北海道Office With Youのナオキです。

 

 さて、FXなどの為替取引や株取引を生業としている人であれば、朝から晩まで眺めているのがチャートです。そしてチャートの中でも最も使用頻度が高いのがローソクチャートです。

 

 世界中で愛用されているローソクチャートは、実は江戸時代に日本人である本間宗久が発明した、という小ネタは置いといて、今日はチャートのカラーについてです。

 

筆者は基本的には白基調をメインに使っていました。またそうしている人も多いかと思います。

 

そして白は科学的に脳に情報が入りやすいというエビデンスがあるのですが、ちょっと白って目に刺さりますよね。

 

 

そこで、筆者は最近黒に慣れようと努力しています。チャートの起源的に言いますと、ブラウン管時代のPCで黒基調でしか表現できなかったチャートという歴史があります。

 

初めは、各種シンボルがやや見づらいかなとも思ったのですが、とにかく目が疲れません。

 

トレーダーにとって1番大切なのが、目と腰です。

 

そんなわけで、筆者はしばらく黒基調のチャートで取引したいと思います。