僕の好きなウルフルズの曲の中に、

『心』

という曲があります。
その中の歌詞に、


泣きたくもないのに泣けるのは
嬉しすぎるときと悲しすぎるとき


という歌詞があります。



そしてブログでも書いたけど、
今日読んでいた
鈴木光司さんの
『らせん』
の序章に


~好きな酒を断っていたわけではない。アルコールの酔いには、そのときの気分を増幅する作用がある。
嬉しいときに飲めば嬉しさは倍増し、悲しいときに飲めば悲しみはより大きく膨れ上がる。~制御できなくなるかもしれず、踏み込む勇気がなかったのだ。~



という節がありました。




僕自身も、自分で感情をコントロールするのがあんま得意な方ではありません。

その時の感情が、フとしたタイミングで振り切ってしまって、どうしようもなくなってしまう事ももちろんあります。
自己嫌悪の嵐だってあります!


そんな時はいつも、
好きな音楽を聴いて救われてきました。

ときに励まされたり、
とことん一緒に寄り添ってくれたり。
支えられたり、
利用してみたり。
近かったり、遠かったり
それでもなんとか。



向き合う度に、
すごく難しいなっていつも実感するんだけどさ。
あなたにとって、そんな存在になれる音楽をやりたいです。
歌を歌いたいです。
歌わせてください。


ほんで、一緒に歩いていけたらやっぱりそれが一番最高です。
ひとりは嫌です。
一緒がいいです。


おやすみー


竹森
着うた3/17~配信です!にょろしく!