渋谷区と新宿区の境界で働く社会保険労務士(社労士)・行政書士 洲崎佳美の感じたこと -1097ページ目

赦し

渋谷区と新宿区の境界虹社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさきキラキラです


矢口敦子さんの赦し本を読みました


話題となった矢口さんの償い本


償い本の主人公・日高のその後のおはなし



主人公・日高は元々は、医師


子供を病気で失い、そのことで妻を追い詰め、妻を自殺に追い込んでしまう


妻子を失い生きる気力を失った日高は、医師をやめ、ホームレスになってしまった


前作の償い本


償いと聞くと、三軒茶屋駅でのトラブルによる殺人事件の裁判で、裁判長がさだまさしさんカラオケ償いという歌を引用して、その難しさを説いたことが思い出される


償いの歌詞からは、「償う」という行為の難しさが伝わってくる


償いは、自己満足ではいけないわけだし、相手が死亡した場合は、生き返らせることはできないわけだし。。。


同じ様に、「赦す」という行為も、また難しい


相手がこの世にいない場合は、なおさら



医師でありながら子供を病気から救うことができず、妻を自殺に追いやってしまった日高は赦されることがあるのか



この物語の最後、妻子の墓の前での日高の描写は印象的


これは、赦されたと考えていいのだろうか



最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたブーケ1