ここ何年間もの間、エディター、スタイリスト、モデル。。。
ファッション業界の人々に大人気のバルマン
1950年代のパリ・オートクチュール黄金時代に
クリスチャン・ディオール、バレンシアガとともに
中心的なメゾンだったバルマン。
5年前にクリストフ・ドゥカルナンがクリエイティブ・ディレクターに就任後、
ショルダーラインが尖っている「パワーショルダージャケット」は
空前の大ヒットとなったんだよね
老舗メゾンに新風を起こし、
トレンドに敏感な人々のマストブランドに。
そんなバルマンの、日本初の路面店が
9月中旬に銀座・並木通りのオープンーーーー
一足お先に、リナとプレスルームにおじゃましたよ
ボディ・コンシャスな、エッジの効いた洋服がたくさんっ
ひゃーーーーっ、欲しいものだらけ
リナは何を着ても似合うねぇ。
二人とも、この秋に買いたい洋服を選んだよーーーー
バルマンのプレスの聖子ちゃんは、
D&G時代の最初のアシスタントを務めてくれていたんだ。
それから定期的に会っているので、
この7年間の彼女の成長ぶりを見ることができて、うれしい。
今では、ミラノコレクションにも行っているしね
聖子ちゃんからはパパと呼ばれていますが、
本当に娘のような気持ちです、いつも。
帰り道リナと話していたんだけど、
ファッション業界で働く自分たちにとって、
いい洋服を買うことも、大切な自己投資のひとつ。
ファッションを通じて、たくさんの方に
キラキラしたものを感じてもらったり、伝えたり。
そんなお仕事なので。
もちろん全身を高価なもので固めるという意味ではなく
その値段に見合った、価値のある洋服。
それは、デザインだったり、素材だったり。
洋服の価値って、実際に着てみないとわからないし。
トレンドのアイテムを、ファッションに
取り入れていくことも大切だしね
が。。。。
バルマンの洋服は、結構高価なので、
この秋はバルマン用貯金をしなくちゃデス
Ax