ギフトを与えてラッキー&ハッピーに! ~闇を一掃するイメージワーク~
いつもありがとうございます。カウンセリングサービス
の岡崎陽子
です。
毎月第1・3日曜日に女性性UP!のテーマで担当させていただいております。
どうぞ宜しくお願いします。
3月も半ばになってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今、私はたくさんのギフトを頂いて、おかげさまでとっても幸せな時間を過ごしています
意識の深いところをクリアした後に着地した場所では、ますます多くのラッキー&ハッピーを受け取れるようです
しあわせというのは、結局、自分の心の選択の結果です。
「外側から何を受け取り、どう感じるか?」というのは、それぞれの心の癖によるでしょう。
特に、幼少期に世界をどのように判断してきたか?の影響は多分にあり、
世界のことを不安に感じている人に育てられた子供は、やはり信頼や平和を得るのに苦労するでしょう。
人生、苦労が多くて当たり前と信じる親に育てられた子供は、そこに反発しながらも、結局は苦労が多くなるものです。
・・私自身のことですが(笑) 私たちは、何も、親のマネをしたままでいなくてもいいのです。
覚者たちは言っています「お父さん、お母さん、私はあなたの子供ではありません。神の子供です」
道を切り開くのは親ではなく、自分なのだという気づきが大切ですね。
あなたがその家に送り込まれたパイオニア、開拓者、革命児であるということを自認するまでは、親への文句は絶えないでしょう。
親か自分か、どちらかが悪いんだって怒り続けているからです。
親でなくても、世界VS自分でも、彼や彼女VS自分、会社VS自分・・なんでもいいのですが
世界に悪いやつがいるっていう認識がある度合だけ、私たちは人生に苦労が多くなり、ハッピーやラッキーを受け取りにくくなります。(競争に勝つことはハッピーやラッキーとは言えません・・)
ヒーリングのゴールは、悪いやつはどこにもいないすなわち自分もみんなも無垢である、という認識です。
どうしたら悪者がいない世界にたどりつけるのでしょうか?
世界中を探し回っても、あなたの完璧な理想の人など、どこにもいません。
そんな人に出逢えたように一時的に感じることは出来ても、それもまた時間の問題です。
だいぶ以前のブログ でご紹介しましたが、知覚は投影ですから、自分自身の中に悪者のシャドウや罪悪感があると、どこに逃げたって、世界に悪者が見えてしまいます
自分自身の内面にある、闇・・
自分を嫌悪する気持ちや、自己攻撃、罪の意識、愛せない気持ち、憎しみや嫉妬、醜いと感じるすべて・・
これらを全部、まるごとまとめて始末できれば、どれだけスッキリ片付くことでしょう。
私たちの不快さ、不幸さ、落ち込み・・のすべては、自分の中から湧いてくる闇に怯えて暮らしていることの現れです。
どうしてそんなにも自分と闇が癒着してしまっているのでしょうか
光と愛と喜びだらけの人生にしてもよかったのに、どうして自分でそれを選択しているのでしょうか・・
それは、例えると、夏休みの宿題をまだやっていないときの、最後の晩の気持ちがずっと続いているからなのです。
絶対に逃げきれない課題にまだ直面していないという気分の悪さ・・
まだ自分の仕事をやっていない
まだ自分の座るべき席に座っていない
まだ自分の立ち位置から退いている
・・プレゼントをまだ渡せていない・・
私たちは、まず、自分自身でいることによって
そして、自分自身の心を与えていくことによって
創造性をコミュニケーションしていくことによって
晴れてようやく闇から脱出できるのです
イメージワークをご紹介します。
静かに楽な姿勢をとってください。目は閉じていても開いていてもかまいません。
目の前にタイムマシンがあると思って下さいね。それに乗って、あなたが生まれた日に時間を戻していきます・・
おぎゃあと生まれた、あなた、そしてお母さん。
あなたはこの時、自分自身という最高のギフトをこの世界に与えに来ました
急激に世界が変わり、光がまぶしくて・・まだ息をするのも大変だったけど、あなたは意欲満々
お母さんに、あなたというギフトをしっかり受け止めてもらいましょう。
もし事情があってお母さんが晴れない顔をしていたら、その状況に、安心感と、今ここに存在するという女性性のギフトを流すイメージをしてください。
関係者全員が晴れやかになっていくのを見届けてから、次へ向かいます。
次は3歳のころのあなたに向かいましょう・・。
どこで、何をしていますか・・?
どんな状況でしょう?
もし問題があるような状態だったら、この状況に必要なエネルギーは、何ですか?
それがあなたが与えると約束したギフトです
その場にいる全員に、届けてください。
次は9歳のころのあなたのところへ行きます・・
どんな状況でしょうか?そこで、必要な贈り物はなんですか?
関係者全員にギフトを渡すイメージをしましょう・・。
次は15歳のころのあなたへ・・
この頃のあなたや家族はどうなっていますか?
何かに困っていたら、そこでこれがあったらよかったなと思えるものを、皆に与えるイメージをしてください。
ギフトを渡せたら、また次へ向かいます・・。
次は・・あなたが覚えている時代のどこでもいいですよ。
あなたが、今、まだ辛いとか、残念だったな・・という感情が残っている時代へ行ってみましょう。
そこで必要な贈り物は、今現在に至るまで、ずーっとあなた自身が欲しかったと感じているものかもしれません・・。
今日は、あなたが一番欲しかったものを、その状況に与えていきます。
エネルギーとして与えてもいいし、物質として与えるイメージでも構いません
関係者全員に与えて、状況に光がもたらされるのを見届けましょう。
もう与え尽しましたか?
いっぱい与えたとあなたが満足した感じがしたら、タイムマシンに乗って、現在へ戻ってきます
ゆっくり深呼吸をして、あなたのペースで目を開けてください。
ポイントは、楽な与え方をすることです。簡単に、シンプルに、短時間でやってみてくださいね。
もし苦しくなったら、それは犠牲という名の「喧嘩」が始まったということですから、このイメージワークのやり方を変えなさいというメッセージです。
与えることと犠牲は違います。そして、与えたのに拒絶されたと感じる場合は、感謝や承認を奪うために与えていることに気付きましょう。
与えること・表現することによって、初めて自分自身の中の愛や光、才能に目覚めてゆくことができるのです
与えることは、自分の心を開く行為です
心のドアをオープンにし続けることによって、反対に自分に与えられているものに対して敏感に受け取ることができるようになります
愛を与える度ごとに、私たちは人生を前に進ませることが出来ます。与えれば与えるほど、あなたの受け取るものは大きく、豊かになっていくのです
与えるごとに、自分自身が満たされるのです
この地上は、あなたが与えたものが、ただ、あなたに返ってくる仕組みです。
今月、春の訪れと共に、あなたが、多くのラッキー&ハッピーを受け取れますように
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