私が使う旅行用のバックは2つあります。

1つは、より大きいサイズで、4泊5日用

1つは、2泊3日程度のものと、使い分けているのですが、

2泊3日用のバックが、しょっちゅう行方不明になってしまいます。

今日も、迷子になって、先ほど到着しました。

 

でね。

 

このミスは、仕組みに問題があるのか、

それとも人の意識の問題なのか、

それともその両方なのか?

それを解決しないと、同じことはたびたび起きるんです。

 

前回は、浜松市半田という地区に運ばれてしまって、転送されて帰ってきましたが、

これは、明らかに、人の意識の問題です。

思い込み っていうやつで、

そもそも、トラックに載せる時に間違っちゃいました! っていうやつでした。

 

この件以来、宛先を書く時に、わざわざ「愛知県」だけを初段に書いて、

市町以下については、次の行に書くようにしたのにもかかわらず。

しかも今回は、岐阜県に行ってました!

って、どうすればそういう仕訳間違いが起きるのか?不思議です。

タグには、この地区を表す数字が書かれているので、

それが間違いであった?(付け替えてしまったのであれば別ですが)という

可能性は低いと思います。

 

となると、やはり、今回も人の意識の問題なのでしょうか?

 

これが、その辺の宅配業者ならあきらめもつくのですが、

某社のものであるだけに、本当に残念です。

 

しかも、今回の件に関して、もっと残念だったのは、

こちらから、ナビダイヤル(お金を掛ける方が払う仕組み)で、

自分で連絡をしなければならなかったことです。

 

配達エリアの担当者の情報によれば、

誤配があった時点で、配達店に連絡が入って、

そこから、客先に連絡を入れるのが、一般的な手順になっているそうですが、

誤配を受けた配達店から連絡がなかったので、

お客様への連絡が遅れた・・とのこと。

 

うがった見方をすれば、誤配を受けた店は、

「なんだこれ、間違えやがって・・」的な受け止め方に

なったのではないでしょうか?

だから、めんどくせえなぁって思いながら、担当店宛に発送し直した。

自分たちも被害者だ!

くらいの受け止め方だったのではないかと推察できます。

 

組織の中で仕事をするということは、誰かのミスをフォローするのも仕事です。

いかに、円滑に、ミスしたことを情報共有し、

次の工程の人に申し送りをするかは、とても重要なポイントです。

 

客からすれば、〇〇〇さん という見方になるわけです。

 

クレーム処理は、後手に廻った時点でアウトです。

先手を打ちながら、最小限で食い止めなければならないのに、

クレーム対応の甘さもあるなぁと思いました。

 

他社の事例研究は、とても重要です。

なぜなら、未然防止になるからです。

 

皆さんも、対岸の火事を眺めているだけではなく、

自分たちの組織に同じようなケースが起きた場合、どうすればよいか、

じっくり考えるケーススタディを行ってくださいね。

 

この件でも、改善点はたくさん見つかります!!

 

こいつです。

迷子癖がしっかりついちゃいました。

どうすればよいのでしょうか?

だれか良いお知恵をお持ちの方、

教えてくださいね。

 

 

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