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法務測量事務所Kハートランド

鹿児島市所在の土地家屋調査士・行政書士事務所です

前回の続きです。


 

受験生の皆様にアドバイスできること。その1

 

仲間作りは積極的に行ってください

 

私が通っていた資格学校は、様々な国家資格を扱っており、同時期に学んでいた様々な資格の受験生との交流が当時から活発でした。学校近くの喫茶店をよくたまり場にしていました。

 

交流の中で、様々な資格学習からの情報が非常に役に立ったことを記憶しております。

そして、現在その受験生達の多くは有資格者、事業主になっており、今でも業務の依頼や相談等で交流を持っております。


受験生の皆様。受験仲間との交流は積極的に持たれて下さい。

そのことは、他資格の受験者だけでなく同じ調査士試験の受験仲間との交流についても同じです。

同じ調査士受験者はライバルでもありますが、仲間だとも思えるようにして下さい。


 

受験生の皆様にアドバイスできること。その2

 

決してあきらめないで下さい

 

私の好きな漫画「スラムダンク」の中にも、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」という名セリフがあります。

 

私は、他人と比べてメンタルな部分が強いと決して思っておりません。

それでも、土地家屋調査士試験に合格できたのは、合格をあきらめなかったからです

数回の受験を経験されていらっしゃる方。いくつかの不合格が糧になり必ず「合格」という花を咲かせてくれるはずです。

私の周りの同業者にも合格まで数年以上かかったひとは多いです。

これから土地家屋調査士試験を目指す方。(現在勉強中の方ももちろん含みます)

 

機会があれば近くの知り合いの調査士の先生方の合格までの道のりを聞いてみてください。(覚えてらっしゃらないかたもいるかもしれませんが)

 

合格までに年数がかかった先生の話は反面教師にして下さい(笑)。短期合格された先生の話はそのノウハウを是非盗んで下さい(笑)。

 


 

 

前回からの続きです。


 

二回目の調査士試験に向けて、まず私が力をいれたのが書式学習でした。

いろいろなパターンの書式をこなすことで場慣れすると考えた私は通常の地元の資格学校での学習に加え、大手資格学校の通信教育も追加しました。

二年目になると、効率よく学習できるいるなぁと自惚れるほどでした。学校や通信教育、模擬試験でも良い点が取れるようになり、合格判定もAランクをほとんどもらっていました。

”これで受からなかったらどうする”自信満々で臨んだ平成13年度の第二回目の試験でした。

しかし…

択一は自己採点で満点、土地書式もほぼ問題なし、ところが建物で重大なミスをしていたことが試験終了後発覚しました。実はこの年の合格平均点は高かったのです。よって第二回目の試験もあえなく不合格となったのです。


 

三年目の調査士受験勉強に関しては、基本は二年目と変わらない方法で行いました。

二年目の不合格が自滅だったこともあり、「勉強の方法自体は間違っていない」「あとはメンタルの問題だ」と確信しました。

ただひとつ違うのは、「自分の脳味噌だけではなく、他人に説明しても分かってもらえるまで理解しているのか?」「他人に理解してもらえない説明しかできない事は本当は理解していないことと同じではないのか?」と強く意識したことです。このことを確認するため資格学校のなかでも積極的に受験生同士の会話に参加し、「~という考え方でよいのですよね」といった形で講師の先生に確認を求めたりしました。

この三年目の勉強期間、この意識付けのおかげで自分の理解度がものすごく深まった感覚がありました。
そうして充実した勉強期間が過ぎ、平成14年度の第三回目の試験を迎えたのです。

しかし…

試験開始前に突如妙に落ち着かない気分が襲ってきたのです。過去二回の試験の時はこんな気分にはなったことはありませんでした。当時私はスモーカーでしたので2~3本チェーンスモーキングをして気分を落ち着かせようとしました。

臨んだ本試験、択一の数問に手間取り、土地書式の登記の目的に最後まで悩み、建物書式はほぼ問題なくといった感じで終了しました。後で択一のケアレスミスが発覚し、またも満足な試験結果とはいかないのかなと不安な二ヶ月間を過ごしました。

ありました。今回は。法務局の掲示板に私の受験番号が!!
本当はこの後口述試験があるので喜んでばかりもいられないのですが、思わず涙が…
筆記試験合格です。


 

そして、筆記試験から約2週間後、口述試験がありました。

当時は「口述試験は落とされることはない」と聞かされておりましたが、そうは言われてもやはり多少は不安でした。

若干言葉に詰まったり、言葉が出てこなかったりしましたが、口述試験は淡々と終了しました。

そして、最終合格者のなかに私の受験番号を確認し、官報に私の氏名を確認することができたわけです。

ちなみに、私の同期合格者は、口述試験でほとんど何も答えられず、試験官に「もういいです。」と言われたそうですが…あくまでも当人談です。


 

その3(後日談的なもの)に続きます。
 

 

ブログを始めてしばらくたったので、土地家屋調査士試験に関して、私の受験体験談を少し書かせてもらおうかなと思います。

 

私は平成14年度に合格しました。三回目の受験での合格です。決して短期合格ではありません。

 

私は、もともと地元鹿児島を離れて働いておりましたが、家庭の事情等で鹿児島に帰ってくることになりました。平成11年のことです。その際、資格を取って独立開業したらというアドバイスを頂き、土地家屋調査士という資格を薦められました。そのアドバイスをくださったのは、私の母が務めていた土地家屋調査士事務所の所長(先生)でした。熟考の末、私は土地家屋調査士を目指すことにしたのです。

 

私の地元には、当時平日に土地家屋調査士試験を扱っている資格学校があり(縁あってその学校の講師をさせていただいたこともあります。)、そこに入学して、土地家屋調査士試験の勉強を始めました。

ところが、最初の半年間は全く進歩が感じられないような感覚でした。

択一の過去問を繰り返し2~3回解いても正解率は一向にあがらない、書式は計算は合わない図面は速く書けない、周りの受験生仲間はどんどん講師に質問するのに私は何を聞いたらいいかも分からないような状態でした。こんなことではいったいどうなるのか?と思い悩んだことを今でも覚えております。

そうこうするうちに、「私の勉強方法はあまりにも受動的なのでは?」との結論に至りました。つまり、「学校の授業だけで満足しているのではないか?」「もっと貪欲に自分から積極的にいくべきなのではないか?」と。

 

それから私は本屋等で調査士試験用の書籍をみつけてはよさそうなものは片っ端から購入し読破する、講師の先生や受験生仲間につまらないことでも質問する、といった行動をとるようにしました。

そのころ私が出会った本の中に「不動産法律セミナー」というものがあります。この本は大変役に立ちました。受験生必読といっても過言ではありません。

試験までの残り半年間は過去問は2~3回解いてもだめなら5~6回解く、5~6回解いてもだめなら10回解くといった感じで択一も書式もがむしゃらに学習しました。 

 

ちなみに、直前に受けた模擬試験の結果は散々でした。それでも何とかなるかもという不安70%・妙な自信30%といった精神状態で平成12年度の第一回目の試験を迎えたのです。

しかし…

択一問題も悩みましたが、土地の書式が…とにかく当時の私のレベルでは太刀打ちできませんでした。建物書式はまずまずかなといった感じでいた。書式の重要性を再認識させられた第一回目の試験でした。結果は不合格でした。

 

その2に続く…



 



現場に向かう途中で購入したこちらのパンが本日の昼食です。

大田ベーカリー。
地元鹿児島のパン会社ですが、私が大好きなパンです。

仕事の納期が迫った時等々…

 

頭の中で、ビリージョエルの“Pressure”のメロディがぐるぐると回る。

ワンツースリーフォー、プレッシャー!♬

 

仕事のストレス(加えコロナ禍のストレス)がたまりそうな時…

 

森高千里の「ザ・ストレス」をよく口ずさんでいる。

 

 

これも私のプレッシャー解放方法とストレス解消法かもしれない。