ランチに新鮮なレバーをいただきました
サッと炙るだけでオッケー
日本でレバ刺しが食べられなくなって久しいですが、、、
これはレバ刺し感覚でいただけます。
よく焼いたレバーより、生に近い方がスキ。
漢方では、レバーは気と血の不足を補ってくれる食材。
気が足りないと、疲労感や倦怠感が出やすいし、
血が足りないと、貧血、冷え性、不眠、肩凝り、、、など。
肝臓が疲れて元気がない時や、
貧血の時って、レバーを食べるといいわけです
これは、似類補類といって、
肝臓が疲れている時はレバーを食べるといったように
似たものを食すことはその部分を補うと考えれています。
他には、胃が弱い人は牛の胃袋、
くるみは脳、れんこんは器官、ブルーベリーは眼など。
年末年始は、お酒もたくさん飲んだので、
レバーを食べて、肝臓を元気に
ちなみに今日は休肝日です。
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