時間外労働削減の事例集
渋谷区と新宿区の境界
社会保険労務士(社労士)・行政書士のすさき
です
残業を少なくするにはどうしたらいいですか
日ごろの労務相談はもとより、就業規則の作成・改訂の際にお客さん(会社経営者)からよく受ける質問です
残業が多いと従業員はプライベートの時間が減り、生活にゆとりがなくなってしまいます
残業が長時間に及ぶ状態が続けば、健康を害することもあるでしょう
経営者にとっては残業時間が多くなればそれだけ残業代の負担が大きくなりますし、経営者は「労働者の健康が仕事によって害されないように配慮し、管理しなければならない」といった責任を負っていますから、長時間労働を放置して何ら対策をしていないとなると「安全配慮義務」「健康管理義務」に違反していることにもなってしまいます
厚生労働省が、時間外労働の削減等に取り組み、時間外労働の削減、業務の効率化、従業員の健康等につながった企業の事例を、企業の規模を問わず収集しまとめました
残業時間削減のための実際の取組がまとめられていますのでご紹介します
中小事業主に役立つ 時間外労働削減の事例集
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kinrou/dl/110803_01a.pdf
掲載されている取組は
ノー残業デーの設定
消灯の徹底により定時退社意識を向上させる
役員主導で「ノー残業デー」を行い、労働時間を「見える化」する
「ノー残業デー」を積み重ねて企業文化にする
従業員が毎月のシフト表を作成する際に、従業員毎に週に一度の定時退社日を設ける
就業時間制度の見直し
「交替勤務制の改善」により労働時間を短縮する
「変形労働時間制の導入」によりメリハリのある働き方にする
「残業の計画と実績の振り返り」により時間外労働を削減する
「事前承認と休暇取得」により時間外労働を削減する
「社内ネットワークを活用した勤怠管理」により労働時間意識を改善する
健康管理
従業員の健康管理を支援する組織を設置する
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