非常に久しぶりの更新になりました。

日々、大した事が起こらなくても、時間だけは

経ち、歳をとります。

そして、おかげ様で当社も間もなく満15歳を

迎えます。

当社は「不動産業」と「損害保険代理業」を

営んでいますが、不動産業(宅地建物取引業)を行なうには、[宅地建物取引業(宅建業)]の

免許が必要です。

宅建業の免許は「都道府県知事」または

「国土交通大臣」公認の免許になります。

一つに都道府県にしか事務所が無い場合は

知事免許、複数の県に跨っている場合は

大臣免許になります。

当社は大阪府にしか事務所が無いので

「大阪府知事免許」になります。

宅建業の免許は有効期間5年(以前は3年)で

5年ごとに更新手続きを行ないます。

昨日、当社は3回目の更新手続きに行って来ました。

この申請は未だに、原則、郵送やWebでの申請

はできず、大阪府庁に出向かねばなりません。

しかも、宅建業の免許申請窓口は

ココです。

大阪南港の旧WTCタワービル

大阪府庁咲州(さきしま)庁舎になります。

午前中は結構混んでいるので、いつも受付

時間ギリギリの夕方頃に行きます。

予想通り、待ち時間も無く、30分程度で

受け付け手続きと費用の支払いを終えました

よって当社は4回目の免許を受けることになります。

よく、宅建業の免許番号で

大阪府知事(  )第○○○○○○号

と言う番号を目にすると思いますが

都道府県知事の後の(  )の中が

免許を受けた回数になります。

初回が(1)なので、3回更新すると(4)に

なります。

当社は9月から

大阪府知事(4)第053454号になります。

今後とも宜しくお願いします。

損害保険の募集人は、日本損害保険協会の「損保一般試験」に合格する必要があります。

更に深い知識があるとされる「損害保険大学課程」というものがあります。

「損害保険大学課程」は[専門コース]と更に深い知識を必要とされる[コンサルティングコース]があります。

「損保一般試験」「損害保険大学課程」も合格後、5年ごとに更新試験があります。

私は5年前に[コンサルティングコース]に合格し、今回始めての更新試験でした。

最初の試験は会場に出向き、webで試験を

受けます。

テキストをある程度覚える必要があるので

結構大変でした。

が、更新試験はwebではありますが、自宅等で自由に受験ができるので受験中にネットで調べることも出来ます。

テキストはweb上での閲覧になり、印刷すると相当な枚数なので、印刷しませんでした。

2,000円の受験料を支払うと合格するまで

何度も受験できるので気軽にできます。

しかも、何度も同じ問題が出るので、2~3回受験すると合格できます。

私は3回目に合格しました。

「損害保険大学課程」「損保一般試験」のように合格しなければ、何かが出来ないということは無いのですが、損害保険だけではなく、周辺分野の知識も必要で、普段聞くことの無い用語も出てきますので損害保険に携われている方は受験してみても良いと思います。

 

 

小若江3丁目売土地(事務所付)

     -東大阪市-

  超久々の更新ですが、

  今回は売物件情報です。

  【売土地】ですが、小さな平屋の事務所が

  建っています。

  こんなカンジ

 

  アップで

なかなか凝った外見で、もともとは

設備会社の事務所です。

土地の概略は

        事務所付ですと

こんなカンジになります

 

            土地面積は36 ビックリマーク

  注文住宅用地に

学生向共同住宅用地に

 さらに

  事務所が利用できる方は

  この建築費高騰アップの時代に

    ヒジョーにお得です!!

 あまり利用していない為、

 事務所は充分利用できます。

[室内] 

    場所は「近畿大学」至近!!

住所:東大阪市小若江3丁目9-4

 

  最後に[物件案内]です。

 土地での利用をお考えの方も、現地は

 施錠されていて、敷地内には入れない

 ので下記まで、ご連絡頂けましたら

 ご案内させて頂きます。

 

 

 

   

 

4日ですが、明けましておめでとうございます。

当社の年始は7日ですが、先ほど、郵便物の

整理と事務所の様子を見に来ましたので

挨拶をさせて頂きます。

 昨年来、予想外の事態に見舞われ、皆様も

不自由されてるかと思います。

 おかげさまで当社は、現状はあまり影響を

受けておりませんが、飲食業や旅行、旅客業やその関連の方は大変かと思います。

 身近では義母が25年続けてきたカラオケ

スナックを一時閉店することになりました。

落ち着いたら、再度、始めるとのことですが

現状では何時のことか分かりません。

 不動産業は、テナント経営、民泊等が影響

を受け、先行きの不透明性から、金融機関の

不動産への融資も慎重になっております。

大方の金融機関は「不動産は将来、値下がりする」と予想しているということです。

 皆様お気付きかと思いますが、実際は身近

な不動産(一戸建やマンション)は下がっておりません。

 下がり傾向なのは、先に少し書きましたテナントビル・店舗やその用地で事業用物件です。

住宅物件はほとんど影響を受けていません。

それは何故か?

実は、皆様(金融機関も含めて)が考えているのと逆の現象が起きているからです。

確かに購入希望のお客様は前年から比べると

多少、減っています。もちろん、この不透明な時期ですから購入に慎重になられている方も

いらっしゃいますが、リモートワーク等で住宅の重要性が増し、新たな需要もできていますので

購入希望のお客様はほぼ変わっていません。

が、逆に売却希望のお客様が金融機関等と

同じように、「今は買い手市場だから、今、売り出すと足元を見られて安く買い叩かれるのでは?」との思いから、『売り控え』が発生していて売り物件数が減っている為、価格が下がらないのです。

 もちろん、住宅でも高級住宅やタワーマンション等の高額物件はもともとお客様が少ない為

値下がり傾向にあると思います。

 庶民層(ローン支払い月額10万円以下)の

住宅物件が値下がりするには、その住宅と同等の賃貸物件の家賃が下がる必要があります。

もちろん家賃も下がっていません。逆に昨年、生活(仕事等)状況が激変した方もいる為、転居は増えており、家賃も下がりません。

 調べて無いですが、売買物件と同じく、家賃10万円以上の庶民層でない物件は下がり傾向にあるかもしれません。

 以上のように住宅物件はほとんど影響を受けていませんので、住宅物件の売買・賃貸の取引を行なっている不動産業者はほぼ影響を受けておりません。

 ただ、今年は慢性的な売物件不足から、お客様がいても取引できない、と言う状況が発生する可能性がある為、当社もより一層、

「住宅の買取り」、「売り物件依頼の獲得」に

力を入れていきます。

 本年も宜しくお願いします。

 ㈱オフィス・ウエンズ 三好 伸児

 

昨日は2年ぶりに草野球の試合がありました。

私は休みでは無いですが、少し抜けさせてもらいました。

私のチームは東大阪市の連盟に参加しており年に2回、大会があるのですが、何せ、登録

メンバーが10人の為、2人不参加者がでると

棄権となる為、3回連続棄権していました。

今回、やっと人数が揃い参加となりました。

が、自慢では無いですが、私のチームは練習試合を含め、1度も勝った事がありません。

メンバーの平均年齢が50歳を超えていて、

相手チームは20歳代・30歳代なので、息子

と試合するようなものです。

昨日の対戦チームもどう見ても、平均27・8歳

に見えました。

コールド負けを覚悟していましたが、結果は

1-5で負けましたが一応試合にはなりました。

勝つほうが楽しいでしょうが、メンバーは私のように1人で経営している不動産業者と建築各関係の職人が中心で仕事上、多勢で1つのことを行なうことが無いので気の合うメンバーで一つ

の事をやることだけで満足しています。

昨日は試合後も、息子みたいな子達とほぼ互角の試合が出来ただけで盛り上がりました。

人数が集まらないので今まで何度も、連盟から

脱退しようと思いましたが、平均年齢50歳を

超えているオッサンチームは希少なので、連盟からも止められていました。

(平均60歳くらいのチームもあるらしいが)

皆、年齢なりに体にガタがきているので、いつまで出来るか分かりませんが。

実際、昨日も危うく、通風でまともに走れない

メンバーを出場させるとこだったので。

多分、明日以降、体に支障がでると思いますが

今後も続けられる限り、やるつもりです。

(我々の筋肉痛は明後日に表れます)