神様のカルテ2
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
今回の震災以来、読書をする時間が極端に少なくなりました
どうも読書をする気になれない
特にフィクションには、なかなか手が伸びなかった
そんな中、久しぶりに小説を完読
神様のカルテ2![]()
地域医療に従事している現役の青年医師、夏川草介さんの作品
です
前作、神様のカルテ はとても印象に残っています
思わず通勤電車で泣いてしまった作品
過酷な地域医療の現場で格闘する医師
人間にはどうすることもできない生死の問題
夏目漱石を彷彿させる古風な文章と魅力的な登場人物
そこここにユーモアが散りばめられているので、重いテーマではありますが、読んだ後、何故かほんわかした気分になりました
神様のカルテ2も、前作同様テーマ自体は重い
人間と医師との境界とでもいうのでしょうか
24時間患者が急変すれば携帯で呼び出され、自ら体調が悪くても休むことができない
夜勤が明けても、通常の勤務が当たり前に待っている日常
犠牲になってしまう私生活
描かれている医師の激務に、読んでいて気が滅入るほどだった
そんな中、この言葉が繰り返し使われていた
良心に恥じぬということが、我々の確かな報酬だ
これは、ケネディ大統領のスピーチ原稿を多く手掛けた特別顧問セオドア・ソレンソンの言葉だとか
日本の医療は、医師個人の良心、プロ意識等という貴くて反面危ういものに支えられているのか。。。
そんなことを改めて感じました
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神様のカルテは、映画化されるのですね
主人公・一止(イチト)に櫻井翔さん
その妻・ハルに宮崎あおいさん
こちらは、どんな作品になるのでしょう
興味のあるところです
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました![]()