年次有給休暇の基礎知識 計画的付与とは
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
年次有給休暇の計画的付与をご存知ですか
年次有給休暇は「会社の承認により従業員に与える」という性格のものではなく、従業員が取得したいとき無条件で与えられるものです
会社は、年次有給休暇の取得を認めると「事業の正常な運営を妨げる」場合に、別の日に取得するように求める時季変更権がありますが、この時季変更権が使えるのは極めて限定されていて、単に「忙しい」とか、「代わりの従業員がいないから」という理由では時季変更権を行使することができません
これは、会社の規模や規定のあるなしには関係ありません
しかし、実際は、従業員数が少ない事業所では、従業員は年次有給休暇を請求しにくく、また使う側も急に休まれのではないかと心配しがちです
そこで、活用を考えたいのが「年次有給休暇の計画的付与」です
年次有給休暇の計画的付与は、各従業員が持っている年次有給休暇のうち5日を超える部分については、労使協定によってあらかじめ取得日決めておくことができるというものです
あらかじめ年次有給休暇の取得日を決めることにより、従業員は確実に有給休暇を取得できますし、使用者も業務への影響を軽減させることができます
計画的付与の導入手続等詳しい解説は、すさき労務行政事務所のホームページ
をご覧ください
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