと刻みつけることができたライヴになりました！
本当に楽しかったし、幸せな時間を過ごせたよ
Ｄにとっての青い鳥はファンのみんなだね
本当に毎日、幸せを運んでもらっているよ。
日々、感謝の気持ちを忘れた日はないです。
いつの日もありがとう！！！
…そして今日は山形でのライヴ
今日も最高の日となりますように
宮城最高！！ASAGI
昨日は仙台ライヴだったよ
夏ツアーの後半戦は東北、仙台スタートということで、僕に流れる東北の血が騒ぐライヴになったよ
ライヴもすっごく盛り上がったし、めちゃくちゃ楽しかった！ありがとう
「月の杯」リリース後の東北は初だったわけだけど、みんなどの曲もしっかり覚えてきてくれる感じがしたなぁ！
リリースして一ヶ月近くっていうのもあるけど、みんな歌詞も読んで、音がしっかり体に馴染んでるように思えたよ。
いっぱい聴いてくれてるからかな！？
Ｄの音楽をたくさん聴いてくれることが何より嬉しいことだから、そうだといな
宮城は松島丘陵、愛島丘陵などなど、有名な丘がたくさんあるよね！
c/wの「Littel Adventurers」でも「丘」というフレーズが出て来るんだけど、子供の頃は、小さな小さな丘さえも山のように感じて、それを乗り越えることで、少しずつ大人になっていったと思うんだ。
宮城にはもっと大きな大きな丘があるけど、みんなその丘を越えて行くように、素敵な大人になっていったんだろうね！
一緒に子供の頃の気持ちに帰って、あの丘を越えて冒険にいこう！
ということから「Littel Adventurers」を披露したよ
新潟の後は一週間くらい東京に戻ってたわけだけど、気がつけば仙台の日を迎えていたんだよね！
それだけみんなに会える日を楽しみにしていたからこそ、早く時間が経ったような気がするな（笑）。
夏も八月半ばを過ぎれば晩夏となって、少しずつ涼しくなってくるわけだけど…昨日はみんなの気愛で、熱い暑い夜になったよ
それで今回は、初の47都道府県ということで、各地の民に名称をつけていっているんだよね。
宮城にもたくさん有名な地や食べ物があるから、色々迷ってしまった
元々ずんだもちの「ずんだ」と「もちこ」と呼んでたしね！（笑）
でも最終的ににゃぴこ
したのはこれだ…！！かの有名な「萩の月」と「牛タン」をかけて…宮城の民は「るなタン」！！
男も女も「ルナタン」！
可愛いし、中々良いネーミングでしょ
コラボキャラクターが生まれそうな…（笑）。
それで仙台で演奏したいなと思った曲はこれ！
仙台といえば伊達政宗…彼は独眼竜と呼ばれていたよね！
竜の力強い眼には一体何が見えていたのか？
歴史でも語りきれない、深い、深い想いがあったはず。
戦いが生む血と悲しみ、怒り…
時に涙を流した事もあるのでしょう…
ということから久しぶりに「竜眼の雫」を歌ったよ
宮城の民の話をした時には、「萩の月」の話もしたわけだけど
「萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ満月」
萩という植物が仲秋の名月に映えて美しいことから、「萩の月」という満月のようなまんまるく美味しい銘菓が生まれたようだね！
満月も美しいし、三日月も美しい…月も日によって色んな姿を見せるよね
Ｄも月を歌った曲はたくさんあるわけだけど、その中から昨日は「繭月の棺」をチョイスして歌ったよ
そして最後はこのツアー定番の「Dearest you」で締めくくったよ！
「Dearest you」は星空がテーマの曲なので、ライヴハウスでＤならではの星空を作っていこう！ということで始まった企画だったけど、ブルー、パープル、イエロー、グリーン、ピンク、オレンジ、白に続いて東北限定カラーのライトブルーが加わって、８色になったよ
東北の澄んだ水の色だね
僕の故郷と同じ東北の宮城県！
いつも元気いっぱいで、笑顔もキラキラで、でも心は水のように澄んでいる。
そんな想いが「Dearest you」では、眩しい光となってステージまで届いたよ
みんながどんな想いでＤを愛してくれるか、心の奥深くにまで響いた。
大好きなみんなとひとつになる！
そう思って歌い上げました
すごく嬉しかったし、最高の景色をありがとうね
そしてアンコール！
Ｄの夏は毎年ツアー、ツアー、ツアー
…ということで、メンバーやスタッフ、そしてファンのみんなと長年過ごして来たわけだけど、今年のツアーでも、夏の日差しに負けないくらい、眩しい日々を過ごさせてもらっているよ
ファンのみんなの輝きは太陽にも勝るということです
ヴァンパイア的には太陽は禁物！？
そうじゃないよ、太陽を見る事が出来ないからこそ、太陽のような存在を必要とするんだ
眩しい存在、ファンのみんながいてくれるから、長い時を生きて来られたんだよ
各地で色んな想い出を作ってきたけれど、仙台も最高の日になったなぁ！！
仙台のみんなは元気で、活気があって、悲しみがあってもれを乗り越えようという力を持っている。
僕も同じ東北の血が流れているから、仙台のみんなの頑張りはすごく胸を打たれるんだ。
みんなが元気でいてくれること、それが本当に何より一番嬉しい！
いつも笑顔、声、想いをありがとうね。
ところで仙台は「杜の都」と呼ばれているよね！
言われは遡ること明治42年！
この頃はまだ「森の都」という表記だったようだけど。
木々のざわめき
、緑の豊かさは東北の宝でもある！というわけで、二曲続けて森の曲を聴いてもらったよ
そしてアンコールの最後は「鳥籠御殿～L'Oiseau bleu～」
忘れてはいけない、忘れることは決してできない、三年半前の3/11…
深い爪痕はいまだ、消えることはない。
今後どれだけの歳月が経とうと、あの日失われた命は戻ることはないから。
でも宮城のみんなが懸命にがんばってること、それは大きな前進、希望ですよね。
過去を変えることはできない。
けれど大切な想い出は消えないし、未来はみんなで作ることはできる。
仙台最後の曲は、3/11の出来事を忘れないために、そしてみんなの幸せを願って作った曲を歌いました。
47都道府県ツアーは今年いっぱい続くけど、夏ツアーの区切りである赤坂Blitzまではあと少しというところまで来たね。
このツアーを無事に、完遂させることが、今のＤの目標でもあります。
大好きなみんなと作る、自身の人生とも言えるＤのライヴ。
いつまでもいつまでも終わってほしくない…そんな気持ちで一本一本やってます。
仙台での想い出も胸にしっかりと刻みつけることができたライヴになりました！
本当に楽しかったし、幸せな時間を過ごせたよ
Ｄにとっての青い鳥はファンのみんなだね
本当に毎日、幸せを運んでもらっているよ。
日々、感謝の気持ちを忘れた日はないです。
いつの日もありがとう！！！
…そして今日は山形でのライヴ
今日も最高の日となりますように
宮城最高！！ASAGI