リーダーや上司が、組織を作るときに、メンバーや部下にどんな声掛けをしたら

モチベーションややる気を上げられるかについて書きました。

 

「チームのために貢献したいのに、何もできていない」
「自分は存在感が薄く、周りに馴染めない」
そんな悩み、ありませんか?

 

実は、多くの若手部下が感じるこのモヤモヤの原因は、

自分のリーダーとしての軸がまだ定まっていないことにあります。
 

軸がないまま行動しても、成果は出にくく、自信もつきません。

 

でも安心してください。
リーダーシップの軸は、特別な才能や地位ではなく、

「ほんとうに大切にしたい信念」を見つけることから始まるからです。

 

あなたのリーダーシップの軸は、どこにあるか、探す方法を学びましょう。

 

1.まずは「譲れない信念」を書き出す

どんなことでもOKです。
たとえば、私の知り合いの部下は、


「人を責めずに、まず聴く」
 

という信念を持っていました。

 

これ、じつはとても難しいことなんです。

成功体験があればあるほど、

答えが自分の中にあるからです。

でも、信念に沿って発言や判断を重ねることで、

徐々にチームから信頼を得ることができます。


紙に書き出すだけで、自分の中の羅針盤が明確になるから、

まず、手帳に書き出して、常に持ち歩いていてくださいね。

 

 

2.日々の行動を軸に照らし合わせる

信念を見つけたら、毎日の行動と照らし合わせます。

・ミーティングで意見を聴く
・後輩の質問にじっくり応える
・トラブルの原因を追究する前に状況を整理する

 

こうした小さな行動を「軸に沿っているか?」で意識するだけで、

行動に迷いが減り、自信も生まれます。

やると決めたことができる自分って、

誇りが持てるようになっていくでしょ?

実際に行動するかどうかで判断してね。

 

 

3.軸を仲間に伝える

信念はひとりで抱え込んでいても、力を発揮しません。
チームに「私の軸はこれです」と伝えることで、

自然と周りもあなたの判断や行動を理解し、

協力してくれるようになります。

たとえば、「まず聴く」姿勢を見せることで、

後輩も話しやすくなり、信頼関係が生まれます。

上司にも、私の話をまずは聴いてほしいと告げることによって、

あなたの大事な軸を共有することができるようになり、

上司は、いざと言うとき、あなたのその軸を頼りにしてくれるようになるのです。

 

 

4.失敗しても軸に立ち返る

迷ったとき、つい自分を責めてしまう部下は多いです。
そんなときは、軸に戻るだけ。

「私はまず聴く人である」
その軸を思い出すことで、焦りや不安が整理され、次の一歩を踏み出せます。
軸は、迷いを整理する心の支えです。

 

今日お伝えしたいこと

リーダーシップの軸は、地位や肩書ではなく、あなたの信念です。

・譲れない信念を書き出す
・日々の行動と照らし合わせる
・仲間に伝えて信頼を得る
・迷ったら軸に立ち返る

これを意識するだけで、チームでの存在感が少しずつ変わります。

あなたのリーダーシップも、今日から育てられます。

大きく育てていきましょう!

 

 

 

 

 

こんなふうに変わりたい・・・

キャリアの「集大成」を築きたい

家庭とキャリアのバランスをもう一度見直し、「無理なく続けられる働き方」を築きたい

自分の意思で選択できる自由」を持って経済的・精神的な自由度の確保をしたい

「お金」や「肩書き」だけではなく、社会課題の解決や地域貢献など、自分の力を活かして社会をより良くしたい

 

こんな方お待ちしています

現状に満足していないが、ゼロから始める勇気はない人
キャリアチェンジを考えているが、何から始めればよいかわからない人
これまでの経験やスキルを活かしながら新たな挑戦をしたい人

 

 

 

☆彡お知らせ☆彡

LINEのご登録ができるようになりました!

不安や心配が多い時、

だれかと話したくなった時、

相談したいけど周りの人には言えないよ!っていうとき。

ご登録いただけると嬉しいです。

友だち追加

 

成功キャリア構築の秘訣を、75分間(倍速35分間)

の無料オンライン動画にて、まず、取り組んでいただきたい

ことをお伝えしています。

お金と心の豊かさ。

そして、心地よい人間関係を得るためのヒントを手に入れるために、

お読みいただけると嬉しいです。

 

というステップメールを作りました!

 

もし、ご興味がありましたら、

さっそくのご登録、お待ちいたしております。

7日間のステップメールはこちら

 

 

世界でいちばん美しい言葉

「ありがとう」と共に、今日もお元気にお過ごしくださいね。