羽生選手、金メダルをとりましたね～
（← 誤字のご指摘ありがとー）
おめでとうございます
昨日は、最初から男子フィギアフリーを
観戦しておりました
19歳で立つ、4年に一度のオリンピックの大舞台
2回目の4回転ジャンプは華麗に決め、
美しく滑り、高さのあるジャンプを次々に決めていく。
優雅に滑って、飛んでいるけれど、
ここに来るまでには、一体どれほどの努力があったのか。
そして、プレッシャーも。
がんばれー、がんばれーと
ずっと叫んでいました（ひとりで、夜中に、コワイ？？笑）
ジャンプの度に、息をのむ思いで
こちらまで緊張しっぱなしの4分半の演技。
高いスコアをたたき出し、暫定一位。
次の滑走者は、世界チャンピオンのパトリック選手。
いつもパーフェクトな滑りなのに、昨日は小さなミスが続きましたね。。。。
これがオリンピックに魔物が住むといわれていることなの？？
悔しい気持ちはあっただろうに、
それでも会場の観客に笑顔を送り続けるパトリック選手。
彼のプロフェッショナルな根性に魅せられました。
19歳の時はパッパラパーだったなぁと、
自分の19歳の頃を少しだけ回帰して。
羽生選手ってすごいなぁあって。
緊張感がほどけて、あらためて感動の嵐
長年、日本の男子フィギアを引率してきた功労者、
高橋選手の勇敢で美しい演技も素晴らしかった
そして、ショート11位からの見事5位入賞した町田選手も
3人の日本選手、そしてすべての選手の演技から、
それぞれのドラマを感じ感動をいただきました。
今日は寝不足。
でも、爽やかな気持ちです（笑）
女子のフィギアも楽しみ
Ax