外食ビジネスでなじみの深いサイゼリヤのインターン研修に参加しました。

サイゼリヤは、庶民と若者の味方。物価高騰にもかかわらず料金を上げない路線を

続けています。

イタリアンレストランで千葉県市川市でのローカル店からの開業でしたが、看板メニューのミラノ風ドリアを中心に人気を博し、全国展開に。近年は、イタリアを含む海外へ進出。高評価を受けています。

 

研修会がはじまりました。

ひととおりの座学の後、ドリアを試食しました。他社の「○○」や「◆◆」、「△△」の製品を味わい比べ、その後、改善提案をグループで話し合います。

 

役割決めをしているうちに、自分が司会・進行役におされました。

今思うと、最初にこれをやりますと言わないと、司会者や発表者になりがち

だということです。

 

自分のグループでは、ちょうど拡散的な意見を話す方がいたのでつないで、最後に

収束的意見をいう人にまとめてもらい、自分が確認するという流れでした。

最後に、提案がなんと最優秀賞に選ばれ、景品をグループ全員がいただきました。

提案は、ドリアの味はおいしいものの、どうしても単調になるから、トッピングで

ミニハンバーグを付けられるようにしたらどうかというものでした。

大きな変更ではなく、このような小さな改善提案を考えたことは、現実的だということで

評価を受けました。また、小改善で対応しやすい点は、働く人も大切にというサイゼリヤの方針とも合うようでした。

ただし、さらに、なぜハンバーグに絞ったのか?ハンバーグの味付けや材料など具体的なイメージは?など、さらに考える余地はあるという評価でした。

楽しく試食し、4~5人の小グループで話し合うことで、意見が出やすくなりました。

30人くらいの参加でした。

すごいとおもったことは、会社の説明や宣伝から始まらず、「会社の見方・データ分析」自体を教えていただけたことです。その後、サイゼリヤグループのデータからサイゼリヤの特徴を分析するとこのようになるという話の展開でした。

客観的ですごみがあります。

さすが、日本の外食を牽引していると思いました。