今日は、目標設定について書きますね。
何をするにしても、
まず、目標を決めた方がいい理由があるので、
確認をしてくださいね。
自己理解をし、職業理解ができたら、
マッチングさせますよね。
どんな仕事をすることが、自分らしくあることか？
どんな働き方をすれば、自分が目指すところに到達するか？
この目指すところが、「目標」です。
なぜ、目標がないとダメなの？
一歩ずつ積み重ねた先にゴールがあってもいいじゃない？
って、考える人の方が多いのね。
特に若い世代の人たち。
そりゃぁ、そうですよね。
どんなハプニングがあって、人生、どう変わるかわからない
っていう期待もありますよね。
それは、それでいいからね。
でもね、そのハプニングすら予想通りになる方法があるとしたら、
知りたいですよね。
そう、その予想通りになる方法と言うのも含めて、
「目標設定」をすることで、確実に手に入れることができるように
なるわけです。
バックキャストとフォアキャストっていう
２つの考え方があります。
バックキャストっていうのが、目標を決めて、現実を受け入れてそのギャップを埋めるために、
行動計画を立てて、実行して、評価をして改善する（いわゆるＰＤＣＡ）ことで、
無駄なく、無理なく、着実に目標に向かっていくことができるという考え方です。
フォアキャストっていうのは、コツコツ現状を積み上げた先に到達点があった
という考え方です。
もちろん、どちらがいいか？ではなく、
自分の行動習慣や思考習慣によって、どちらが適するかっていうことになるのですが、
バックキャストで考える人の方が、
大きな成功を手に入れている人が多いのです。
なぜなら、行動計画を立てて実践して修正するという
繰り返しの中で、スモールステップの達成を果たすため、
より大きな目標に挑戦しやすくなるからです。
（気持ち的にも、考え方も変わってくる）
仮に、あなたが誰かとキャンプに行くとしましょう。
みんなで
どこに行く？
から、決めませんか？
どこに行くかが決まらなければ、
係る費用も計算できないし、
どんな装備をすればいいかも決められません。
そこに行く手段も決められません。
だから、ゴールから決めるでしょう？
人生も同じ考え方でいいんです。
とりあえず、どこに向かうかな？
って考えることを真っ先にやっていく
思考習慣
を、身に着けられれば、
苦痛ではありません。
さりとて、この習慣を一人で変えるのは
とても難しいことです。
なので、個別のご相談、
ぜひ、こちらからアクセスしてくださいね。
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お待ちしております！
母がスマホで日記を書いていました。
本人曰く、ボケ防止～って言っていましたが、
認知症になってわからなくなった時、
これを読んで、記憶を少しでも戻したいと祈っている
気持ちもあるようです。
人間、ふっと、老いを感じる時があります。
悔いの残らない人生を送りたいものですね。
世界でいちばん美しい言葉
「ありがとう」と共に、今日もお元気にお過ごしくださいね。