今日は、「会話が苦手な方へ」お伝えできればと思います。

 

人間関係って、避けて通ることはできません。

 

独りで生きているんだ!っと思っていても、

誰かと私たちはつながっているし、

関わりを断とうと思っても、

簡単にできないのは、周りからの評価や、

周りの目を気にして・・・なんていうこともありますよね。

 

人間関係が絶てないとすると、

最低限、会話をする必要があると思うんです。

その時に、意識してほしいことがあります。

 

それは、その会話は何のためにするか?

 

っていうことです。

 

いつもいう、「目的」の理解です。

 

相手を知るため。

相手との共通点を探すため。

相手との違いを探すため。

相手の人格を知るため。

相手の興味関心がどこにあるかを探すため。

相手の価値観を知るため。

 

なんて、いくつかの目的を決めましょう。

 

目的を決めたら、

 

それを達成するために、「質問」と「要約」をしましょう。

 

質問は、あなたの話に関心があるよ!ということを知らせるためになり、

深く掘り下げていくことによって、

相手との間に共感できることや、共感的に理解することができます。

 

要約は、あなたの話を真剣に聴いてるよ!ということを知らせるためになり、

相手の話が一区切りついたところで、

「〇〇さんは、こんなことが気になっているんですね」と

まとめて送り返します。

まとめ方があっていれば、

「そうそう、それでさ」と次の話に進むきっかけになるし、

まとめ方が間違っていれば、

「そうじゃないんだよね」と言って、

再度、伝わりやすいように話し方に気を付けてもう一度

話すきっかけになります。

 

会話を上手く成立させるためには、

「聴き手」に徹するか、

「話し手」に徹するか

です。

世代にもよるし、

性格にもよると思いますが、

あんがい、「話し手」になるのが むりぃ~~っていう人が多いようです。

 

であれば、

聴き手に徹することで、会話を促進する役割を担うことができます。

 

どうすれば、人との会話に興味をもって聴けるか?

などについて、ご質問ある方は、

以下のお申込みからつながって、

個別相談してくださいね。

 

冒頭5分、お話をさせていただければ、

あなたの会話に必要なポイントをお伝えいたします!

 

今朝の東の空です。

なんだか、雲がわちゃわちゃしていて、

可愛い空模様でした!

 

 

そして、お知らせです!!
自分の価値がわからなくなってしまったら、私とお話しましょうね。
 
お話しの「お申し込み」は、「こちら」から!