いよいよ明日発売になる初の著書、
人生の9割は自信があればうまくいく
どんな中身なんだろう
と、思っている方も多いと思うので。
これが一番わかりやすいかなと思い、
目次をご紹介していきたいと思います。
第１章 現代にあふれる自信をなくす罠にハマるな
以前、ブログでみなさんからいただいた
ご相談を取り上げて、今までの経験から、
そのお悩みにお答えしています。
そして、普段マインド面として
常に意識していることも。
第２章 ダメな人ほどうまくいく！
この章が一番辛かったところ。。。。
今まで、ブログでは語ったことのなかったお話。
今は、父、母、兄、妹と、それぞれ離れて暮らしていますが、
うちの家族らしく、みんな仲良くしている前提で書きました。
父は創業社長の末っ子、
母は厳格な家で育ち、お嬢様大学を出たばかりの箱入り娘。
大人になりきれていなかった二人の結婚。
しかし、あることがきっかけで離婚。
3つ上の兄から執拗なDVが始まりました。
（今は、兄と仲良くしています）
とにかく毎日ボコボコに殴られ、時には木刀でも。
学校に行かせてもらえない日も増えました。
体重はどんどん痩せていき、体中あざだらけだったので、
体育の授業で、体操服に着替えられないほど。
小学生でしたが、この辛い経験から、今の考え方につながる
ポジティブな発想の転換をすでに覚え始めていました。
ゲイだと自覚し始める
セクシャリティの変化のきっかけも綴っています。
そして、出来てしまった家族の確執から、逃げるように実家を出て、
新宿2丁目のバーで働くようになった19歳の頃。
どっぷり夜の世界にはまっていました。
20歳の終わりで、突然オーストラリアにわたり、
そこで初めて味わった貧乏生活、挫折、人生を変えた出会い。
何の取り柄もスキルもなかったのに、
なぜシドニーのプラダで採用されたのか？？
第3章 誰でもできる
自然に自信を取り戻す考え方と行動基準
プラダ、フェラガモと販売員として働き、
PRになりたいという目標を見つけ、3年半暮らしたオーストラリアから
日本に帰国しますが、PRはとても狭き門でした。。。
また味わうこととなった挫折。
将来への不安と自分への憤り。
そしてそこからの這い上がり。
今もよく「どうしたらPRになれますか？？」と聞かれますが、
どうやってPRになれたのか？？ 詳しく綴っています。
今はフリーランスで働いていますが、
会社員としても約10年間働いてきたので。
培ってきたことを、すべて綴っています。
組織の中で円滑に働き、でも自分を光らせる術など。
これから打ち合わせが続くので、
続きはまた書きますね
Ax