昨日の夜は星星星





友達のかずのバースデーパーティーでしたクラッカー


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酒豪が勢ぞろいした、にぎやかなパーティーだったよビックリマーク





12年前シドニーで出会った、同じ歳のかず。




かずの誕生日が来ると、今年で出会って〇年かぁと

その年月の長さに軽く驚き、そしてうれしく思うんだよね。




今年で12年。




この長い間、いろいろなことがあったなぁ。





昔のトゲトゲしかった、パッパラパーの時代から知ってくれているので、

今も、昔と変わらず、話しているだけで

ほっとしたり、いつもなるほどっていうアドバイスをくれたり。




以前ブログで書いたことがあるかもしれないけれど。





24歳の終わりに、プレスになりたいと思い、シドニーから帰国した後。

でも、なかなか実現せず、派遣で働きながら、

決まらぬ未来への不安と焦りで、ずっとモヤモヤしていた頃。





先に帰国していたかずは、グラフィックデザイナーとしての

頭角をメキメキと現し、ananに取り上げられたり、

もう、なんというか、すごくキラキラしていたんだよね。




好きな仕事に取り組んで、その仕事が順調、

それがまぶしいくらいオーラとなって表れているなぁって。





そういえば、シドニー時代、かずが帰国する直前、

なんだかめずらしくふたりでカフェで語った日があって。




お互い、日本に帰ったらグラフィックデザイナーに、そしてプレスに。

いつかなりたいねって、未来を思い描いて話したなぁって。




着々とその夢を実現させているかずひさ。





かずにはなんでも話せたし、話したかったから

いつも会うのは楽しみだったんだけど。




本当に目を輝かせて、仕事のことを楽しそうに語る

キラキラしたかず。





その反面。。。

プレスになりたいと意気揚々と帰国したのに、

その夢にたどり着けていない自分。





不甲斐無さをいつも痛感させられて

帰りの電車の中では、落ち込んでいたのを覚えています。





なにをやっているんだろうって。





だけど。

その輝きは、彼の努力の賜物であることも知っていたから、

「また明日からがんばろう。」っていう励みに変えていた。





プレスになりたいと決意し、チャンスさえなかった約一年間。

くじけることなく、モチベーションを与えてくれたのは、間違いなくかず。

(この頃のことは、プレスへの道というタイトルで書いています)

http://ameblo.jp/official-atsushi/theme6-10008160513.html#main





だから、ディーゼルのプレスに採用されたときは、

うれしくて真っ先に電話したんだよね。





その夜、さっそく渋谷のメキシカンでお祝いをしてくれたのを

まるで昨日のことのように、覚えているんだ。





いつも励ましてくれていた彼に感謝していたし、

やっと同じスタート地点に立てたようで、うれしかった。





あれから10年。





かずの誕生日には、なぜかいつもあの頃のことを思い出す。




過去の自分を、あらたえて振りかえることのできる日でもあります。





あっ、そうそう。




来週の月曜日は、派遣時代のおねーさま達とランチなんだ。

こちら、10年ぶりビックリマーク




いまだに声をかけてくれて、うれしかった、そして楽しみ。





35歳。

人生まだまだこれからだね(笑)






Ax