こんにちは。写真作家yukko*です。
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☆
前回のレポから間が開いてしまいました。
「をんなのヒラキ部屋」にやってきたおふたりめ。
それは、わたしが予想もつかなかった人でした。
このブログにも一度登場した、
クレイの使い手、ハルさん 。
そのときの記事はこちら→ ★★★
(現在、金額が変わっていますので、メニュー詳細はハルさんブログでどうぞ)
このときにはじめてハルさんと
たくさんお話したのですが、
まあ、オトコマエなかただな~と思ったのです。
そしてもちろん、クレイについて
すごいプロフェッショナルな人だと思いましたよ。
すご腕だし、職人だし。
とにかく黙って結果を出すタイプ。
クールな大人で、ハンサム・ウーマンという言葉が
ぴったりでした。
そして語れば宇宙の話が際限なく広がる(笑
そんな不思議な人の印象でした。
そしてその頃のプロフィール写真がこれ。
(ごく最近までこれでした)
美少年ちっくな~
そんなハルさんだったので、
えーそんな、なにか人のセッションとか受けるイメージじゃ
ないでしょー?って感じ。
で、やってきましたハルさん。
えへへ~とテレ笑いのハルさん。
そんなハルさんに、またまた涼子さん、
切り込んでいきますだ~
「え、ちょっと待って、なんか
すごーく感じるのは、
清らかな姫、って感じなんですけど!」
ヒラキ隊のメンバーの
わたしとめぐちゃんは
前からハルさんを知っていたから、
「えっ!?」
でも、そういわれてよーくハルさんを観察すると、
そう言われてみれば・・・そのイメージ、似合うよ、確かに!
ってことで、
ちょっとそのイメージになってみましょう!と
ドレスを着てみる・・・と、
わたしの持ってきてる中には
その清廉な姫ドレスがないぜ!
そうしたらね、なんともミラクルなんですが
その日に涼子さんが着てたドレスが、
ま・さ・に!
純白のレースの姫ドレスだったんですよ!
で、じゃあそれを着てみよう!ということになり。
てるちゃんに、姫なメイクとヘアにしてもらいましたよ。
また、てるちゃんの魔法の手がさく裂!
ハルさん、みるみる変わっていきました。
涼子さんには、代わりにわたしの持参した
セクシー小悪魔ドレス(黒レース)を着せました(笑
これがまたいいオンナだったのだよ^^
そして変身したハルさん、どん!
不思議なことに、このドレスを着たら
ハルさん、所作までもがかわいーく、
オンナらしくなってしまった!
なんてかわいいんでしょう!この守ってあげたい女性!
ってオーラ満載です。ひえーい。
この前まで、「頼れるアネゴ」の
空気があんなに色濃かったのにい。
で、このドレスを着ながら話を続けていったのですが、
ハルさん、これまで「女」というものを
封印して生きてきたらしい。
そうだよね、なんとなく以前の
ハルさんから感じていたのは、
中性的な雰囲気。
たぶん、性とか女とか
そういうものを「邪魔になるから」と
あえて消して生きてきたんだろうね。
たぶん、そうしなければ
やっていけない、生きづらい、って
信じて生きてきたんだと思う。
「もっとがんばらなくちゃ、すべて自分でやらなくちゃ!」
と、どんどんオトコマエになっていったのでしょう。
だけど、こうしてわかりやすく「女」を
やってみてどう?と涼子さんに聞かれ
ハルさん、
「うん・・・なんか、これ、ラクだね~。楽しいし!」
もう力が抜けるくらい、
ハルさん、素直に認めてくれました。
なんとなく感じたのは、
もう、いまこのタイミングが、
ぱかっと開くときだったんだね、ということ。
ここまで来るのにほんの数十分。
なーんだ、ハルさん、
こうして「女」を認めにくるために
ここにやってきたのね~
道理で、わけもなくこの
「をんなのヒラキ部屋」が気になったって言ってたものね。
もう、今日からは「ハルさん」ではなく
「はるよ姫」だね、と言って
みんなにおめでとう!と祝福されているさまは、
本当にかわいらしい、清廉な姫そのものでした。
はるよ姫、これから
忘れていた女を存分に楽しんでね!
残った時間は、今後の仕事の
すすめかたを涼子さんがビジネスコンサル。
その中でもいろんなことが出てきましたよ。
これからはるさんがやろうとしている
大きなプロジェクト。
それはとても大きなこと。
なので、
これまでの彼女の生き方、
やりかたでは頭打ちになることを
はるさんもうすうす自分でも感じていて、
そのためにも
はるさん自身が「人に任せること」
「人に頼る」ことをするのに
一番必要だったのが、
「本来の女性の姿に戻ること」
だったわけだったのでした。
すばらしいこのタイミングに、
一同、うなりっぱなしでした。
この記事を書き終わってから気づいたのですが
はるさんも感想記事を書いてくれてましたよ~
ありがとう、はるさん♪
「ヒラく」と準備のできた人が
見事に開かれていった今回のヒラキ部屋。
「ヒラキ隊」のメンバーひとりひとりが
女性が開かれて女神になっていく瞬間を
目の当たりにしたことが
本当に心からうれしい、と言っていました。
今回の「をんなのヒラキ部屋」は
特別イベントだったので、
今後の開催はまたしばらく経ってからになります。
おそらく、私たちヒラキ隊の
メンバーの面々もいま、
すごい勢いでバージョンアップしていますから、
次はまたすごいものになると思います。
内容もまた変わるかもしれませんが、
それはまたそのときのバージョンアップ後の
わたしたちが決めて行くことになるかと思います。
また開催するときには
こちらのブログでもお知らせしますので
どうぞお楽しみに!