赦し
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
矢口敦子さんの赦し
を読みました
話題となった矢口さんの償い![]()
償い
の主人公・日高のその後のおはなし
主人公・日高は元々は、医師
子供を病気で失い、そのことで妻を追い詰め、妻を自殺に追い込んでしまう
妻子を失い生きる気力を失った日高は、医師をやめ、ホームレスになってしまった
前作の償い![]()
償いと聞くと、三軒茶屋駅でのトラブルによる殺人事件の裁判で、裁判長がさだまさしさん
の償いという歌を引用して、その難しさを説いたことが思い出される
償いの歌詞からは、「償う」という行為の難しさが伝わってくる
償いは、自己満足ではいけないわけだし、相手が死亡した場合は、生き返らせることはできないわけだし。。。
同じ様に、「赦す」という行為も、また難しい
相手がこの世にいない場合は、なおさら
医師でありながら子供を病気から救うことができず、妻を自殺に追いやってしまった日高は赦されることがあるのか
この物語の最後、妻子の墓の前での日高の描写は印象的
これは、赦されたと考えていいのだろうか
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました![]()