観たいと思いつつ、観そこなっていた映画のDVDを借りてきました。
「PARIS」
もしこれから観ようとされているならば、ここから先、若干ネタばれになるかもしれないので
よみとばしてください。
ダンサーさん。この方は、もしかしたら、あのムーランルージュで働いていたのでしょうか。
心臓病で移植をしなければ助からないという宣告をされます。
お話はそこから始まります。
でも、ストーリーを追うというより、色んな登場人物の人生(生活)が淡々と描かれている感じ。
外国人からすると、パリは憧れで、夢のような場所なのに
生活している人は、不満を抱きながら毎日の生活に追われています。
パリをめざしながらも、その夢半ばで挫折していく人を対照的に描きながら
日常をパリで過ごす人間の生活の様子を交差させて描く映画。
寝て起きて、働いて恋をして、そしてやがては死んでいく。
でも、その舞台がパリだなんで、素敵なことだと思うのですが・・・。
ラストでは、病院へと走る車の中で
彼がもしかしたら最後になるかもしれないパリの景色を目に焼きつけていきます。
生きるということがどんなにすばらしいのかを、かみしめながら。
フランスの、パリの人が描く「パリ」がこれなんでしょうね。
あたりまえのようにあると、気がつかないんですよね。ありがたいってことに。
派手さなんて全くないけれど、見終わったあとに、心に引っかかる映画でした。
見た風景がたくさんでてきて、そういう意味でも楽しめました!!![]()
パリで見つけた雑貨はこちら ⇒ e la vita
