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中国語が話せる行政書士 大西祐子です。
昨年、特定技能の登録支援機関として登録しました。
特定技能の外国人を雇いたいが、
適当な支援機関が無いというときに
お役に立てるかなと思ったためです。
外国人労働者の方や上司と面談したり、
相談にのったりと
行うことは似ています。
しかし、大きな違いとして
登録支援機関は企業に外国人を紹介できないこと。
職業紹介事業の許可がなければ紹介すると違法です。
中には職業紹介事業事業者が
登録支援機関を行っているところもありますが、
行政書士として登録している場合は、
ほぼ職業紹介事業の許可はないでしょう。
しかし、送出し機関にとっては
監理団体も登録支援機関も同じに見えるのか、
よく営業電話がかかってきます。
法務省のHPに掲載されている
登録支援機関に片っ端から
電話をかけているのか分かりませんが、
送出し機関もなかなか大変なようです。
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