北海道Office With Youのナオキです。

 

 皆さんはどのような環境で音楽を聴いていますか?おそらく、スマホからBluetoothでスピーカーに接続している方が多いのではないかと思います。

 

 筆者は家では、スマホで音楽を聴くことはりません。基本的にには、Macから有線でスピーカーに接続し、Apple musicを流していることが多いです。

 

 Mac miniはイヤホンジャックがありますので、イヤホンジャック経由で接続も可能ですが、筆者は、オーディオインターフェースをかませて再生しております。

 

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それがYAMAHAんのAG06mk2です。

 

前身のAG06は、当時コロナ禍だった頃、ライブ配信やズーム会議などで需要が増大し、一時期は品薄で買えなかったほど人気の商品でした。

 

 基本はライブ配信に特化しているので、ボタンひとつでコンプレッサーやリバーブをかけれるのが魅力でありますが、単体のミキサー一体型オーディオインターフェースとしても、それなりに優秀です。

 

 それなりといったのは、価格が安いこともあり、純粋なオーディオインターフェースとは、その音質面で劣ることもあるのは間違いないのですが、ピュアオーディオを楽しんでいる方を除けば、必要十分な性能であると言えます。

 

 surface Pro9には、スタインバーグのUR 12を接続しているのですが、実はUR 12からAG06mk2を経由してパワーアンプに接続しています。

 

 スピーカーはJBLのA120を使用しています。ホームユースでは定番のスピーカーですね。

 

 やはり、普段有線接続で音楽を楽しんでいると、無線の、少しモヤのかかったサウンドが非常に気になってしまいますね。

 

 せっかくですから、リスニング環境に拘ってみるのもいいかも知れません。