渋谷区と新宿区の境界で働く社会保険労務士(社労士)・行政書士 洲崎佳美の感じたこと -1222ページ目

存在の美しい哀しみ

小池真理子さんの存在の美しい哀しみを読みました本


死の直前、母親が語った異父兄の存在


主人公は、一人、異父兄のいるプラハへ。。。


自分が妹だということを隠して、異父兄をガイドとして雇った



1章ごと、違う人物が語るひとつの家族の歴史


100%善人もいなければ、100%悪人もいないことがよくわかる



ちょっと、ストーリーがよろめきドラマのような感じがしなくもなかったのですが、舞台となったプラハの描写がとても美しい


ミュシャ美術館、カレル橋(表紙の写真はこの橋?)。。。


まるで、プラハを旅行しているかのよう


久しぶりに小池真理子さんの作品を読みましたが、彼女の作品は裏切らない!!