本日のパーソナルコンサル☆自分は自分の道をゆく | 写真家yukko*のVIVIDにゅ~す!

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写真家でファッションコンサルタントのyukko*です。

わたしは、人は幸せでいるために生きていると思っています。
お洋服や写真を通じて自分を見つけ、あなたの幸せをVIVID(イキイキと鮮やかに)に生きようぜ♪

きょうは電話でパーソナルコンサルをさせていただきました。


きょうのクライアントさまのテーマは


自分のサイズを確認すること、そして他人との違いを

受け入れていくこと。


きょうのクライアントさまとは面識がないのですが

お話をしているだけで、魂のサイズの大きさといおうか


目的にしていることがとても大きいことがわかるのですよ。


で、でも彼女の周りにいる人たちは彼女ほどのスケールがないので


彼女が自然にできてしまうことがうらやましい。

(…んじゃないかなとわたしは感じたのですが)


だけど、自分を認められていない人だと、

それを「うらやましい」とな認識できずに


「にくたらしい」となってしまうわけですね。

早い話、嫉妬です。


みんなが自分というものとその価値を知って

生きていられればそんなことはないのだけど


やはりそうもいかないから、その人たちが発するものは

そういうカタチになってしまう。


でも、周りはそういう問題を持っていても


自分がその人たちの人生の責任を取る必要はないんですよね。


自分は自分の道を行くしかない。


その人たちはその人たちで、きっと気付くときがやってくる。

でもそれはその人たちの責任で、その人たちが決めること。


でも、そういう人たちが出てくるということで

自分としてはいろんな確認ができるわけです。


もしかしたら自分の中の刷り込まれた認識で

「そうでなければならない」という部分が作動していることもある。


自分の周りに出てくる都合の悪い人は

なにかを気付かせてくれるチャンスでもあるし、なんともお得な情報なのですよ。


きょうのクライアントのかたはそこを理解して

次にコマをすすめていけそうなかたでしたので


その通りがとてもよくて、話をしていてとても心地よかったのです。


周りを助けてあげなくても、自分を楽しませて

自分がどんどん変わっていけば、


それを見る周りがまた何かを得ていけるはずです。


きょうのクライアントさまに

「どうしてわたしのパーソナルコンサルを受けようと思われたのですか?」

と聞いたら


「ずっとブログを見ていて、最近のyukko*さんはとみに

枠が外れてきていることを感じるからです」


とのお答えでした。


そうですね、たしかにわたしもそれを感じています。


でも、そうなったのって、わたしにとっては一見面白くないような

出来事があって、


やはりそこから日々気付いていくヒントをもらっているんですね。


ああ、自分にこの枠があるからこういうふうに感じているんだなあ、と

感じることはよくあります。


宇宙に枠なんてもんはもちろんないから、

けっきょくすべて自分が自分のためにあつらえてるんですよね、

枠って。


だからってそれがダメじゃなくって。


そういう自分を見つけては飼って(笑)おいて、

そして観察していく。


宇宙には判断もないわけですよ。


で、そういう判断のないところに自分の身を置いたつもりになって

見てみると、ははーあ、なるほそ~、って思う。


それをしてるうちにいつのまにか枠もそのペット(笑)もいなかった、

という感じになってきているような感じがします。


ただし、しないとペットはまた人懐こく戻ってくるわけで(笑


そこで悩まされ続けるのです。


きのうのお茶会でもこの話になったなあ。


毎日ニコニコで何も悩みがないというのもまあいいですけど、

やはり人間、自分の進歩を感じることって

すごく幸せなことだから(わたしにとってはね)


そういうことも起こってくるのかな、と、ここんとこ、思っています。