皆さん、こんにちは。 OFFICE TETSU SHIRATORI地球蘇生プロジェクト事務局です。
2023/6/25 開催したオンラインサロン＜恩送りコミュニティ＞の議事録になります。
【第36回 恩送りコミュニティ】
◆2023年6月2５（日）20:00～21:58
◆参加者35名
1）事務局より案内
2）白鳥監督より
～～～～～
●恩送りコミュニティのメンバーの中から作家の方が誕生した。
「水谷フサエさん」
水谷さんは恩送りコミュニティの初回に参加。
YouTubeライブ「すべてはきっとうまくいく」と出会い、そこで発見されたことがある。
その意識の進化の過程が本に描かれている。
水谷さんの意識の学び、体験されたこと、
本の原稿をいただいた時にこれは新しい人類の意識進化の道筋と思い、解説を書かせてもらった。
目の前にあることを拒絶するのではなく受け入れて愛し尽くしたほうが自分の為になることに気づいていく。
書籍「わたしは意識の粒子となって浮いていた それが、「本当のわたし」だった」
●先週末、兵庫県奥丹波のいちじまファームに森づくりに行ってきた。
「森づくり」は恩送りコミュティの重要な目的のひとつ。
実際に種を拾うと、普段気づかないところに種がたくさんあることに気づく。
土や虫、生き物達が関わりあっていることがより精妙に分かってくる。
今回の森づくりの為にコミュニティ事務局の
ぬいぐるみ作家である石井純子さんがTシャツを作って、売上をドネーションしてくれた。
愛を込めてデザインしてくれているので、着ていてとても気持ちが良く、
自然な染め方をされているので、とても心地が良かった。
ご興味のある方は、石井純子さんに直接ご連絡ください。
●私達の星（地球）の外は漆黒で、-273℃、空気は無い。生きることは出来ない。
勿論、人間はこの外では生きられない。
この星(地球)は四六時中動き続けている。時速10万7千キロ。秒速210キロ。
銀河系の周りを回り続けている。
この星は窒素濃度78％、酸素21％、恒常性を持って維持し続けている命ある星。
恒常性は、生命現象の基準。星自体が生命体。
私たちは今この生命体を破壊し、汚染し、お互いに殺し合う文明を選んでいる。
この星で生き続ける為には、どのような道筋があるのか？
今だけではなく、未来永劫持続していく文明の在り方は何なのか？
どのような方向に向かえば、持続可能な世界に移行出来るか、
地球蘇生プロジェクトのヴィジョンに沿ってカテゴリーごとに描いている。
●恩送りコミュニティとは？
地球蘇生プロジェクトのヴィジョンに基づき、
劇場用映画9作品、短編、中編、最新作『LAST HOPE』含めて33本の映画を制作。
「全ての命が共存共栄出来て、循環していく地球社会を目指す」
これらの作品は単なる情報を与えているだけではなく、意識を変える振動情報が入っている。
自分の霊性が進化して変わってくると、同じ映画でも違うところが響いてくる。
それは、波動情報を受け取っているから。
共に共鳴地場を起こすことで、自分だけではなく集合意識によって目覚めが促されていく。
そのヴィジョンを推進させていくのがこれらの映画たち。
映画を共有してシェアし合って、進化していく、そういう意図で映画を作っている。
地球蘇生プロジェクトのヴィジョンに沿って、
人類の100万人、14万4千人が本気になって、その生き方を感性で理解し、
動き始めたら、世界はその方向に移行し始める。
それを実践する場所として、恩送りコミュニティが存在する。
恩送りコミュニティでは、
自然農法、環境浄化、エネルギーの方向性を分かち合いでやっていく。
互助、互恵、利他。大切なのは精神性。
どんなに素晴らしい行いでも、精神性がないと瓦解していく。
そのモデルケースが縄文、江戸のDNAを受け継ぐ私達の先祖の大和人。
江戸では争いが無く、ゴミが出なかった。強制ではなく自然にやっていた。
なぜ自然にやっていたのか？精神性があったから。
精神性がちゃんとないとコミュニティは瓦解していく。
恩送りコミュニティの精神性を学び始めるために
「自愛は最速の地球蘇生チーム」が始まった。
自分達を愛することがどうして全体に繋がっていくのか？を感性を通じて学んでいく。
それが理解出来るようになると、本当の意味での環境浄化、自然農が生まれる。
感性で繋がり合っているので、命に与える影響を理解出来るようになる。
皆で手を携えるようになってくる。
自分を愛することの先にある全てと繋がっている自己、
その感受性を理解すると、違いを認め対立が無くなる。
和談が大切。
和談ではお互いを融合させていく接点、長所を探していく。
自分が出したエネルギーは、フィードバックされる。
その行いを理解すると、和談の重要性が分かってくる。
我々がどうやって精神性を見出していけるのか？
愛が基盤の文明になっていくにはどうすればいいのか？
そのヒントが江戸にある。
3)恩送りコミュニティでの4つの決意。この4つを推進していく
①負のカルマを作らない
ゴミを出さない生き方をしていく
本当の豊かさを目指し、実行していく
②積んでしまった負のカルマを解消する
出してしまったゴミに対しての事実を受け止める。
ゴミはゴミではない。
徳を積むこと自体は、自分の為であることに気づく時がくる。
③良いカルマを積んでいくこと。
これからの子孫の未来のために植樹をしていくこと。
恩送りコミュニティでは、木を植えること。
森づくりをしていく取り組みをしている。
この動きが東北、奥丹波で始まっていて、
そこで学んだことを各地で木を植え、微生物の散布活動が広がって行くと、
全体に良い影響をもたらしていくことが出来る。
この活動を今年もやっていく。
④世の中の真実を知り、理解した上で、互助、互恵、利他に目覚め、人格を高める。
今世の中では刻々と色々な出来事が起こっている。
それを知れば知るほど、
世界はどうなって行くのかと目を覆いたくなるような事が進んでいる。
事実を知ろうとしないと、闇に飲まれてしまう。
コロナの3年間はそうだった。
真実に目覚めること。
背景にある構造を理解して、
その上で互助、互恵、利他の世界を作って行く。
その為に最新映画『LAST HOPE』制作している。
制作の取材中に様々な出来事と出会っている。
その内容についてCAMPFIREのコミュニティのブログで語っている。
世の中で進行していることを理解した上で、どうすれば愛に向かえるのか？
恩送りコミュニティでは今年からメンバーが中心となって、動き始めている。
それぞれのチーム編成の中で、自主的に動き始めている。
【環境浄化による地球蘇生チーム】
【自然農法による地球蘇生チーム】
【自愛は最速の地球蘇生チーム】
これらの活動を少しでも大きくしていって、
地球全体を愛の星に向かわせて行くその先人が恩送りコミュニティに集うメンバー。
奥丹波で２日間交流することで、いい意味でそれぞれが変わっていき、
魂の目覚めが始まっていることを感じた。
恩送りコミュニティの活動は、必ず大きな光になってくる時が来る。
そのポイントは、互助、互恵、利他。それを率先して示していくことで世界が変わってくる。
江戸時代には「ゆい（結）」の精神があった。
「ゆい」＝自分一人では出来ないことを皆で協力し合ってやっていた。
なぜ率先してやっていたのか？
「ゆい」の精神の大元はなんだったのかを理解する必要がある。
皆で支え合うと助け合うことの方が嬉しいことに気づいてくる。
相手からしてもらうと嬉しい。
それをその人達にまた何かを返したくなる。それが“恩送り”。
恩送りとは、有料か無料か二元の世界ではない。
差し出すことから始まる。お互いが差し出す。
これが循環していく。
「ゆい」はその精神が中核にある。
自分が一人では出来ないことを皆でやっていく。
今年の後半は「ゆい」の精神で様々なイベントを共に作り上げていきたいと思っている。
お互いの為に尽くし合うこと。
お互いの為に恵を与え合うこと。
それは、今後必ず大きな恵となっていく。
それは人格を高め、魂を磨くことになっていく。
この「ゆい」の精神で、
今年11月の第二回恩送りコミュニティ世界大会を開催する。
世界大会をなぜやるのか？
今度時間を取ってお話ししたいと思っている。
近々で「ゆい」の精神でやりたいことは、ゴミを出さない生き方を皆で共有したい。
ゴミを出さない生き方は人格を高める行為であることを学んでもらいたい。
上勝町のツアーを体験してもらうと、そのヒントになることがたくさんある。
直接参加出来ない人にはLIVEで配信の予定。
ぜひLIVEでも参加してもらいたい。
ツアーの初日は、
ゴミを出さない生き方をされている方々のお話を聞く時間を設ける。
参加することで、自分自身で使えるヒントを実際の生活に落とし込んでもらいたい。
ゴミを出さない生き方が、
なぜ本当の豊さに繋がってくるのかは精神性に関係している。
日本人の中にゴミを出さないことが当たり前だった精神性があった。
強制ではなく、自然にやっていた。
なぜ自然に出来ていたのか、ツアーの二日目にその核心を学ぶ。
二日目に行く場所は、日本人の精神性のルーツに関係している。
なぜその場所が日本人の精神性に繋がるのかをLIVE配信でも話したいと思っている。
その精神性は“麻”と関係している。
「ゆい」の精神でゼロ・ウェイスト上勝町ツアーに参加してもらいたい。
この「ゆい」の精神が大事。一人では出来ないことを皆でやっていく。
その積み重ねで集合意識は進化し、一人一人の認識が変っていく。
それがやがて100万人レベルになってくると、社会を変える力になってくる。
その力が積み重ね、重ね効果で起きてくる。
今回、恩送りコミュニティは36回目。
36回の積み重ねによって、見えない所でものすごい発信がされている。
それぞれの意識の中で気づかない内に意識が変化していることがある。
それは、一人では作り上げられない。皆で作り上げる「ゆい」の精神。
4）各チームからミーティング参加者からのシェア
【環境浄化による地球蘇生チーム】 Mさん（東京都）・事務局長
どうやって実際に行動を起こすか皆で話し合うと素晴らしいアイデアが出るのだなと気づきがあった。
ミーティングの中で話題に出た地球歴を活用するアイデアが出た。
“7/21世界一斉の環境浄化をする活動日”に選定したので、
有用微生物を作る準備段階から意識合わせとして暦を活用する試みをしてみることに。
7/21に向けて心を込め気持ちを合わせていく。
【自然農法による地球蘇生チーム】 Tさん（大阪府）
ミーティングに参加して、色々な環境の中、皆さんが自分達の出来るところから取り組んでいるのだなと感じた。自分自身でも農作物を育てることを始めている。
農作物が育っていく過程が楽しい。
皆さんと色々やっていけるといいなと感じている。
恩送りコミュニティとの出会いが自然農を始めるきっかけになっている。
【自愛は最速の地球蘇生チーム】 Hさん（広島県）・事務局長
本を皆さんと読み合わせして、それぞれが “自愛”について普段からやっていることを発表し合った。
日頃直面する出来事に感情が動いたり、自分の本音と向き合って、
それを愛したり、手放したり、受容したりすることで、
自分自身の魂の目的に目覚めていく人達の集まりだったように思う。
とても心がほっこりして、ハートが開く感覚を得られた。
最後に監督の愛と感謝の祈りの瞑想をして、とても気持ちのいい時間になった。
【SNS広報について】（事務局長）
皆さんからのお力添えをいただきながら、世界大会に向けて進めていきたい。
SNSの活用方法について、6/30（金）20時～SNSと広報を交えたミーティングを予定。
現在、ショート動画を3本ほど一般公開している。
このYouTubeチャネルを盛り上げていけるように
皆さんのお知恵をお借りしたい。
チャンネル登録よろしくお願いします。
世界大会のプログラムについて。
一人でも多くの方に参画いただき、全員で創り上げていきたい。
監督の目指す地球蘇生プロジェクトに基づきながら、
恩送りコミュニティに思いを寄せていることを実現していく実行部隊として
自立出来ることを狙いにしながら、世界大会を皆で作っていきたい。
11月26日の一日か、もしくは11月25日を含めた
一泊二日のイベントにするかは、実行委員で話し合い決めていきたい。
開催場所は山梨県北杜市の「女神の森」に決定。
最新作映画については、皆さんと観たいが、進捗状況もあり、まだ未定。
世界大会では、映画も含め、監督の想いを実現出来る会にしていきたい。
8月の初旬に世界大会の会場を下見の予定。
5）シェア会
奥丹波森づくり体験
【Oさん】
とても楽しい二日間。たくさんの学びがあった。
自分だけではなく、
日本全体を考えた時に森がどれだけ大切か身をもって感じることが出来てありがたかった。
植えた種が芽を出すのが楽しみ。また参加させてもらいたい。
白鳥監督より
落ちている種をどうやって苗木に育てていくのか、約3年かけてようやく苗木が育ってくる。
その苗木が育つようになると、千年、二千年続く森になってくる。
その第一歩が種を拾うこと。
種を拾うことが覚えられると全国各地のそれぞれの土地でやれるようになってくるので、
今回の学びは非常に大きい。
今回、植えた木は山桜。この苗木が育って、大きな森になっていくのを楽しみに見ていてもらいたい。
【京都府：Nさん】
とても勉強になった。
農業をしているが、山と森と畑と田んぼと海、そんな繋がりを改めて感じる集まりだった。
森の置かれている状況も農業の置かれている状況も一緒なことを感じた。
マネーゲームの中で、
森も田畑も翻弄されてきた現実から抜け出していかないといけないなと思った。
いちじまファームの田畑の管理の仕方が手作業でされているのに
合理的ですごく勉強になり、本当に有意義な二日間だった。
京都府の綾部市で長年無農薬でされてきた田んぼと畑を受け継いでやっている。
50年農薬を入れていないとても貴重な田んぼと畑で、大切にしていきたい。
遠方の方は宿泊も出来るので、ぜひ農業体験に来てもらいたい。
【Uさん】
一つ一つの作業に愛情を込めて
「大きくなってね」と祈りに似たような気持ちで皆さんと木を植えて、
その成長が楽しみ。
このような活動をずっと続けていけたらいいなと思った。
【神奈川県 男性】
自宅にたくさん木材があるので、保管小屋を作りたいと思っている。
もらった廃材などをそのまま置いていたが、整理すると良いものもある。
家に使っていた柱などの良い建材など、リサイクルするのも意味のあることだと気づきがあった。
ゴミ処理場でもまだ使えるものが焼却されていくのは、勿体無いなぁと心が痛む。
白鳥監督より
皆が勿体ないと思うものを共有する場所が必要。
自分にとっては不要でも、人には有益なものがある。
それをシェアし合うような取り組みが恩送りコミュニティでも出来れば良いなと思っている。
【Sさん（滋賀県）】
7/30(日)奈良の『リーディング』『ゼロ・ウエイスト』の上映会と
講演会を企画しているので、たくさんの方にお越しいただきたい。
応援マルシェも開催の予定。一日掛けて楽しんでもらえる内容になっている。
【Mさん】
上勝町での麻の体験について、麻は、栽培されているものか、自生しているものか？
畑に入る体験等は出来るのか？
⇒「麁服（あらたえ）装束」を代々作っているお家がある。
その場所に行く予定にしている。
基本的に畑には入ることは出来ないが、現地で詳しい説明をしてくれる方とご縁が繋がった。
どんな展開になるかはまだ未知数なので、当日を楽しみにしていただきたい。
6）今後の予定
・7/15（土）～16日 ゼロウエイストの実践 上勝町ツアー
・7/１８（火） 音が覚醒へと導く ミネハハさんとのイベント （会場：みなとみらいホール）
・７/21（金） 全世界一斉福拾い・有用微生物投入 正午０時
・11/26(日) 恩送りコミュニティ第２回世界大会開催
・恩送りコミュニティメンバーで画家の「はせくら みゆきさん」
恩送りコミュニティの為に絵をプレゼントしてくださった。
背景画で使いたいコミュニティメンバーの方は、事務局まで問い合わせ下さい。
7)瞑想、祈り（白鳥監督）
以上
☆☆☆☆☆
・参加費：恩送り
・参加方法：Zoom
詳しくはこちら↓
☆☆☆☆☆
映画『LAST HOPE（ラストホープ）』
カテゴリー【防衛・外交】の最新作
映画『LAST HOPE（ラストホープ）～マインドコントロールを解き放つとき～』
公式サイト▶https://earthianalliance.com/mind/
YouTubeがbanしないように編集した予告編はこちら▶
出演者の「インタビューこぼれ話」が掲載されている
『LAST HOPE』のパンフレットを兼ねた冊子
「地球蘇生プロジェクト」はこちら▶
＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊
【上映・講演会情報】
・3/16（土）兵庫県『LAST HOPE』上映
・3/16（土）長崎県『祈り』＆『リーディング』上映
・3/17（日）兵庫県『LAST HOPE』上映
・3/17（日）北海道『LAST HOPE』上映
・3/17（日）広島県『LAST HOPE』上映
・3/17（日）鳥取県『蘇生Ⅱ』上映
・3/20（水）千葉県『LAST HOPE』上映
・3/20（水）東京都『LAST HOPE』上映
・3/20（水）神奈川県『LAST HOPE』上映
・3/23（土）宮崎県『LAST HOPE』上映
・3/24（日）兵庫県『LAST HOPE』上映
・3/24（日）北海道『LAST HOPE』上映
・3/30（土）東京都『LAST HOPE』上映
・3/30（土）徳島県『LAST HOPE』上映＜監督講演あり＞
・3/31（日）東京都『LAST HOPE』上映
・3/31（日）石川県『LAST HOPE』上映
詳細、以降のスケジュールは下記の上映情報をご覧ください
上映・講演スケジュールはこちら▶
◆映画上映情報
https://earthianalliance.com/schedule/
＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊
地球蘇生プロジェクト 映画作品一覧
https://earthianalliance.com/activity/
長編映画ほかオンライン配信一覧
https://earthianalliance.com/schedule/
オンデマンド配信、YouTube配信しています。
どうぞご覧ください！
＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊---＊
***********************************
本ブログの記事を転載いただく場合
・転載開始と転載終了箇所がわかるよう明記をお願い致します。
・転載元である本ブログのリンクを張っていただくようお願い致します
OFFICE TETSU SHIRATORI 地球蘇生プロジェクト事務局
〒253-0053
神奈川県茅ヶ崎市東海岸北2-9-48
電話 0467-87-6731（月火木金10時～15時）
FAX 0467-87-6732（24時間受付）
https://earthianalliance.com/