色々と自分のメモノートを読み返してるんだが...
う～む...
どうしても自分が書いたある文章の意味がわからなくなってしまったのだ。
気がついたらメモを取るのは習慣にはなっている...
だが、たまに字が殴り書きで後で読み返すと解読に時間がかかったり
瞬間的にメモらなければならない時に暗号化して書いちゃったりすることがあるから結局...
"なんだこりゃ？"
になることもあったりする...
よっぽどの時はボイスレコーダーを使った方がいいのか...
そうそう...
私のメモ書きセットがコレ
このカニ足のボールペンは何かと便利だったりするのだ。
例えば会議中にうっかり眠くなったりしてしまったら...
このハサミ(レバーで動くようになってます)で頬っぺたをつまんだり、瞼をつまんだり...
あと、ちょっと背中とかかゆくなったりしたらこのハサミで掻いたりもできる。
メモのページをめくる時も挟んでめくることもできる。
ちょっと離れた物を取ることもできる。
個人的によくやってるのが鼻をつまんだり顎をつまんだりも...
あ
そういえば、こないだ電車の中でカップルがなにやらお互いの鼻をつまみ合いながらイチャツキやが...
仲睦まじく談笑していらしたな...
なんともうらや...
微笑ましかったな。
もし私だったらこのカニバサミでつまんで...
鼻だけじゃなくてあんなとこやそんなとこやこんなこともetc...
あ
あと...めったにないとは思うが
道端で何かしらの凶器を持った暴漢に襲い掛かられることがあっても
このハサミの部分で刃をつまんですかさず手首を返して奪い取ってしまうこともできる。
まるで、江戸時代の岡っ引きの十手の使い方に似ているが...
そしてその後、鼻をこのハサミですかさずつまむ...
その瞬間、その暴漢も昔別れた恋人と鼻をつまみ合った淡い想い出がよみがえりきっと涙して戦意を喪失することだろう。
私はこの技を
"北海の極みキャッチ＆クライ～追憶のセレナーデ～"
と名付けることにした。
あ
忘れないようにメモしておかなきゃ...
＿φ(￣ー￣ )
