渋谷区と新宿区の境界で働く社会保険労務士(社労士)・行政書士 洲崎佳美の感じたこと -1216ページ目

17歳からの死生観 高校生との問答集

山折哲雄さんの 17歳からの死生観 高校生との問答集 を読みました本


日本の次世代リーダー養成塾という2週間のサマースクールが2004年から毎年行われているらしい


塾長は、日本経団連会長


日本全国から毎年160人の高校生(普通高校、農業高校、工業高校と様々)が集まり、2週間の間、寝食を共にし、学者、経済人、芸術家などの講義を聴き、その後ディスカッションを重ねるという


この本は、山折さんの講義と、その後のQ&Aをまとめたもの


山折さんの話は、宮沢賢治ガンディー万葉集日本人の無常観、そして日本国憲法のことなど多岐にわたる


そして、高校生からは、安楽死人間の存在意義など、深く重い質問が続く


なかなか一筋縄で答えがでないテーマであっても、まず考えてみることが大切


興味を持ってみることが大切


そのためには、先人の考えを書物などから知ることも必要




政治家の言葉がどんどん薄く軽くなっているように思う


論語などの古典を引用するなど、知性を感じさせる発言を耳にすることが少なくなっているように思うのは気のせいだろうか