今日は、夫婦がお互いに
自分を大切にしながら
生活するうえで
必要なことについて
書きますね。

キャリア形成上、
悩むのは、
子育てとの両立、
介護との両立
という点がご相談の
中でも、突出して多いです。

私自身も、
夫の食事の世話から、
掃除などの問題を
抱えており、

夫の年齢からすれば、
女が引き受けるの当たり前
世代なので、
今さら、話し合うこともなく、
わたしの仕事
になっています。

あなたは、自分の仕事のことだけ考えられて
いいわよね~って、
嫌味を言っても、どこ吹く風。


価値観が違うから、
嫌味を言われたんだと言うことさえ気づけないのです。

我が家のことはさておき、

これを読んでくださるあなた世代は、
どうすればよいか?
ですが、
まずは、役割の見直しはちゃんとしたほうが
良いですよね。

少し前に受講して下さった方は、
料理を女性にさせることは考えていない。
さりとて自分もできないので、ほぼ100%外食をします。

もちろん、一緒にです。

とお話ししてくださった方がありましたが、
経済的に問題なければ、
それは一つの手段になります。

疲れて帰ってきて、食事を作るのは「わたし」の
役割・・って割り切れるモノではないです。

でも、誰かが支度をしなければ、食事はできません。

ならば、プロに作ってもらったものを

と言うのは、理に適っているように思います。

そもそも、
キャリア形成をする上で、大事なことは、

パートナーとなった人と、
とことんお互いのビジョンを話し合うことだと思います。

なぜ、1人ではなく
二人になることを選択したのか?
キャリア形成において今後、どんなことを考える必要があるか?

家族構成についても、
ビジョンの中に入れるために子どもを持つことについて、どう考えるか?
(授かるのであれば)

金銭的な面であれば、どちらがどれだけ家族維持のためにお金を出すか?
などなど、
取り決めておいたほうがいいことは
山ほどあります。

子育てについては、
法の整備もあって、男性の育休の取得もかなり進んできております。
が、育休明けの役割分担をきちんと決めておかないと、

結局、多くの場合、女性がキャリアの方向性を変えざるを得なくなる
事が多いのです。

そして、それが火種になって、離婚して
シンママにならざるを得ないという結果を数多く
見てまいりました。


もちろん、計画は計画であって、
常に変動するものだと思うので、
都度、きちんとお互いの価値観に基づく話し合い
が、必要になるでしょう。

二人で話すと、喧嘩になるだけだから・・

と言う方は、

ご夫妻でご相談くださいね。

たしかに、第3者を交えた方がスムーズな話し合いに
なることが多いものです。

プロは、どちらのビジョンも大事にしながら、
具体的なアドバイスをすることもできるので、
ご安心くださいね。
 

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