さて、外宮を後にして
向かったのは、、月讀宮
地元では、「つきよみさん」と
呼ばれ親しまれているそう。
樹齢が八百年という大きな楠木からは
なんとも言えないパワーを感じることができたよ。
そう大きくはない4つの社が一列に並んでいて、
とても神秘的でした。
こちらは内宮の別宮が4宮御鎮座しています。
天照大御神の弟神にあたる月讀尊(つきよみのみこと)
お父さんにあたる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
お母さんにあたる伊邪那美命(いざなみのみこと)
月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたま)
もちろん4つの社すべてに参拝して。
ここでもアンミカさんにいろいろと教えてもらって。
月讀宮はその名の通り、月をお奉りしているそう。
平日だったこともあり、
参拝しているときは、なんと3人だけ。
神聖で静寂した空気の中で、
不思議と意識が研ぎ澄まされていくような感じがしたよ。
伊勢神宮参拝、まだまだ続きます
Ax