外で曲作ってました。
そば食ってさっき帰ってきた。

メロディーは家でも出るけど、
言葉は外行ったり、話したり、見たり触れたり体で生活を味わわないと何も出てこんね。


何故だか
無性に昆虫図鑑がみたくなって寝付けない午前9時

甲殻類とかいいなー
カニとかダンゴムシとかフナムシとか
足多いのがいいなあ

図鑑って、図鑑図鑑してる図鑑じゃなくて、
写真集のような、被写体への愛情がにじみ出てる図鑑がいいよねやっぱり。みんなもそう思うでしょ。

写真家トーマス・マレントが撮った、アマゾンの動物植物の図鑑は今まで見た図鑑の中で一番感動したね。

人生の半分以上アマゾンで過ごしてるしね。
ザリガニ撮るためにカメラ構えたままにらめっこしてたら、ヒル体中にくっついてて焦ったとか、
おしっこすると、塩分とミネラル求めて蝶が寄ってくるから、
蝶の写真撮るとき良く使う手だ、とか
たしかそういう解説が一枚一枚書いてあった。

ただ、その図鑑の付録が、各アマゾン別のアマゾンの森の音が入ったCD音源だったのはびっくりしたけどね。
違いがわからなかった。
ずばぬけて何かが情熱的なのはたしか。

愛と情熱を注いで作られた物は、それが勝手に滲み出ている。

おれもがんばろ!

今は我慢して、起きたら本屋いこ!