想定外という言葉
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
昨日、ノンフィクション作家吉岡忍さんが震災の被災地を訪ね、福島県三春町在住の芥川賞作家・玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)さんと対談をする番組を見ました
そこで印象に残ったのは、想定外という言葉
想定外の地震だった
想定外の津波だった
では、人間は自然を想定できるのか
人間が自然をコントロールすることができるとでも思っているのか
もし、そう思うのであれば傲慢だ
私の記憶に残った言葉を書き起こしているので一字一句正確ではありませんが、だいたいこのような内容のやり取りがあったと記憶しています
私は、このお二人のやりとりに深く共感しました
自然災害は、いつ、どこで、どのような規模のものが起きても不思議ではない
過去に経験したことのない災害が起こっても不思議ではない
であるのに、想定するとは、どういうことなのか
どこまで突き詰めて想定したのか
想定外という言葉
ある時期からよく耳にするようになりました
しかし、今回の震災に限らず、この言葉は少し安易に使われてはいないか
この番組を観ながら、そんなことを思いました
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました